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2012年12月07日
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カテゴリ:’12ドラマ

『ドクターX~外科医・大門未知子~』

新聞ラテ「最終章!!送り込まれた刺客!?」

次回は早くも最終回です。

その前に、12月8日(土)14時30分 ~ 16時30分 『緊急特番!最終回まで待てない!!ドクターX 特別編』を放送します(地方によって違う時間だったり、放送しない所もあります。新聞やテレビの番組一覧等で放送時間、ご確認下さい)

今までの放送を名シーン満載のダイジェストで振り返るほか、最終回の見どころもひと足先にご紹介! これを見れば、いまからでも最終回に追いつける、必見の120分です。

(以上、公式HPより)

第7話の視聴率は、遂に20%を超えて、20.1%でした(関東地区)。

勿論、これまでの平均視聴率は、今期の連ドラの中でトップです♪(^^)

今回の話も面白かったです♪

土方教授とは、『新撰組』を思い出しました(^^;)

山本耕史さんは、NHKの『新撰組』で土方役でしたね(^^)

本院から、若きスター医師・土方幾也(山本耕史)が赴任してきました。

鳥井教授(段田安則)の教え子で海外経験豊富な生体肝移植の権威ですが、鳥井教授は嫌っていました。

鳥井教授は、最初、自分が癌である事を認めず、論文を書く事に夢中でした。

認めたくない気持ちは分からなくもないですが、癌はどんどん進行してしまうんですよね(汗)

最初、大門未知子(米倉涼子)から手術を勧められた時は、病気じゃないと偽って、拒否していましたが・・・

未知子、何度、断られても、手術を勧めて、優しいですね。

「そんな事より早く切らないと死んじゃうんだよね。

命より論文だの名誉だの・・・

皆、とち狂ってるよ」

 

論文に命がけだった鳥井教授でしたが、病状が悪化し、遂に、未知子に手術を依頼し、同意書を書きました。

その同意書を未知子は毒島院長(伊東四朗)に渡し、自分が執刀すると告げました。

でも、毒島院長は、その同意書を隠し、新たに奥さんに同意書を書かせ、土方に手術させると。

反発する未知子をクビにしてしまいました。

でも、その同意書を未知子が院長に渡すところを森本光(田中圭)が見ていました。

口止めされていましたが、皆に告げ、第二外科の医者、皆で自筆の同意書を捜し、見つけました。

てっきりシュレッダーにかけて捨てたかと思いましたが、本の中に隠してあって良かったです(^^;)

第二外科の皆、鳥井教授の論文を手伝ったり、同意書を捜したり、優しかったです♪

そして、鳥井教授の希望通り、未知子が手術できるよう、院長に逆らって頑張りました。

 

鳥井の手術はもう切れる状態は過ぎてしまって、生体肝移植しかなく、放っておくと余命半年。

浮気相手は、肝臓提供を拒否。

やっぱりね(^^;)

悪口ばかり言っていた奥さんの鳥井 七々子(岸本加世子)が肝臓を提供しました。

愛なのか、中学生の息子を医学部へ進学させるためか分かりませんが、どうしても鳥井教授に生きてほしいようです。

でも、鳥井教授が土方が嫌いだと言って、未知子に頼むと言って同意書を書いて渡したのを奥さんも見たにもかかわらず、院長の策略に乗って、土方のオペの同意書を書いてしまいました。

いろいろしがらみがあるようです(^^;)

奥さんと愛人との対比とか、

医学者として名誉を優先するか、命を優先するか・・・

患者に告知するか、病状をごまかすか・・・(鳥井は癌の専門家なのに)(^^;)

執刀医も加地先生(勝村政信)から土方に代わって、未知子に代わりました。

無理矢理、未知子に代えてしまったわけですが、報道関係者も呼ばれて見学室に来ていたし、どうなる事やら?

手術が成功すれば、それでメデタシメデタシという事にもならないでしょう(汗)

来週は、最終回ですが、どうなる事やら?

 

鳥井教授の話も面白かったですが、神原 晶(岸部一徳)も元は医者だったんですね。

医師免許剥奪とは、過去に一体、何があったのでしょうか?

本物のドクターXは、本当は晶さん?

まさかね(^^;)

ナレーションで、いつも大門未知子(米倉涼子)の事を「またの名をドクターX」と言ってますものね(^^;)

いつも麻雀をやっている仲間も皆、外科医みたいですね。

未知子の莫大な借金は、どうしてできてしまったのでしょう?

父の病院が潰れたのは?

いろいろ謎が沢山、残っているので、その解決、楽しみです♪(^^)

 

【第7話あらすじ】 (公式HPより)

肝門部胆管ガンを発症している第二外科部長の鳥井(段田安則)は、毒島院長(伊東四朗)や事務長の金子(室井滋)の前で、未知子(米倉涼子)から一刻を争う病状だと指摘されたにもかかわらず、病気であること自体を認めず、国際会議での論文発表に向け、執筆に没頭する。本院から、若きスター医師・土方幾也(山本耕史)が赴任してくると決まったいま、鳥井は自分の命に代えてでも論文発表を成功させ、外科部長の座を死守する覚悟だった。
 土方を呼び寄せた張本人の毒島は、そんな鳥井の病状を知りつつも、本人の意思を尊重するとして、静観するそぶりをみせる。同じく鳥井の病状を知った加地(勝村政信)と原(鈴木浩介)は、他の医師らには口外しないことを決意。そして、未知子を除く第二外科の医師らは、一丸となって鳥井の論文作成に協力する。
 刻一刻と病状が進行する中、執念で論文を書き終える鳥井。ところが、国際会議出発の日、病院関係者や妻の七々子(岸本加世子)に見送られる中、ついに倒れてしまう...!
ストレッチャーに乗せられ、検査室へと担ぎ込まれた鳥井は、そのまま入院することに。そして、自分のために開かれた緊急カンファレンスに自ら出席し、腹をくくって加地に執刀を依頼する。加地は、ガンは進行しているものの患部の切除は可能と診断し、鳥井を安心させる。それに対し、未知子は切除できる時期はもう過ぎたと異議を唱えて...!?

 

【視聴率推移】 (視聴率は関東地区)

[第1話]18.6%  [第2話]17.6%  [第3話]17.4% [第4話]17.1%

[第5話]17.7%  [第6話]18.6%  [第7話]20.1%

 

 

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最終更新日  2012年12月09日 13時56分58秒
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