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カテゴリ:’12ドラマ
今日は、春の嵐のようです。 第13回の視聴率は、また最低を更新してしまって、11.3%(関東)でした。 裏の「世界フィギュアスケート選手権2012女子フリー」(14.8%)と、「女子サッカー・キリンチャレンジカップ2012・日本×アメリカ」(14.8%)に食われてしまったかもしれません。 11.3%は、大河ドラマの歴代最低の「花の乱」(平成6年)8月放送回の10.1%に継ぐ、過去2番目の低い数字だそうです。(Yahooニュース参照) 一桁になってしまうかもというのも、冗談ではなくなってきてしまいました(汗)
さて、今回、私はリアルタイムで、『カーネーション』の総評を書きながら、ながら見したんですが、イマイチ、よく内容が分からず、明日、録画で見ようと思ってたら忘れて、『SPEC 翔』の方を先に見てしまいました(汗) 『SPEC 翔』は面白かったです♪(^^) 視聴率は、10.7%(関東)でした。 映画に続くでなくて、ネタふり程度で、一応、完結していたので良かったです。 映画は「天」だそうです。 起承転結が、それぞれ、違う漢字になっていて・・・ これだと“結”に当たるもう1本映画か連ドラがあるのでしょうか? 当麻の左手にそんなSPEC(スペック)があったとは・・・ SPECだけなくしてもらえば良かったのに、左手、全然動かなくなってしまって、お気の毒でした。 でも、かつて、にのまえが彼女の左手を切り落としたのは、そういうSPECから開放させてあげたかったのだと分かって、嬉しかったです。 やはり本当は姉思いだったんですね♪(^^) 今回の敵、いろいろな人のSPECをコピーしてコレクションできるなんて、すごいSPECですね。 最強のSPECの持ち主を破る事ができて、良かったです♪(^^)
さて、『平清盛』、 相変わらず、ダメな清盛。 遂に、それにサジを投げて、自分が嫡男になると、家盛が宣言しました。 というようにも見えてしまいました(汗) これ、もうちょっと、なんとか描きようがなかったでしょうかね? 神輿を担いで、強訴を起こすって卑怯じゃないですか。 神様を利用しているみたいで。 そんな彼らに神をも恐れず、神輿に矢を放つというのは、描きようによっては、織田信長みたいにカッコよくなるんじゃないかと思うんです。 天下を取るような人は、神をも恐れないような人でないとダメなんだろうなと・・・ でも、このドラマだと、未熟さ故の浅はかな考えで、平氏の皆に迷惑をかけて・・・ というようにしか見えず、残念でした。
それに対して、流罪にするかどうか迷っていた鳥羽院、白河院の亡霊に今でも悩まされているとのことで。 三上博史さんの演技、さすがで、鳥羽院に持っていかれてしまった感じでした(^^;)
清盛が神輿に矢を放ってしまったので、忠盛は清盛を殴り、処分が決まるまで、2人で蟄居しました。 頼長を始め、藤原摂関家の人達は、清盛達を流罪にするよう鳥羽院に進言。 でも、信西(阿部サダヲ)はそれに真っ向から反論しました。 迷った鳥羽院は、清盛達が蟄居している所へ会いに行きました。 そして、神輿を射たのはわざとか、手違いか、聞きました。 清盛は正直に、「わざとでござりまする」と答えました。 それを聞いて、鳥羽院は両手を広げました。 鳥羽「射てみよ。 神輿を射抜いた時のごとく、朕を射てみよ」 清盛、立ち上がって、鳥羽院に弓を射る真似をする。 鳥羽院、当たって血が出てきた演技をする。 鳥羽「血が・・・吹き出ておる。 我が身に住まう白河院の血が・・・ 一滴残らず、流れ出ておる・・・(笑う)・・・ 清盛、そちこそが神輿を射抜いた矢そのもの! 白河院が・・・朕が・・・乱しに乱した世に報いられた1本の矢じゃ」 清盛「・・・」
このシーン、松ケン、完全に貫禄負けでした(汗) 三上さん、狂気じみて、素敵でした♪(^^) 今回、主役は鳥羽院?とさえ思えるくらいで(^^;) 鳥羽院がなぜ清盛を流罪にしなかったのか納得できて、良かったです(^^)
結局、2人は流罪を免れ、銅30斤の償いで許されることになりました。
そうそう、時子が男子を産みました。 “清三郎”と名づけられました。 時子も流罪になったらどうしようと心配していたので、そうならずにすんで、ほっとしました。 光源氏でさえ、流罪になった先で浮気したそうです(笑) だから、流罪になったら、きっとあちらで浮気するに違いないと心配していたのでした(^^)
清盛は時子に、心配かけた事を謝りました。 時子「怖かったのですから。 殿が帰って来なかったら、どうしようと怖かったのですから」 清盛「俺はどこへもいかぬ。 俺には持って生まれた務めがあるのじゃ。 この京において、平氏の子としてな」 時子の頭を撫でて 清盛「心配かけて悪かった。 よう、こらえてくれた。 よう産んでくれたな、時子」
このシーンは良かったです♪(^^)
宗子は、忠盛が清盛を守るのは、亡き舞子のためなのだと思いました。 そして、それを知った家盛は・・・ 「申し訳ござりませぬが、兄上。 私はもはや兄上を嫡男と思う事はできませぬ。 これより先は、私が一門を背負うて参る所存」
清盛はとても驚きました。 でも、こんな兄ならもっと早く家盛がそう思っても良かったような・・・(^^;)
結局、矢を射た時、 「たまたま当たったのではない。 俺は狙って射たのだ。 山法師どもの掲げる神輿を。 神など宿っておらぬ」 その時は、カッコいいと思ったのですが、話の展開のうちに、どんどんカッコ悪くなってしまって、いつもの幼稚で何も考えなしみたいな形になってしまって、残念でした。 結局、清盛が放った1本の矢で、周りが右往左往したお話でした(^^;)
次回は、「家盛決起」。 源義経の母として名高い常盤御前(武井咲)が登場するそうです♪ 楽しみです♪(^^)
【第13回粗筋】 (Yahooより) 祇園社で僧兵ともめたことをきっかけに、比叡山は平氏の横暴だと強訴を起こす。院の命令で止めに入った源氏兵を横目に、清盛(松山ケンイチ)が放った一本の矢は神聖として誰も手が出なかった神輿(しんよ)に突き刺さる。この一本の矢が京の都中を揺るがす大事件に。若き日の清盛といえば、このエピソード。比叡山の僧兵・鬼若(青木崇高)も登場。この鬼若、後々、源平合戦の重要なキャラクターになっていくので、そこにも注目!
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1回]17.3% [第2回]17.8% [第3回]17.2% [第4回]17.5% [第5回]16.0% [第6回]13.3% [第7回]14.4% [第8回]15.0% [第9回]13.4% [第10回]14.7% [第11回]13.2% [第12回]12.6% [第13回]11.3%
ビデオリサーチ公式HP(歴代大河ドラマ視聴率一覧)←最低視聴率は載っていません(汗)
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視聴率の話を蒸し返して恐縮ですが、暗いor汚い画面、古文タイムが長いこと、なじみの薄い時代、民放の攻勢、などにも増して、清盛がいまだにガキで魅力が乏しいのが視聴率・低迷の最大の要因と考えます。なお、「ちりとてちん」でもそうでしたが、文芸色が強くて、しかも各話にリンクを貼りめぐらしているため、いったん見逃すと復帰するのが難しくなっています。
前置きが長くなりました。今回の一件はヤング清盛の人生をエポックをなす大事なエピソードです。以前のコメントで引用した映画「新・平家物語」は、ここまでで終わっているくらいです。youtubeにこの部分が出ていたので、引用いたします。 [新平家物語 忠盛への糾問と忠盛の死] http://www.youtube.com/watch?v=JOPDPhaNhBE こちらの清盛・市川雷蔵の方が24歳とマツケンより年は若くても、ずっと大人です。もちろん、清新でもあります。マツケンが参考にしたという仲代達矢さんの新・平家物語でも、トレードマークの眼力にものを言わせて、弓を射ていました。それに比べると、撃ちたいから撃ったレベルのマツケン・清盛はいけません。鳥羽上皇にたまたまパーソナルな悩みがあったから、スルーしてもらえたようなものの、頼長の主張通りになっても、何らおかしくなかったです。 今まで猫を被っていたとしか思えなかった家盛が動き出しますが、清盛は何をよすがにして、これを抑えるのでしょうか?史実ではなく、ドラマでの答えをうかがいたいです。 (2012年04月03日 20時23分34秒)
「SPEC」は、最後に映画へのネタフリが出ていましたね。
吉川がミイラ死体になっていました。 あの直後から映画版が始まるみたいです。 鑑賞予定なので、期待しています♪ 「平清盛」は、さすがに視聴率がヤバいですね…(汗) 展開的には悪くないとは思うのですが。 今回は三上さんの演技の凄味に圧倒されました。 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201204020001/ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201204010004/ (2012年04月03日 20時43分22秒)
こんばんは!
三上博史凄いですよね!こんなに芝居ができるんだ!って私びっくり!貫録もあって、ちょっと風変わりな感じがうまく出てるし!もう実力派俳優ですね(顔も素敵だけど) 素敵な夢を★★ (2012年04月03日 20時55分51秒)
SPEC面白かったですよね。
映画が気になりますよね。 浅野ゆう子も、カルーセル麻紀も 津田なんでしょうか?(笑) 三上博史は、良い演技してましたね。 でも、チンチン言いすぎ(笑) (2012年04月03日 21時14分30秒)
いつもありがとうございます。
春の嵐! トラックは横転、電信柱は折れ 爆弾低気圧、大変な模様ですね! みなさんのところは大丈夫でしたか? 感謝ありがとうエール送ります! (2012年04月03日 22時34分35秒)
いつもありがとうございます。
★アイ☆p~push\(*^o^*)/push~p☆サツ★ 今日は出勤です。 昨日は爆弾低気圧の影響で、恐怖を感じるほどの風雨でした。 出社したら外は凄いことになっているでしょう。。。 補修や片付けが大変な1日になりそうです。。。 ”今日も頑張りましょう~!” (2012年04月04日 06時25分27秒)
「花びらを 吹き飛ばしたる 春嵐」
昨日は台風のような春嵐の一日となりました。折角、咲いた花を無残にも散らして行きました。自然とはある意味で残酷ですね。ご挨拶の一句。・・・・・龍 (2012年04月04日 07時45分43秒)
松山ケンイチさん、映画では次々主演されているので
演技に関しては評価されていると思います。 ドラマとなるとどうも作品に恵まれないような気がするんですが。。。 これまで松山さんは『セクシーボイスアンドロボ』や 『銭ゲバ』等に主演もされましたが どちらもゴールデンでの放送にも関わらず 視聴率一桁&打ち切りの憂き目にあっていたような。。。 今回のドラマも脚本がお粗末で主人公が魅力のかけらもないような役柄になっているのも 視聴率低迷の理由かもしれません。 これだけ魅力がなさすぎるとさすがの松山さんでも無理です。 一時期上戸彩さんも主演した作品が一桁&打ち切りになることが多く 『打ち切りの女王』という陰口を叩かれていましたが 『絶対零度』でようやく払拭させることができました 刑事ドラマというのは演技力が要求されることはほとんどないので 演技の拙い役者でもそこそこの視聴率が取れるという オイシイジャンルのようなところもあるので 上戸さんは作品に恵まれていました。 松山さん、イケメンではないかもしれませんが コミカルな役から影のある役まで幅の広さは 持っている方だと思います。 いい作品に恵まれることを祈ってます (2012年04月04日 10時37分01秒)
今回のお話し、雅仁親王にもぜひ絡んでもらいたかったです。
光源氏、流罪されてましたっけ?あれは、流罪される前にちっ居しにいったのだと思ってました。でも、時子の心配はもっともです。そればかりじゃなくても、時子に清盛が神妙に謝るシーンよかったですね。感動しました。一族の前にてそういう神妙な清盛を出せば、家盛の造反はなかったかも。いずれにせよ、話の薄さが、物語をチャチに見せていて、その点が本当に、残念になっています。 (2012年04月04日 11時28分33秒)
この視聴率は、いかがと思います。
いわば若き清盛の見せ場であり、他の方もかかれているように、映画の市川雷蔵も、旧大河の仲代達也も、まさにスターらしく颯爽と矢をはなつ姿がありました。 戦前とか(?)清盛が悪役あつかいだった頃と違い、そういうシーンを描くことで、主役としての地位を得て歴史的評価も見直されたんだと思います。 今回の見せ場は、これもショコラさんや皆さんが仰るとおり、三上さんの鳥羽法皇が持っていってしまっていますね。 あの熱演は素晴らしいけど、ドラマのバランスはおかしくなっているように感じました。 来週は家盛が決起するそうですが、また変な方向へいって、主役不在みたいな展開にならなければ良いのですが。 (2012年04月04日 18時11分44秒)
三連星さん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >視聴率の話を蒸し返して恐縮ですが、暗いor汚い画面、古文タイムが長いこと、なじみの薄い時代、民放の攻勢、などにも増して、清盛がいまだにガキで魅力が乏しいのが視聴率・低迷の最大の要因と考えます。なお、「ちりとてちん」でもそうでしたが、文芸色が強くて、しかも各話にリンクを貼りめぐらしているため、いったん見逃すと復帰するのが難しくなっています。 ほんとそうですね。 もう視聴率を回復するのはとても難しいと思います(汗) ここまで豪華キャストだと更に豪華にして目先を狙うわけにもいかないでしょうし(^^;) 折角、リンクを貼ってくださった「新平家物語 忠盛への糾問と忠盛の死」は、もう削除されていました(汗) 残念です。 >今まで猫を被っていたとしか思えなかった家盛が動き出しますが、清盛は何をよすがにして、これを抑えるのでしょうか?史実ではなく、ドラマでの答えをうかがいたいです。 きっと近いうちにドラマの方でも結果が出るでしょう。 清盛の努力が実るのではなく、家盛が死んでしまって、うやむやになりそうな気もしますが(^^;) (2012年04月08日 16時02分09秒)
BROOKさん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >「SPEC」は、最後に映画へのネタフリが出ていましたね。 >吉川がミイラ死体になっていました。 >あの直後から映画版が始まるみたいです。 >鑑賞予定なので、期待しています♪ いつもながら、BROOKさん、初日に『SPEC~天~』見に行かれたようですね。 さすがです♪(^^) ドラマの最後に、ちょっと繋げただけで良かったです♪ >「平清盛」は、さすがに視聴率がヤバいですね…(汗) >展開的には悪くないとは思うのですが。 >今回は三上さんの演技の凄味に圧倒されました。 展開、悪くなかったですか? 私は、清盛が情けなさすぎで、イマイチでした(汗) 周りは良かったですが♪ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201204020001/ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201204010004/ ----- 両方のレビューリンク、ありがとうございます。 (2012年04月08日 16時06分58秒)
ナチュカジュママさん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >三上博史凄いですよね!こんなに芝居ができるんだ!って私びっくり!貫録もあって、ちょっと風変わりな感じがうまく出てるし!もう実力派俳優ですね(顔も素敵だけど) >素敵な夢を★★ ----- 三上博史さんは、凄かったですね(^^) 三上さんや中井さんなど、周りの実力者達で持っているようなドラマのような・・・(汗) 応援、ありがとうございます。 (2012年04月08日 16時09分38秒)
YOSHIYU機さん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >SPEC面白かったですよね。 >映画が気になりますよね。 はい。 「SPEC」、面白かったので、映画も見に行きたくなりました(^^) >浅野ゆう子も、カルーセル麻紀も >津田なんでしょうか?(笑) ええ? 意味、分からないです(苦笑) このドラマ、コネタが沢山、散りばめられていますが、大半は私、気づいていません(^^;) >三上博史は、良い演技してましたね。 >でも、チンチン言いすぎ(笑) 以前、崇徳天皇が出てきた時は、彼が「朕」で、鳥羽院が「私」と言った時もあったんですが・・・ また、「朕」に戻りましたね。 どうも脚本家、一貫性がないような・・・(^^;) 三上さんはこのドラマに出て良かったですね。 松ケンは出ない方が良かったかも?(汗) もっと、うまいと思ってたんですが(^^;) (2012年04月08日 16時14分49秒)
sin3769さん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >いつもありがとうございます。 >春の嵐! >トラックは横転、電信柱は折れ >爆弾低気圧、大変な模様ですね! >みなさんのところは大丈夫でしたか? >感謝ありがとうエール送ります! ----- エール、ありがとうございます。 春の嵐、すごかったです。 植木が倒れたくらいですみましたが(^^) (2012年04月08日 16時16分08秒)
toshi-keiba 【トシ競馬】さん
>いつもありがとうございます。 >★アイ☆p~push\(*^o^*)/push~p☆サツ★ >今日は出勤です。 >昨日は爆弾低気圧の影響で、恐怖を感じるほどの風雨でした。 >出社したら外は凄いことになっているでしょう。。。 >補修や片付けが大変な1日になりそうです。。。 >”今日も頑張りましょう~!” ----- お返事、遅くなってしまって、すみません。 こちらこそ、いつもありがとうございます。 爆弾低気圧の春の嵐、すごかったですね。 頑張ってください(^^) (2012年04月08日 16時17分39秒)
龍5777さん
>「花びらを 吹き飛ばしたる 春嵐」 >昨日は台風のような春嵐の一日となりました。折角、咲いた花を無残にも散らして行きました。自然とはある意味で残酷ですね。ご挨拶の一句。・・・・・龍 ----- お返事、遅くなってしまって、すみません。 春の嵐でも、こちらの近所は桜、大丈夫でした(^^) 先日、花見のドライブに行きました(^^) 近所だけですが(笑) (2012年04月08日 16時19分17秒)
megumiさん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >松山ケンイチさん、映画では次々主演されているので >演技に関しては評価されていると思います。 >ドラマとなるとどうも作品に恵まれないような気がするんですが。。。 >今回のドラマも脚本がお粗末で主人公が魅力のかけらもないような役柄になっているのも >視聴率低迷の理由かもしれません。 >これだけ魅力がなさすぎるとさすがの松山さんでも無理です。 脚本の清盛の描き方、確かに、最低ですね。 ただ、それだけでなく、松ケンの演技もがっかりでした(汗) 私は今まで、「銭ゲバ」とか「デスノート」で好きだったので、こんなに下手だとは夢にも思いませんでした。 きっと時代劇は苦手なのかも? >一時期上戸彩さんも主演した作品が一桁&打ち切りになることが多く >『打ち切りの女王』という陰口を叩かれていましたが >『絶対零度』でようやく払拭させることができました 上戸さんは確かに、作品に恵まれていませんでしたが、私は以前から好きでした。 NHKの「10年先も君に恋して」で、結構、うまくなったじゃないと見直しました(^^) 「流れ星」も好きだったです♪ (2012年04月08日 16時31分24秒)
ゆきづきはなさん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >今回のお話、雅仁親王にもぜひ絡んでもらいたかったです。 雅仁親王は、まだそれほど力がないので、この詮議には絡まなかったのでしょうね。 いずれ、権力者になり、沢山登場するでしょうから、もう少し、ご辛抱ください(^^;) >光源氏、流罪されてましたっけ?あれは、流罪される前にちっ居しにいったのだと思ってました。 古文、苦手で、光源氏の話は全然分からないです(汗) >でも、時子の心配はもっともです。そればかりじゃなくても、時子に清盛が神妙に謝るシーンよかったですね。感動しました。 はい。 時子に謝るシーンは良かったですね(^^) >一族の前にてそういう神妙な清盛を出せば、家盛の造反はなかったかも。いずれにせよ、話の薄さが、物語をチャチに見せていて、その点が本当に、残念になっています。 家盛の造反の理由もなんだかねえ。 母のためとか、あの人も周りの事ばかり考えて、優しすぎる人ですね(^^;) もっと早く嫡男宣言していた方が、良かったと思います。 時子の前で神妙でも、皆の前で神妙に嫡男らしく振る舞えないと、相応しくないと思われますね(汗) 雅仁親王は、遊んでばかりいても、本当は頭がいいように見えますが、清盛は浅はかそうに見えてしまい、それが一層、辛いです(^^;) 私も松ケン、好きだったんですが、最近、評価が落ちてしまいました(汗) (2012年04月08日 16時54分38秒)
ふるゆきさん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >この視聴率は、いかがと思います。 >いわば若き清盛の見せ場であり、他の方もかかれているように、映画の市川雷蔵も、旧大河の仲代達也も、まさにスターらしく颯爽と矢をはなつ姿がありました。 >戦前とか(?)清盛が悪役あつかいだった頃と違い、そういうシーンを描くことで、主役としての地位を得て歴史的評価も見直されたんだと思います。 本当に、見せ場の筈の回で、この視聴率では困ったものですね(汗) >今回の見せ場は、これもショコラさんや皆さんが仰るとおり、三上さんの鳥羽法皇が持っていってしまっていますね。 >あの熱演は素晴らしいけど、ドラマのバランスはおかしくなっているように感じました。 >来週は家盛が決起するそうですが、また変な方向へいって、主役不在みたいな展開にならなければ良いのですが。 いつも回りに持っていかれてる感じですね(汗) 脚本家がキャストのイメージ・演技に引っ張られているのではないでしょうか?(汗) 松ケン@清盛に見切りをつけて、脇で盛り上げようとしているようにも見えてしまいます(汗) そう思うくらい、清盛が出ないシーンの方が盛り上がっているし(^^;) 次回もきっと家盛で盛り上げるのでしょう(^^;) (2012年04月08日 17時00分30秒) |