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2011年10月02日
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第38回の視聴率は、前回の16.4%より下がって、15.9%でした。

 

向井理さんが、日本初の外務省公認「日本・カンボジア親善大使」に任命されたそうです。

向井さんは、2007年、テレビ番組「世界ウルルン滞在記」でカンボジアで、地雷を撤去しながら畑を作り続けていた家族のもとにホームステイし、畑作りを手伝ったことがあるそうです。

今、公開中の主演映画『僕たちは世界を変えることができない。』も医大生達がカンボジアに学校を建設しようと奔走するドキュメントタッチの映画です。

向井さんは、外務省の玄葉光一郎大臣からの委任状を手にして、「狙い通りです。ずっと狙っていました」と冗談交じりに喜びのコメントをしたそうです。(詳しくはYahooニュースで)

第2代将軍としても、日本とカンボジアを泰平にするために、親善大使、頑張って下さい♪(^^)

 

さて、今回の『江』、慶長9年(1604)7月、江は遂に念願の男子を産みました。

その子は、竹千代と名づけられました(後の家光)。

大姥局(加賀まりこ)は大喜び♪

江も秀忠も家康も喜び、安堵しました。

江と竹千代が寝ているところに、早速、大姥局が乳母の福(富田靖子)(後の春日局)を連れて来ました。

遂に、福(春日局)の登場です♪

どんな怖い人かと思いましたが、一見、物腰は柔らかでしたね。

大姥局とは、全く違うタイプで、柔らかで、大声は張り上げませんが、意思は固く、より不気味でした(^^;)

江に竹千代と全然会わせてくれず、不満に思った江は、家康に乳母を変えてくれるよう、手紙を出しました。

でも、駄目でした。

家康「竹千代に悪いようにせん」と、あしらわれてしまいました。

 

福は、家康が世継ぎの乳母として選んだ女性だそうです。

福の父は、明智光秀の家老・斎藤利三です。

秀吉軍と戦った「山崎の戦い」で敗れて、京都で処刑されてしまいました。

福が4歳の時です。

夫は、小早川秀秋の家老・稲葉正成です。

正成は、「関ヶ原の戦い」において秀秋に寝返りを勧め、勝利に大きく貢献したので、家康の配慮があって乳母に選ばれたようです。

でも、正成は、主君・小早川秀秋とうまくいかず、出奔して浪人となったので、福も生活が困窮。

生まれたばかりの正利に乳をあげながら、乳母の募集を知って応募。

乳母への採用が決まると、夫・正成と離縁し、子供は夫に託し、竹千代様に生涯尽くす覚悟でした。(『江』公式HPより)

豊臣を仇と思っていて、敵対する徳川に忠誠を尽くす決意のようです。

 

江「竹千代は私が産んだ子ぞ!」と大姥局に言っても、

「覚悟が足りませぬ」と、彼女にも言われてしまいました。

当時、子供は乳母が育てるのが普通なのかも?

 

家康は、秀忠に自分の後を継いで第2代将軍になるよう命じました。

江は「豊臣を追い詰める気なのですか」と反対。

淀と秀頼の事を心配しました。

徳川に嫁に来たのだから、いい加減、徳川の人間になるよう、家康は怒りました。

秀忠は、将軍になるのを断りました。

でも、父が簡単に引き下がるはずはないと思いました。

秀忠は、2代将軍になるのを迷っていて、熱海の温泉に江を誘いました。

そして、2人で温泉に入って話し合いました。

「秀頼様の収める世が果たして本当にいい世なのか」と、2人共、思いました。 

「一刻も早く、天下を泰平にしたい」ということで、2人の意見が一致しました。

秀頼の世にしたいわけではない。

誰が天下人であろうと、泰平になればいい。

江は話しているうちに、秀忠がしっかりしていて、年上に思えてきました。

 

「将軍になってくださいませ。

将軍になって、天下を泰平にしてくださいませ。

私がお支えします」

 

秀忠は、江がなった方がいいと言いました(汗)

江は、自分が支えるから、あなたさまになって欲しいと♪

天下を泰平にして欲しいと、何度も頼みました。

秀忠と江は家康に会い、第2代将軍になると言いました。

 

まさか、江が将軍になって欲しいと秀忠を説得するとは思わなかったので、少し驚きました。

今までも、江、政治にクビを突っ込んでばかりだったので、今度も案の定、クビを突っ込みましたね(汗)

 

慶長10年(1605年)2月、秀忠は、10万人の供を従えて、上洛。

4月16日、秀忠は第2代将軍になりました。

家康が将軍職についたのは僅かに2年。

この日を境に、家康は大御所となりました。

 

淀達は、秀忠が2代将軍を世襲したことを知って、当然、怒りました。

淀「合戦になっても天下を取り戻すのじゃ」

 

秀頼の元には、千姫が嫁いでいるので、心配です。

江は、淀と秀頼を心配するばかりで、千を心配するセリフは最後の方で福に言った一つだけでした。

江「豊臣には、千が嫁いでおるのだぞ」

江、まずは、それを一番に心配するはずだと思います。

姉の息子・秀頼のことより・・・

淀と秀頼が後に死んでしまうので、その伏線として、江が心配しているようでした。

 

次回は、「運命の対面」

家康と秀頼の立場が逆転?

毎回、子供を産んでいる江は、次回も子供を産むでしょうか?

次男・国松を出産?

江と福との戦も深まりそうです(^^;)

 

【第38回粗筋】 (Yahooテレビより)

1604(慶長9)年7月、江(上野樹里)は待望の男子を出産した。世継ぎ誕生を喜ぶ江と秀忠(向井理)の元に、大姥局(加賀まりこ)が乳母の福(富田靖子)を連れてくる。福は、家康(北大路欣也)が世継ぎの乳母として選んだ女性だった。福に連れて行かれた赤子は「竹千代」と名付けられる。翌月、京では秀吉をまつる豊国社で七回忌法要、豊国祭が行われる。秀吉人気がいまだ衰えぬことを知った家康は警戒を強め、秀忠に第2代将軍になるよう命じる。秀忠はそれを拒否するが、家康は引き下がる様子を見せない。納得がいかない秀忠は江と温泉に行き、2人で今後の世の在り方について語り合う。夫の人間としての成長を感じ取った江は「将軍となって太平の世を築いてくれ」と頼み込む。

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (関東地区)

[第1回]21.7%  [第2回]22.1%  [第3回]22.6%  [第4回]21.5%

[第5回]22.0%  [第6回]19.6%  [第7回]18.5%  [第8回]20.9%

[第9回]20.0%  [第10回]16.9%  [第11回]15.7%  [第12回]17.1%

[第13回]16.6%  [第14回]19.2%  [第15回]18.0%  [第16回]15.9%

[第17回]20.7%  [第18回]18.1%  [第19回]17.3%  [第20回]19.0%

第21回]17.6%  [第22回]18.3%  [第23回]18.0%  [第24回]18.1%

第25回]16.3%  [第26回]16.2%  [第27回]15.3%  [第28回]18.9%

第29回]17.4%  [第30回]17.6%  [第31回]13.1%  [第32回]15.4%

第33回]15.6%  [第34回]17.8%  [第35回]15.4%  [第36回]15.8%

第37回]16.4%  [第38回]15.9%

第20回以前のレビューは、第21回から飛んで下さい。全回レビューあります。

 

公式HP(波乱万丈!竹千代の乳母・福)

公式HP(秀忠将軍就任から6年!運命の対面)

 


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最終更新日  2011年10月03日 17時39分23秒
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