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2012年01月22日
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カテゴリ:’12ドラマ

第3回視聴率は、前回の17.8%より下がって、17.2%(関東地区)でした。

平清盛(松山ケンイチ)が舞いを舞った時から3年が経ち、1132年になりました。

平清盛は、1118年生まれなので、数えで15歳。

源義朝(玉木宏)は、1123年生まれなので、まだ数えで10歳ですが(^^;)

このドラマでは、義朝の方が随分、年上に見えました(汗)

競べ馬は、子供同士の競走で、5歳年下の義朝の方が勝ちました(^^;)

子供の5歳差は大きいし、清盛は海賊と戦っていたくらいだから、負けるとは思えないですが、この3年、馬に乗ったことがなかったのかもしれないですね(^^;)

清盛は負けて、わんわん泣きました。

清盛「俺は・・・俺はどうしようもない男じゃ!

 赤子のように守られておるとも知らず・・・

 思い上がって・・・一人で生きておるつもりになって・・・

 俺は何もできない、つまらないやつ!

 平氏のもとにいなければ、野たれ死ぬしかない・・・

 弱き・・・野良犬なんじゃ!

 俺など要らぬ! 要らぬ!」

本当にお子様でしたが、反省できて、良かったです♪(^^)

 

義朝「あの日、俺は見ていた。舞を舞う男を。

 白河院を斬らんばかりの異様な殺気をみなぎらせて舞う男を。

 俺はそやつに勝ちたくて、今日まで3年、武芸を磨いてきたのだ」

義朝「武士は王家の犬だと申したな?

 それは違う。

 武士が王家を守ってやっておるのだ。

 きっとそうだ。

 俺はいつか思い知らせてやるつもりだ。

 武士がおらねば、王家は何もできぬと!

 そのため、北面の武士となることを望んだが、俺には許されなかった。

 だが、真に、最も強き武士は源氏だ!

 貴様のような情けない者を抱えた平氏とは違う!

 それが分かって、今日は気分がいい」

そう言い残して、義朝は去りました。

清盛「待て~! 勝ち逃げは許さん!

 次は負けぬからな!」

でも、義朝は振り返りませんでした。

 

語り「源義朝なくして平清盛はなく、平清盛なくして源義朝はなかった」

 

そして、清盛は、今までなりたくないと渋っていた北面の武士になりました。

語り「無頼の心を抱えたまま、乱世の舞台の真ん中に身を投じていった」

 

子供時代に、本当に、こんな競べ馬をやったとは思えませんが、義朝、カッコ良かったです♪(^^)

まだまだ、自分の未熟さを思い知らされた清盛でした。

 

今回の見所は、この義朝と清盛の対決だったでしょう。

でも、私が一番、心に残ったのは、璋子(檀れい)が鳥羽上皇(三上博史)に言った言葉です。

白河院が崩御し、鳥羽上皇(三上博史)の世になりました。

その上皇に

璋子「何故、上皇様は、かように帝に、つろう当たられまするか?

 帝が愛しくはござりませぬか?」

鳥羽「愛しく思えと申すか?

 我が胤(たね)ではない先の院の子供である帝を我が子のように慈しめと申すか?!」

璋子「それでも上皇様のおじい様の子ではござりませぬか。

 上皇様には大叔父様に当たられるにござりますから、『叔父子』とでも、お思いになればいかがです?」

 

璋子さん、開き直って、すごいですね(^^;)

この人の逞しさ、鈍感さが一番、心に残りました(笑)

 

清盛は、海賊から民を守っていたつもりが、全然、民のためになっていなかった事も思い知らされました。

一人で生きると言っても、海賊と間違えられて捕まった時は平氏の嫡男という事で、簡単に出して貰ったり、やはり皆に守られていました。

自分の甘さを父や義朝などから教えられ、少しは大人になれたでしょうか?

まずは、早く、義朝より年上に見えるようになって欲しいものです(^^)

清盛は「北面の武士」という源氏がなりたくてたまらなかった院の警備の仕事に簡単につきました。

「北面の武士」など、公式HPに説明がありました。

 

☆「北面の武士」とは何ですか?(公式HPより)

上皇の御所の北面(北側の部屋)の庭に待機し、上皇の身辺を警衛したり、外出のお供をした武士のことです。11世紀末に、白河法皇が創設したのがはじまりです。上皇のそば近く仕えるため、たいへん名誉な地位でした。寺社の強訴(ごうそ)を防ぐためにも、しばしば動員されました。

☆検非違使(けびいし)とは何ですか? (公式HPより)

京都の民政と治安維持をつかさどる検非違使庁に所属する官人のことです。長官(検非違使別当)は、今で言う警視庁長官のようなもので、中納言くらいの貴族が兼任しました。次官(検非違使佐)は同じく貴族の実務官が任命されました。その下の三等官には北面の武士など、有力な武士が多く任じられて、京中の刑事事件などに対応しました。

 

【第3回粗筋】 (Yahooテレビより)

清盛(松山ケンイチ)は、瀬戸内海で船の警護役と称し海賊と戦い、取り返した食物を漁民に返すという無頼の日々を送っていた。しかし、賊と間違われた清盛は捕らえられ、京に連れ戻されてしまう。再会した忠盛(中井貴一)は、清盛に「北面の武士」という院の警護役を命じるが、清盛はそれを拒否。あくまで"自分ひとりの面白き人生を歩む"といきまく。そんなある日、清盛の前に源義朝(玉木宏)と名乗る青年が現れる。

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)

第1回]17.3%   [第2回]17.8%  [第3回]17.2%

 

公式HP(人物相関図)

公式HP(次回粗筋) 

 


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最終更新日  2012年01月23日 14時27分15秒
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Re:【平清盛】第3回感想と視聴率「源平の御曹司」(01/22)   YOSHIYU機 さん
中二が小四に負けて、説教されたら駄目ですよね(笑)

やっぱり、璋子が印象に残りましたよね。
それと、その時の鳥羽上皇の顔が(笑)
(2012年01月22日 21時47分27秒)

Re:【平清盛】第3回感想と視聴率「源平の御曹司」(01/22)   sin3769 さん
いつもありがとうございます。
芥川賞の田中氏話題ですね!
どんな小説なのか?
さっそく予約しました!
感謝ありがとうエール送ります!
(2012年01月22日 23時32分00秒)

Re:【平清盛】第3回感想と視聴率「源平の御曹司」(01/22)   BROOK さん
>このドラマでは、義朝の方が随分、年上に見えました

そこはツッコミどころですよね…(苦笑)
実際の年齢を出来るだけ考えないように見て行きたいと思います♪


璋子の“伯父子”発言は、ビックリしました。
ホント開き直っていますよね。
鳥羽上皇が怒るのも無理ないです。
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201201220004/ (2012年01月23日 06時06分09秒)

【1/23】おはようございます♪   toshi-keiba 【トシ競馬】 さん
いつもありがとうございます。
★アイ☆p~push\(*^o^*)/push~p☆サツ★

今日は有給休暇です。
有給休暇ですが残務整理に出社します。
夕方から引継ぎがありますので、ちょっと遅くなりそうです。
今日・明日としっかり引き継ぎを実施し、明後日から新会社へ転職です!

”今日も頑張りましょう~!”
(2012年01月23日 06時25分06秒)

応援二個★   龍5777 さん
「散歩道 眼に水仙の 白き花」
昨日は温かい一日で久しぶりに、近所を散歩しました。
白い水仙の花を見つけ、心が和みますね。冬は白い花は珍しいですね、ご挨拶の一句。・・・・龍 (2012年01月23日 08時30分22秒)

Re:【平清盛】第3回感想と視聴率「源平の御曹司」(01/22)   くう☆☆ さん
本当にお子様でイライラしました。しかし、実際お子様だから
仕方ないわけですが。
役者さんがもういい大人なので、どうしても子供に脳内変換できず…
来週からは少しは大人になってくれると思うので、ストーリー的に
入り込めることを望みます。

たまこさまの天然の邪悪さは素晴らしいです。
今後も突き抜けていただきたい^^;

http://doramablo.blog59.fc2.com/blog-entry-2508.html
(2012年01月23日 11時34分23秒)

璋子さん   夢穂 さん
悲劇の女性として小説などでも
見知っていて自分なりにイメージを
作っていたので、たくましすぎる
北条政子並みに、なんだか既成概念が
がたがた崩れそう・・・

かわいい美少年の起用もあったのでは

昨年の三姉妹といい、やっぱ子役を使う
ところは使ってもいいのではないかなぁ~
(2012年01月23日 12時44分20秒)

叔父子   双子星 さん
お久しぶりです。

崇徳さんのお名前が出るたびに、頭の中で「セオーハヤミッ!」が鳴り響くのが止まらないのは、もうあきらめた今日この頃です(笑)。

それはさておき、鳥羽院が崇徳帝を「叔父子」と忌み嫌っていた伝承は聞いたことがある(古文の授業だったと思うんですが、教材は何だったか・・・いや、むしろ日本史の授業だっけ??)のですが・・・ははぁ・・・これを彼女に言わせますか!と感心しました。この璋子の台詞の毒々しさは胸に来ましたね。

正直、自分が源平合戦好き+藤本脚本と言うことで期待のハードル上げ過ぎたか・・・と思っていたんですが、今回は、いい感じにえげつない感じが出て来て、楽しみになってきました。清盛の「イイコトしたつもりが独りよがりでした」展開は、良い意味で藤本節って感じでしたし。

崇徳帝の成長後も楽しみです。多分、展開上「同じ白河院の子でありながら、育ての父の愛情を受けられたかどうか」で清盛と対比される存在になると思うので。 (2012年01月23日 15時16分50秒)

主人公らしく   ふるゆき さん
青い清盛が挫折を経験し、自分の甘さも自覚したようで、けっこう大事な回でした。
ようやく父の言うとおり北面の武士になったけど、本質が変わっていないので、何かやらかしそうです。

生涯のライバルで、源氏の御曹司である義朝との第1回戦も面白く見れました。
たいていのドラマは、主人公の家が窮乏していて、ライバルがリッチな待遇を受けているのがパターンですが、歴史的事実で源平はこれが逆なのも、この大河の良いところかも。
次回の襲撃事件が、どう描かれるか楽しみです。

(2012年01月23日 18時44分04秒)

3つの話   三連星 さん
ショコラさんは、3つのテーマでレビューしたので、それに沿って記します。
まず、清盛のキャラクターですが、宮本武蔵や織田信長と似ています。若い時は全く手のつけられない困りものということです。新之助(海老蔵)の武蔵同様、清盛もよく叫んでいます。また、守役の佐戸井さんが「申し訳ない」を連呼するたびに、織田信長の守役・平手政秀を連想しましたが、死ななくてよさそうですね。

次いで、ショコラさん注目の璋子の場面です。ああいうセリフを言うようでないと、檀れいさんを起用した意味がないですね。しらっと言うのがポイントです。
鳥羽上皇は腸の煮えくり返るような思いですが、悪いのは人並み外れて性欲の旺盛な祖父なので、璋子を責められなかったのでしょう。

そして、北面の武士です。なりたい人がなれなくて、なりたくない人がなれるのが世の中の難しいところであり、面白いところでもあります。そんなに源平で力の差があったのかなあと思いました。源氏は前九年・後三年の役で勢いを伸ばしたと思っていたので・・・。 (2012年01月23日 19時18分59秒)

YOSHIYU機さんへ   ショコラ425 さん
>中二が小四に負けて、説教されたら駄目ですよね(笑)

そうですね(^^;)
これはかなり屈辱的だったでしょう(笑)

>やっぱり、璋子が印象に残りましたよね。
>それと、その時の鳥羽上皇の顔が(笑)

はい。
このシーンが今回、一番でしたよね(笑)
(2012年01月24日 19時47分36秒)

sin3769さんへ   ショコラ425 さん
>いつもありがとうございます。
>芥川賞の田中氏話題ですね!
>どんな小説なのか?
>さっそく予約しました!
>感謝ありがとうエール送ります!
-----
こちらこそ、いつもありがとうございます。
芥川賞の田中氏、確かに話題ですね。
でも私は興味がありません(汗)
最近、本、全然、読んでないです(^^;)
(2012年01月24日 19時58分07秒)

BROOKさんへ   ショコラ425 さん
>>このドラマでは、義朝の方が随分、年上に見えました

>そこはツッコミどころですよね…(苦笑)
>実際の年齢を出来るだけ考えないように見て行きたいと思います♪

子役を使ったにしても、5歳年上で、ちょっと無理のあるエピソードでしたね(汗)
年齢、気にしないようにしないとダメですね(苦笑)

>璋子の“叔父子”発言は、ビックリしました。
>ホント開き直っていますよね。
>鳥羽上皇が怒るのも無理ないです。

ここはほんとびっくりでしたね(笑)
鳥羽上皇、それでも璋子が好きなのでしょうね♪(^^)
帝はいくらなんでも可愛がれないでしょうけど。

http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201201220004/

レビューリンク、ありがとうございます♪
(2012年01月24日 20時03分14秒)

toshi-keiba 【トシ競馬】さんへ   ショコラ425 さん
>いつもありがとうございます。
>★アイ☆p~push\(*^o^*)/push~p☆サツ★

>今日は有給休暇です。
>有給休暇ですが残務整理に出社します。
>夕方から引継ぎがありますので、ちょっと遅くなりそうです。
>今日・明日としっかり引き継ぎを実施し、明後日から新会社へ転職です!

>”今日も頑張りましょう~!”
-----
こちらこそ、いつもありがとうございます♪
転職、新しい職場で頑張ってください♪(^^)

(2012年01月24日 20時04分56秒)

龍5777さんへ   ショコラ425 さん
>「散歩道 眼に水仙の 白き花」
>昨日は温かい一日で久しぶりに、近所を散歩しました。
>白い水仙の花を見つけ、心が和みますね。冬は白い花は珍しいですね、ご挨拶の一句。・・・・龍
-----
応援、いつもありがとうございます♪(^^)
散歩、いいですね♪
(2012年01月24日 20時07分01秒)

くう☆☆さんへ   ショコラ425 さん
>本当にお子様でイライラしました。しかし、実際お子様だから
>仕方ないわけですが。
>役者さんがもういい大人なので、どうしても子供に脳内変換できず…

そうなんですよね(汗)
「江」といい、子役を使ってくれた方がいいですね(^^;)
特に、7歳、10歳で玉木宏さんというのは、無理があると思います(^^;)

>来週からは少しは大人になってくれると思うので、ストーリー的に入り込めることを望みます。

同感です♪

>たまこさまの天然の邪悪さは素晴らしいです。
>今後も突き抜けていただきたい^^;

そうですね♪
この天然の邪悪さ、私も素晴らしいと思います(笑)
今後もこの人に期待します♪(^^)

http://doramablo.blog59.fc2.com/blog-entry-2508.html

レビューリンク、ありがとうございます♪

(2012年01月24日 20時11分27秒)

夢穂さんへ   ショコラ425 さん
>璋子さん
>悲劇の女性として小説などでも見知っていて、自分なりにイメージを作っていたので、
>たくましすぎる北条政子並みに、なんだか既成概念が
>がたがた崩れそう・・・

このドラマの璋子さんと北条政子さんは、かなり冒険的なキャラですね(^^;)

>かわいい美少年の起用もあったのでは
>昨年の三姉妹といい、やっぱ子役を使う
>ところは使ってもいいのではないかなぁ~

私もそう思います。
ちゃんと子役を使って欲しいですね(^^)
(2012年01月24日 21時06分43秒)

双子星さんへ   ショコラ425 さん
>お久しぶりです。

ようこそ♪(^^)
ほんと、お久しぶりです♪(^^)

>叔父子
>崇徳さんのお名前が出るたびに、頭の中で「セオーハヤミッ!」が鳴り響くのが止まらないのは、もうあきらめた今日この頃です(笑)。

あの句の人ですか♪

>それはさておき、鳥羽院が崇徳帝を「叔父子」と忌み嫌っていた伝承は聞いたことがある(古文の授業だったと思うんですが、教材は何だったか・・・いや、むしろ日本史の授業だっけ??)のですが・・・ははぁ・・・これを彼女に言わせますか!と感心しました。この璋子の台詞の毒々しさは胸に来ましたね。

通説だと、鳥羽院が崇徳帝を「叔父子」と忌み嫌っていたんですね(^^;)
でも、それだと普通なので、このドラマのように、璋子の台詞にしてキャラを浮きたて、効果的でしたね(^^)

>正直、自分が源平合戦好き+藤本脚本と言うことで期待のハードル上げ過ぎたか・・・と思っていたんですが、今回は、いい感じにえげつない感じが出て来て、楽しみになってきました。清盛の「イイコトしたつもりが独りよがりでした」展開は、良い意味で藤本節って感じでしたし。
>崇徳帝の成長後も楽しみです。多分、展開上「同じ白河院の子でありながら、育ての父の愛情を受けられたかどうか」で清盛と対比される存在になると思うので。

なるほど。
確かに、そういう展開もありそうですね(^^)
藤本さんらしい脚本を期待しています♪(^^)
(2012年01月24日 21時26分22秒)

ふるゆきさんへ   ショコラ425 さん
>青い清盛が挫折を経験し、自分の甘さも自覚したようで、けっこう大事な回でした。

そうですね。
挫折は重要ですね♪
甘いままだと嫌な大人になりそうなので(^^)

>ようやく父の言うとおり北面の武士になったけど、本質が変わっていないので、何かやらかしそうです。

そうですか。
楽しみです♪

>生涯のライバルで、源氏の御曹司である義朝との第1回戦も面白く見れました。
>たいていのドラマは、主人公の家が窮乏していて、ライバルがリッチな待遇を受けているのがパターンですが、歴史的事実で源平はこれが逆なのも、この大河の良いところかも。
>次回の襲撃事件が、どう描かれるか楽しみです。

確かに、裕福な方が主人公ですね。
ハングリー精神がなくていいかも?(^^)
(2012年01月24日 21時33分27秒)

三連星さんへ   ショコラ425 さん
>ショコラさんは、3つのテーマでレビューしたので、それに沿って記します。

合わせていただいて、ありがとうございます♪(^^)

>まず、清盛のキャラクターですが、宮本武蔵や織田信長と似ています。若い時は全く手のつけられない困りものということです。新之助(海老蔵)の武蔵同様、清盛もよく叫んでいます。また、守役の佐戸井さんが「申し訳ない」を連呼するたびに、織田信長の守役・平手政秀を連想しましたが、死ななくてよさそうですね。

佐戸井さん、死ぬ事にならなくて良かったですね♪
守役(乳父)も大変ですね(^^;)

>次いで、ショコラさん注目の璋子の場面です。ああいうセリフを言うようでないと、檀れいさんを起用した意味がないですね。しらっと言うのがポイントです。
>鳥羽上皇は腸の煮えくり返るような思いですが、悪いのは人並み外れて性欲の旺盛な祖父なので、璋子を責められなかったのでしょう。

壇れいさんの見せ場があって、良かったです♪(^^)

>そして、北面の武士です。なりたい人がなれなくて、なりたくない人がなれるのが世の中の難しいところであり、面白いところでもあります。そんなに源平で力の差があったのかなあと思いました。源氏は前九年・後三年の役で勢いを伸ばしたと思っていたので・・・。

当時は源氏はまだ勢いがなかったようですね。
5歳年下でもあるし、清盛は、全然、義朝をライバルと思っていなかったでしょう(^^;)
(2012年01月24日 21時56分19秒)


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