|
カテゴリ:’11秋ドラマ
初回の視聴率は、18.1%(関東地区)で、高視聴率でした♪(^^) 『南極大陸』(22.2%)、『家政婦のミタ』(19.5%)に続いて、今の所、3位です♪ 視聴率、好発進で良かったです♪(^^)
第1話「名探偵登場! ・・・殺人現場では靴をお脱ぎください!?」 期待通り、面白かったです♪(^^) 予想以上に、軽いコメディーでした♪ 演出は、「特上カバチ」みたいでした。 軽くて、いいのではないでしょうか? ただ視聴者は、若い人に限定されてしまうかも?(^^;) 風祭京一郎警部(椎名桔平)、弾けてますね♪(笑) このキャラ、今回は面白かったです♪ でも、毎回、こんなだと飽きてしまうかも?(汗) 執事の影山(櫻井翔)さん、頭脳明晰で、クールでいいですね♪ でも、ちょっと、慇懃無礼な感じ(汗) お嬢様の宝生麗子(北川景子)に 「失礼ながら、お嬢様、この程度の真相がお分かりにならないとは、お嬢様は、アホでいらっしゃいますか?」と言えちゃうところが、すごいです♪(笑) 「クビよ、クビ!」と言いながらも、「刑事として大切なのは事件解決」とか迷っていた麗子、可愛かったです♪(^^) 主役は、執事の櫻井君とのことですが、お嬢様の北川さんとダブル主役みたいな感じでした。 今回は、登場人物の紹介もあり、事件そのものは単純でした。 殺された吉本瞳(木南晴夏)は、ブーツを脱ぐのが面倒だから、四つんばいで這って行ったんですね。 私なら玄関にビニール袋を2つ常備しておいて、それをブーツに被せて歩くけど(笑) 犯人は、白い靴の女。 “白井靴子”と仮の名をつけて、推理を説明して分かり易かったです♪(笑) 白井靴子は、田代の恋人の女性。 田代は、瞳の元恋人とのことでしたが、今でも切れてなくて、靴子は嫉妬して彼の持っていた合鍵で、瞳の部屋に入ったのでした。 殺すつもりで来たのではなかったのですが、たまたま彼女が洗濯物を入れに戻って来てしまい、会ってしまったので、つい殺してしまったのでした。 私は、てっきり足音を聞いたと証言した同じアパートに住む大学生が犯人かと思いました(汗)
原作は135万部の売り上げを突破し、2011年の本屋大賞を受賞した人気小説です。 原作の主人公は、お嬢様の宝生麗子ですが、ドラマでは執事・影山が主人公となっています。 影山の活躍を前面に出す形を取り、どんな現場でも必ずどこかで何かに変装したり、巧みに物陰に身を潜めたりするというオリジナルの仕掛けも盛り込んであるそうです。 櫻井君にはピッタリですね♪ 北川さんもお嬢様に見えて、素敵です♪ ただ、ちょっと普通っぽいかも?(^^;) 私は、昔やった「富豪刑事」も好きでした♪ あのお嬢様の方がお嬢様らしくて好きかも?(^^) こちらのお嬢様、宝生麗子はお嬢様であることを隠していますが、早くばれてしまった方が楽しいかも? 影山さん、プロの野球選手かプロの探偵になりたかったとのことですが、それ以外の過去も知りたいです。 これから、どういう方向に転がって行くのか、楽しみです♪(^^)
【初回粗筋】 (Yahooテレビより) 大財閥「宝生グループ」を束ねる宝生家に、1人の男がやって来た。男の名は影山(櫻井翔)。影山は長年、宝生家の1人娘・麗子(北川景子)に仕えた唐沢(伊東四朗)の後任の執事となる。 そのころ、麗子は事件現場にいた。麗子は身分を隠し、国立署の刑事として働いている。一方、麗子の上司、風祭京一郎警部(椎名桔平)は目立ちたがり屋。麗子と違い、自分が風祭モータースの御曹司であることを隠さない。 事件の被害者は吉本瞳(木南晴夏)という派遣社員。コーポの自室で首を絞められて殺害されたようだが、この遺体は何かがおかしい。被害者はブーツを履いたまま、部屋の中で殺されていたのだ。違和感を覚える麗子に先んじるように、風祭は同じ疑問をとうとうと述べ始めたが、その推理は稚拙なもの。麗子は、厚顔無恥な風祭がウザったくて仕方がない。 風祭と別れた麗子が、いら立ちを込めてキックした石が高級リムジンにあたってしまった。すると降りてきた男が、「お嬢様」と麗子に頭を下げた。男は執事の影山。麗子を迎えに来たのだ。 どんなに優秀な執事も、令嬢である麗子にとっては当たり前の存在である...はずだった。 それは、突然ディナーのときにやってきた。 昼間に起きた事件のあらましを誰にとはなしに話す麗子。しかし、それを聞いた影山が突然、こう言ったのだ。 「失礼ですがお嬢様。お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」と...。
(事件について) (Wikiより) 「殺人現場では靴をお脱ぎください!?」 アパートの一室でこの部屋に住む女性・吉本瞳の絞殺体が発見された。部屋は散らばり、洗濯物が干されたままになっていた。死体は玄関の近くにうつぶせの状態で、なぜか外出用の服装とブーツを履いたまま倒れていた。部屋にブーツの足跡がなかったことから犯人が殺害後、死体を運んだと推理した麗子たちは、部屋にあった合鍵から元交際相手の田代裕也に接触し、部屋に新しい恋人のものと思われる白い靴を発見する。しかし、田代には完璧なアリバイがあり、犯行は不可能だった。 ・吉本 瞳…被害者。現場となったアパートに住む25歳の女性。派遣社員。 ・田代博之…瞳の元恋人。33歳。以前、瞳が派遣されていた大手IT会社のエリート社員。 ・杉村恵理…瞳と同じアパートに住むOL。瞳の飲み友達で、事件の第一発見者。 ・河原健作…瞳の住むアパートの大家。生前にアパートに帰ってきた瞳と挨拶を交わしたと証言。 ・森谷康夫…瞳の住むアパートに住む大学生。犯人の物と思われる足音を聞いたと証言。 ・白井靴子(仮名)…田代の恋人
【原作】 東川篤哉 「謎解きはディナーのあとで」(小学館刊) 「きらら」連載中 【脚本】 黒岩勉 【演出】 土方政人、石川淳一 【主題歌】 嵐「迷宮ラブソング」 【オープニングテーマ】 倖田來未「Love Me Back」
【主要登場人物】 影山・・・櫻井翔(宝生家執事) 宝生麗子・・・北川景子(幼少期:伊東心愛) (宝生家の令嬢(一人娘)・警視庁国立暑刑事) 風祭京一郎・・・椎名桔平(警視庁国立暑警部・風祭モータース御曹司) 並木誠一・・・野間口徹(刑事) 山繁悟・・・中村靖日(鑑識員) 宗森あずみ・・・岡本杏理(婦警) 江尻由香・・・田中こなつ(婦警) 唐沢・・・伊東四朗(宝生家の先代執事)
トラックバック、ミラーブログ『ショコラの日記帳・別館』へお願いします。 こちらからは、ミラーと両方、TBかけさせていただきます。 よろしくお願いします♪ <トラックバックURL> http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574086/53027066
できましたら、応援クリックよろしくお願いします♪(^^)
[’11秋ドラマ] カテゴリの最新記事
|