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2012年05月29日
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カテゴリ:’12ドラマ

「保元の乱」

視聴率、裏の『ロンドンオリンピックバレーボール世界最終予選』(23.3%)に食われてしまったのかもしれません。

第21回の視聴率は、前回の11.8%より下がってしまい、10.2%でした。

このドラマの最低視聴率です。

保元の乱で盛り上がるかと思ったのに、残念です。

私は面白かったと思ったんですけど。。。

頼長と信西の対比が多くて、良かったです。

どちらも夜討ちを武士から提案されましたが、頼長は卑怯な手だと却下。

信西は採用しました。

どちらも同じ孫子の「子曰く 利に合えば 而ち動き 利に合わざれば 而ち止まる」を引用して説明したのに、反対の結論で面白かったです(^^)

信西は、火をかけるのも承諾したし、勝つためには手段を選ばなかったですね。

やはりそのくらいでないと勝てないでしょう(^^;)

火をかけたいが、風向きによって、法勝寺まで火が及び、伽藍を消失する恐れがあるかもしれないと我が主(義朝)が懸念していると、正清は言いました。

でも、信西は、この戦に勝てば法勝寺の伽藍などすぐに再建できるので、即刻、火をかけるよう、命じました。

上に立つ人の判断力で、勝敗が分かれたようでした。

 

近くで通清が死んでしまい、頼長のうろたえぶりが貴族らしくて、良かったです。

火をかけられてしまい、オウムを連れて逃げようとしましたが。。。

途中から、オウムさえ置いて行きました(^^;)

オウムを宝物みたいに抱えて逃げる姿は可愛いかったですが、オウムが話した言葉が悪かったですね(^^;)

オウム「ヨリナガサマノサイハ、ココンワカンニ ヒルイナキモノ ヨリナガサマノサイハ ヨリナガサマノサイハ・・・」

皮肉みたいでした(^^;)

 

崇徳上皇も逃げ、頼長とばったり会いました。

崇徳「そなたを信じた朕が愚かであった」

確かに、そうでしょう(^^;)

でも、何もしないで全て頼長に任せていた崇徳院にも責任があるのでは?

 

信西は、武功を立てた者には昇殿の褒美もあると言い、

義朝は、死ぬ覚悟で来たので、死んでから恩賞をいただいても何もならないので、今すぐ昇殿を許してほしいと頼みました。

それに対して、後白河帝は、面白い男だと許してやりました。

また、後白河帝は、全軍出陣の前、ちゃんと皆の前で挨拶しました。

白河院から始まった王家の争いの歴史を説明し(天皇家の事をまた王家と言った)、

後白河帝「全ては白河院の御代からから始まった事。

 これを止められるは、武士しかおらぬ。

 そなた達武者どもの力を持って、白河北殿を落とす事が・・・新しき世の始まりである」

 

いつもながら後白河帝、素敵でした♪(^^)

任せっきりで何もしない崇徳院とは、かなり違いました。

 

保元元年(1156年)7月11日、後白河帝方の軍勢は三手に分かれて、崇徳上皇軍が立てこもる白河北殿に向かいました。

それにしても、お互いに名乗りあったりして、この時代の戦はのんびりしていますね(^^;)

夜討ちの効果が減ってしまいそう(汗)

 

まずは義朝の軍勢が最初に敵と相対しました。

敵は弟の源頼賢です。

頼賢「弟殺しに父上への不幸。

 源氏の面汚しとはそなたのことじゃ!

 かかれ!」

 

そして南門では、伊藤忠清と源氏の鎮西八郎忠朝が名乗りあい、弓を引きました。

皆が恐れていた鎮西八郎忠朝の矢は、特別な威力がありました(汗)

 

北門では、清盛が忠正と相対しました。

清盛「われらの目的は上皇様と左大臣様を捕らえること。

 無駄な血を流しとうはござりませぬ。

 すみやかに門をお開け下さい」

でも、忠正は開けず、

忠正「いざ! 勝負!」と弓を射ました。

やはり清盛、甘いですね(^^;)

 

甘いと言えば、親子で敵味方になってしまった源氏の通清は、鎮西八郎忠朝の矢を受けそうになった正清を守って、代わりに当たってしまいました。

正清「父上!」

通清「武士の風上にもおけぬ事をしてしまった。

 断じて、この父を見習うでないぞ」

 

この親子は一貫して親子愛に溢れていました。

この時代に生まれてしまって、気の毒でした。

この後、深手を負った体で、通清は為義に戦況報告に行き、死んでしまいました。

為義は悲しみ、怒り、義朝に勝負に行きました。

この親子は真剣に刀で斬り合いましたが、勝負がつかず、分かれました。

 

親不孝者で、出世欲一杯ですが、なぜか義朝は清々しく感じます。

却って、清盛の方が優しいのに、甘いように見えてしまいます(汗)

 

この戦いは、後白河帝方の圧勝で、たった1日で終わりました。

語り「保元元年7月11日、かつて世を思うがままに動かした白河院の御所が武士達によって落とされた。しかし、武士の世は、そうたやすくは来なかった」

 

次回は、「勝利の代償」。

頼長と為義と忠正の最期?

頼長は素敵な悪役だっただけに、退場、残念です。。。

オウムはどうなったのでしょうか?(^^;)

 

【第21回粗筋】 (Yahooテレビより)

ついに保元の乱開戦!後白河帝(松田翔太)対崇徳上皇(井浦新)に分かれた朝廷内争いは、平氏・源氏の武士集団を巻き込んで京の都を二分する争いに!清盛(松山ケンイチ)は叔父・忠正(豊原功補)と、義朝(玉木宏)は父・為義(小日向文世)と、それぞれ身内同士斬り合うつらい戦いとなる。さらに、強弓の使い手・源為朝(橋本さとし)の参入で、戦況の行方は?勝つのは果たして...。そして「武士の世」が到来する。

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)

第1回]17.3%  [第2回]17.8%  [第3回]17.2%  [第4回]17.5%

第5回]16.0%  [第6回]13.3%  [第7回]14.4%  [第8回]15.0%

第9回]13.4%  [第10回]14.7%  [第11回]13.2%   [第12回]12.6%

第13回]11.3%  [第14回]13.7%  [第15回]12.7%  [第16回]11.3%

第17回]13.9%  [第18回]13.5%  [第19回]14.7%  [第20回]11.8%

[第21回]10.2%

 

公式HP・次回粗筋

 

来年大河『八重の桜』出演者発表(2012.5.30)

 


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最終更新日  2012年05月31日 15時08分32秒
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