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カテゴリ:’12ドラマ
『ATARU』でもお伝えした通り、裏のFIFAワールドカップサッカー・アジア地区最終予選『日本×オマーン』(19:30-21:35)の視聴率は、31.1%(関東地区)でした。 そのせいか、今回の関西地区での視聴率は、遂に10%を切ってしまい、9.2%で、最低視聴率でした。 関西地区で、大河の視聴率が10%を切るのは珍しいそうです。 ドラマの舞台、関西ですが、裏のサッカーが高視聴率だったので、仕方ないでしょう。 ただ、いつも視聴率の比較対象にされる関東地区では、前回の10.2%より上がって、11.0%でした。 よく上がりました♪(^^) ただ、私は、今回のサブタイトルが「勝利の代償」だったので、頼長(山本耕史)と為義(小日向文世)と忠正(豊原功補)の最期までやるだろうと思っていました。 頼長は亡くなってしまいましたが、忠正と為義は処分が決まっただけで、その執行は次回に持ち越されてしまいました。 もっとテンポよく進んで欲しかったです。 保元の乱、皆、敵味方に分かれて戦ったので、今回は、敵になって戦った身内を勝った方についた人達がどう対応するかの比較と、その処分決定まででした。
崇徳上皇(井浦新)は、出家しましたが、信西(阿部サダヲ)の案で流罪になりました。
頼長は、瀕死の重傷で、父・忠実(國村隼)の屋敷を訪ね、救いを求めました。 でも、罪に問われることを恐れた忠実は門を開きませんでした。 頼長は、「父上・・・」と涙を流し、舌をかみきり絶命しました。 その後、忠実の屋敷の庭に頼長が飼っていたオウムが舞い降り、「チチウエ、チチウエ・・・」と繰り返し鳴いて息絶えました。 忠実は、オウムを抱きしめ、泣き叫びました。
オウムをうまく使っていましたね。 忠実、自分が息子を見捨てた癖に、頼長が可哀想でした(^^;) オウムは創作でしょうけれど、対面を拒まれた事は史実なんですよね(汗) 最後は、興福寺で死去したと、「紀行」で説明がありました。 最後まで、オウムは頼長の分身のような一番の家族のような・・・ オウムは最初に登場した時から、最後まで、ずっとうまく使われていました♪(^^) 忠実は以前、忠通(堀部圭亮)から藤原摂関家の長者の証である家宝・朱器台盤を源為義に盗ませて、頼長に与えた癖に、今度は忠通と共に後白河帝の方について、この人も愛情より勝ち馬に乗る人ですね(^^;) 実際は、後白河帝方についたのでしょうか? 処分は、忠実の荘園も召し上げられる事になってしまいました。 処分から考えて、本当は頼長寄りで、最後だけ裏切ったのでは??
敗走した為義(小日向文世)を由良(田中麗奈)が探すよう命じていて見つかりました。 でも、もはや父子の縁はないと言って、義朝(玉木宏)は父・為義と会いませんでした。 為義は、義朝が殿上人となった事を由良から聞かされ、宿願が叶ったと喜びをかみしめました。
清盛(松山ケンイチ)は、敗走した忠正を捜すよう命じていて、見つかりました。 忠正は抵抗しましたが、清盛は直接会い、軽い罪で済むように頼むので、今後も平氏のために力添えをしてほしいと説得しました。 やはり清盛は甘いというか、優しすぎますね(^^;) 信西に会い、忠正の罪を軽減してくれるよう、信西に訴えました。 信西は、世にとって最もよい判断をくだすから任せろと答えました。 そして、下された処分は「忠正とその息子達を斬首せよ」でした。 清盛は、信じられないというような、悲しいような悔しそうな表情でした。
でも、他の人への処分も厳しかったし、負けた方を殺すのは当然でしょう。 信西の処分は厳しいですが、一貫していると思います。 後で、反乱を起こされても困りますし・・・ 元々、反乱分子を一掃するために戦を仕掛けたのでしょうし・・・
斬首まで今回、済ませるかと思ったのですが、次回が「叔父を斬る」でした。 勿論、為義も斬首の処分です。 次回、それぞれの処分の執行ですね。 次々回の「清盛の大一番」の方が楽しみです(^^)
【第22回粗筋】 (Yahooテレビより) 保元の乱がついに終結。負傷した頼長(山本耕史)、山に逃れた崇徳上皇(井浦新)に悲劇が...。さらに敗走中に捕らえられた忠正(豊原功補)と為義(小日向文世)に、信西(阿部サダヲ)から下された信じられない沙汰に、清盛(松山ケンイチ)は苦しむ。負けた者にも勝った者にも、つらき結末に、戦士である武士たちは苦悩する。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1回]17.3% [第2回]17.8% [第3回]17.2% [第4回]17.5% [第5回]16.0% [第6回]13.3% [第7回]14.4% [第8回]15.0% [第9回]13.4% [第10回]14.7% [第11回]13.2% [第12回]12.6% [第13回]11.3% [第14回]13.7% [第15回]12.7% [第16回]11.3% [第17回]13.9% [第18回]13.5% [第19回]14.7% [第20回]11.8% [第21回]10.2% [第22回]11.0%
来年大河『八重の桜』出演者発表(2012.5.30)
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>関西地区での視聴率は、遂に10%を切ってしまい、9.2%
関西でもう視聴率上昇は見込めそうにありませんよね…(汗) う~ん…このまま大河史上視聴率最低になってしまうのでしょうか? >次回、それぞれの処分の執行ですね。 てっきり今回で斬首まで行くのだと思っていました。 次回に引っ張りつつ… 清盛や義朝の“決意”が見られそうです♪ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201206030003/ (2012年06月05日 17時13分58秒)
まず藤原家ですが、忠実の態度はいかにもどっちつかず、あいまいでした。その結果、「味方ではない」から「敵方である」との判定を受けて、経済力を失うことになりました。中立を保つにも、それなりの努力が必要でしょう。そもそも、彼が摂関家の長として、一家を仕切れなかったのが、こたびの騒動の発端ではないでしょうか。白塗りがはげながらも、オウム相手に号泣していた國村さんの演技はよかったです。
清盛はともかくとして、後白河もとい信西の下した処罰は大方の予想を覆す厳しいものでした。とくに300年以上途絶えていた「死刑」の復活は、ショッキングだったと思います。戦をして、ある程度決まりがついたから、出家・幽閉などの措置で十分というのが当時の量刑相場だと考えられます。それにしても、忠正を播磨国の経営に携われるようにしたいという清盛の言い分は、いかにも甘いです。 しかし、信西のやり口は現代的ながらも、十分に人心の離反を招くものです。後白河の乳父・政治顧問に過ぎないのに、それだけ強硬なことをすると、「いちばん嫌われるのは、ジャイアン(後白河)ではなく、スネオ」のコースに入ります。阿部さんの冷徹・狡猾・シレッとしたところは、新平家物語(大河)の小沢栄太郎ばりです。 一方の恩賞ですが、清盛はあの戦いぶりでよく大国の播磨を手に入れられたものです。義朝は左馬頭に任ぜられましたが、これは従五位上で、清盛の後塵を拝したままです。さて、3年後は・・・。 (2012年06月05日 19時46分52秒)
武士の世を作った先駆者に期待します!次回も楽しみですね!
いつもありがとうございます。 明日も良い日になりますように☆ (^^)pp完了済みです。 (2012年06月05日 20時01分08秒)
いつもありがとうございます。
★アイ☆p~push\(*^o^*)/push~p☆サツ★ 今日は出勤です。 今日の神奈川県は台風が押し上げる前線の影響で、ひと雨あるようです。 今朝は大きな地震で目が覚めました。。。寝不足ですよ。。。 ”今日も頑張りましょう~!” (2012年06月06日 06時19分02秒)
本当のところ、清盛の名誉のために、叔父の忠正たちが連れ戻されたのかもと、邪推してしまいそうです。
(2012年06月06日 14時50分32秒)
ほんとうに処断を次回まで引っ張るのには驚きました。
おおくの方が指摘されるとおり、実際の清盛は昔から疎遠だった叔父の一族を早くに切り、義朝が父の命乞いを行なえない状況にしたらしいですね。 信西の厳しすぎる裁断は、彼の宋などへの傾倒や、これまで曖昧すぎた朝廷の司法にたいする批判もあったのでしょうが、頼長と共通する部分を持っていたのもたしかではと思います。 その意味で、頼長の屋敷跡で彼の日記を信西が目にするシーンは、創作として面白いと感じました。 ただ、これで信西の今後も決まったように見えます。 (2012年06月06日 18時51分14秒)
崇徳院の讃岐配流については貴族たちは騒然としてしまいました。
過去には756年恵美押勝(藤原仲麻呂)の乱にて 押勝方に着いた淳仁天皇が孝謙天皇から位を廃され淡路に配流になったり 桓武天皇時代には早良親王が 表向き藤原種継暗殺の理由で位を廃して流罪になったという例もありました どちらも共通しているのは【孝謙上皇>淳仁天皇】【桓武天皇>早良親王】と 処分を下した側のほうが身分が高かったということでした。 今回の場合身分上は【崇徳院>後白河帝】でしたので 身分の低い天皇が高い上皇に厳しい処分を下したという点では「前例のないこと」であって貴族たちが驚いたのも無理もなかったかもしれません 保元の乱において首謀者筆頭は崇徳院で 院方に着いた源為義、平忠正はいわば実行犯であり 敗軍の将ともいえる立場でした。 筆頭の崇徳院が厳しい処分を受けたのですから生きて捕らえられれば 厳しい処分が下されるというのは仕方のないことでしたが 「後白河帝に嘆願すれば罪が許されて 播磨国経営に参画できると本気で思っていた」というのは 考えが甘すぎるにもほどがあります。 この人は戦そのものをまるで分ってないんじゃないかと思いたくなります 清盛がこんなにお馬鹿さんキャラだったなんて。。。 保元の乱が終わって「武士の時代が来る」と清盛も大喜びしていましたが 義朝のいう「武士の時代」とは「武士による実効支配の時代が来る」ということではなかったかと思うのですが それも理解できていない様子でした。 脚本家の酷い描き方のせいかもしれませんが 平氏に関しては目先の位や恩賞に釣られやすいような 一門揃ってアンポンタンキャラになってしまっているところがあるので 信西にしてみれば力もあり何かとうるさい源氏よりも 平氏のほうが意のままに操りやすいというのがあって 平氏重用に至ったのかもしれません (2012年06月07日 18時47分47秒)
BROOKさん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >>関西地区での視聴率は、遂に10%を切ってしまい、9.2% >関西でもう視聴率上昇は見込めそうにありませんよね…(汗) >う~ん…このまま大河史上視聴率最低になってしまうのでしょうか? どうでしょうね? 関東でも、一桁、かなり現実的にはなってきましたね(汗) >>次回、それぞれの処分の執行ですね。 > >てっきり今回で斬首まで行くのだと思っていました。 >次回に引っ張りつつ… >清盛や義朝の“決意”が見られそうです♪ ほんと、引っ張りすぎでしたよね(汗) 今まで敵対していたおじさんはともかく、義朝の方は親子なので、気の毒です(^^;) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201206030003/ リンク、ありがとうございます。 (2012年06月10日 16時36分06秒)
三連星さん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >まず藤原家ですが、忠実の態度はいかにもどっちつかず、あいまいでした。その結果、「味方ではない」から「敵方である」との判定を受けて、経済力を失うことになりました。中立を保つにも、それなりの努力が必要でしょう。そもそも、彼が摂関家の長として、一家を仕切れなかったのが、こたびの騒動の発端ではないでしょうか。白塗りがはげながらも、オウム相手に号泣していた國村さんの演技はよかったです。 なるほど。 確かに、そうですね(^^) >清盛はともかくとして、後白河もとい信西の下した処罰は大方の予想を覆す厳しいものでした。とくに300年以上途絶えていた「死刑」の復活は、ショッキングだったと思います。戦をして、ある程度決まりがついたから、出家・幽閉などの措置で十分というのが当時の量刑相場だと考えられます。 死刑、300年以上途絶えていたんですか。 私は歴史を知らなくて、戦国時代のドラマを見慣れているので、負けたら殺されるのが当然のように思ってました(汗) >しかし、信西のやり口は現代的ながらも、十分に人心の離反を招くものです。後白河の乳父・政治顧問に過ぎないのに、それだけ強硬なことをすると、「いちばん嫌われるのは、ジャイアン(後白河)ではなく、スネオ」のコースに入ります。 頼長が皆に嫌われてしまったのと同じで、この人もいろいろな人から恨まれそうなタイプですね(汗) >一方の恩賞ですが、清盛はあの戦いぶりでよく大国の播磨を手に入れられたものです。義朝は左馬頭に任ぜられましたが、これは従五位上で、清盛の後塵を拝したままです。さて、3年後は・・・。 清盛はドラマだと全然、活躍してなかったですね(汗) 恩賞、頑張った義朝がちょっと気の毒のような気も・・・(^^;) (2012年06月10日 16時43分02秒)
酒蔵天領誉さん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >武士の世を作った先駆者に期待します!次回も楽しみですね! はい。 武士の世、もう少しですね(^^) >いつもありがとうございます。 >明日も良い日になりますように☆ >(^^)pp完了済みです。 こちらこそ、クリック、ありがとうございます(^^) (2012年06月10日 16時44分30秒)
sin3769さん
>いつもありがとうございます。 >明日は、金星の太陽面通過の日 >今回を見逃すと、105年後だそうですよ! >感謝ありがとうエール送ります! ----- お返事、遅くなってしまって、すみません。 金星の太陽面通過、教えてくださってありがとうございました(^^) 雲の間から、太陽はチラッと見えましたが、金星の影、よく分かりませんでした(汗) (2012年06月10日 16時46分42秒)
YOSHIYU機さん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >本当の清盛は容赦なく、叔父を斬ったというのに >大河の清盛は優しすぎますね(^_^; >実際は、父兄弟の助命を願ったのは、義朝の方らしいです。 ----- そうですか。 このドラマは、清盛が主役のせいか、逆ですね(汗) 元々、敵対していたおじさんに、そんなに愛情があったとは思えないですが、このドラマは次回もお涙頂戴にするのでしょうね(汗) 本当は、義朝の方が大変なのに、このドラマでは義朝が愛情薄く描かれて・・・ ドラマって、ほんと、歴史の勉強にはなりませんね(汗) (2012年06月10日 16時52分11秒)
toshi-keiba 【トシ競馬】さん
>いつもありがとうございます。 >★アイ☆p~push\(*^o^*)/push~p☆サツ★ >今日は出勤です。 >今日の神奈川県は台風が押し上げる前線の影響で、ひと雨あるようです。 >今朝は大きな地震で目が覚めました。。。寝不足ですよ。。。 >”今日も頑張りましょう~!” ----- お返事、遅くなってしまって、すみません。 朝、大きな地震がありましたか? 気づきませんでした(汗) 天気予報、あまり当たらず、台風の影響、少なくて良かったです(^^) (2012年06月10日 17時02分08秒)
ゆきづきはなさん
>本当のところ、清盛の名誉のために、叔父の忠正たちが連れ戻されたのかもと、邪推してしまいそうです。 ----- お返事、遅くなってしまって、すみません。 残党狩りでおじさんが殺されても清盛には何も得にはなりませんが、斬首という刑を清盛が執行すれば、少しは清盛の手柄になるでしょうね(汗) 結果論ですが、おじさんを生きて連れ戻して斬首し、父親を斬る義朝と同等に扱われて、清盛は良かったかも?(汗) (2012年06月10日 17時09分15秒)
ふるゆきさん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >ほんとうに処断を次回まで引っ張るのには驚きました。 ほんと、皆が処刑を引っ張るとは思わなかったと言ってますね(汗) >おおくの方が指摘されるとおり、実際の清盛は昔から疎遠だった叔父の一族を早くに切り、義朝が父の命乞いを行なえない状況にしたらしいですね。 そうみたいですね(汗) 忠正、昔から清盛と疎遠だったのに、今更、愛情深いみたいな描かれ方で、とってつけたようで(汗) 義朝が可哀想な描かれ方ですね(^^;) >信西の厳しすぎる裁断は、彼の宋などへの傾倒や、これまで曖昧すぎた朝廷の司法にたいする批判もあったのでしょうが、頼長と共通する部分を持っていたのもたしかではと思います。 >その意味で、頼長の屋敷跡で彼の日記を信西が目にするシーンは、創作として面白いと感じました。 >ただ、これで信西の今後も決まったように見えます。 ----- ほんと、敵を作りやすくて、この2人、似てますね(汗) 人を簡単に殺す人は、恨みをかって殺されますよね(^^;) (2012年06月10日 17時16分04秒)
megumiさん
お返事、遅くなってしまって、すみません。 >今回の場合身分上は【崇徳院>後白河帝】でしたので >身分の低い天皇が高い上皇に厳しい処分を下したという点では「前例のないこと」であって貴族たちが驚いたのも無理もなかったかもしれません 帝より上皇の方が身分が高いのでしょうか? 無知なので、帝が一番偉いのかと思ってました(汗) 以前、後白河帝が即位した時、鳥羽法皇に大きな態度をして、鳥羽院が後悔したので。 >保元の乱において首謀者筆頭は崇徳院で、院方に着いた源為義、平忠正はいわば実行犯であり、敗軍の将ともいえる立場でした。 >筆頭の崇徳院が厳しい処分を受けたのですから生きて捕らえられれば、厳しい処分が下されるというのは仕方のないことでしたが >「後白河帝に嘆願すれば罪が許されて、播磨国経営に参画できると本気で思っていた」というのは、考えが甘すぎるにもほどがあります。 >この人は戦そのものをまるで分ってないんじゃないかと思いたくなります >清盛がこんなにお馬鹿さんキャラだったなんて。 このドラマの清盛、相変わらず、おバカさんですね(汗) 以前はガキだと思って許せましたが、もうこの年になってくると(汗) >脚本家の酷い描き方のせいかもしれませんが >平氏に関しては目先の位や恩賞に釣られやすいような >一門揃ってアンポンタンキャラになってしまっているところがあるので >信西にしてみれば力もあり何かとうるさい源氏よりも >平氏のほうが意のままに操りやすいというのがあって >平氏重用に至ったのかもしれません 義朝も目先の恩賞に拘っていたました。 恩賞争いをして、どちらも武士の時代を来させようというより、出世しようとしか見えませんでした(汗) 信西にしてみれば、経済力があって、頭が足りなくて扱いやすい清盛が便利でしょう(^^;) このドラマではそう見えてしまいました(汗) (2012年06月10日 17時40分10秒) |