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カテゴリ:’13ドラマ
「妖霊星」 第4回の視聴率は、第3回の18.1%より少し上がって、18.2%でした。 少しでも上がって良かったです♪(^^) 頼母(西田敏行)が、容保(綾野剛)に兵制改革が急務と働きかけてくれたお蔭で、覚馬(西島秀俊)の禁足が解かれました♪ 頼母さん、いい人ですね♪ 結局、どの位、禁足だったのでしょう? ドラマではすぐ解かれたように見えました(^^) 覚馬は砲術指南役と蘭学所教授に復職しました。 それだけでなく、軍事取調役と大砲頭取に抜擢されることになりました。 外で盗み聞きしていた八重(綾瀬はるか)も喜びました。 却って、大出世で良かったですね♪(^^)
それを伝えに来てくれた林(風間杜夫)は、覚馬へ縁談も持ってきました。 以後は、軽々しく喧嘩沙汰など起こさぬよう、身を固めよとの事。 相手は、勘定方の樋口の娘で、西を向いてろと言われれば、1年でも西を向いているような娘との事。 八重とは大違いですね(^^;) 尚之助(長谷川博己)の蘭学所教授方就任の件もお許しが出ました。 林は、八重の射撃の腕も見てみたいと言い、その腕前を見て驚きました。 林「見事なもんだ。おなごでも鍛錬次第であれほどの腕となっか」 洋式銃は火縄銃に比べて威力がある上に取り回しがよく、武術の心得が浅い者でも戦力となる。 八重の射撃の腕がそれを実証していました。 問題は高額な銃を買い揃えためるための資金だ。 それを聞いて、覚馬は林に尚之助を紹介しました。 尚之助は、新式銃の実用化に向け、試行錯誤している最中との事。 尚之助「領内の鉄砲鍛冶の手を借り、なんとか安上がりに作る手立てもあるかと存じます」 林は、兵制改革への助っ人として心強く思いました。
前回は偉い方々、頭の固い人ばかりでしたが、今回はうって変わって、皆、兵制改革に前向きになってくれて良かったです。
覚馬は、日を改め、頼母にお礼を言いに行きました。 頼母は、イギリス・フランスが中国を攻めて、日本も危ないと危機感を持っているようです。 頼母「戦となれば、ご公儀の藩屏たる我らが先陣を切るごどどなろう。 万一の場合に備えねばならん。 覚馬、洋式調練の指南、よろしぐ頼むぞ」
そして、古川春英を紹介しました。 春英は会津を出藩し、大阪の適塾で医術を学びました。 彼の帰藩を覚馬も喜びました。 頼母が2人に言いました。 頼母「もはや古き良き物を守るだけではたちゆかねえ。 変えるべきは変えてゆかねえと。なっ」 覚馬・春英「はい!」
それからまもなく、うら(長谷川京子)が嫁いできました。 うらは、おとなしく、よく働き、よくできた嫁でした。 でも、八重にとっては、異国から来た船のように見えたようです(^^;)
安政5年(1858年)4月、井伊直弼が大老に就任しました。 6月19日、孝明天皇の勅許を得ずに、幕府は日米修好通商条約を締結。 6月25日、徳川慶福が将軍の後継者に決定したと発表されました。 井伊直弼のやり方に不服を持った御三家が揃って、押しかけ登城。 逆に謹慎処分となり、将軍の後継者指名をめぐり対立していた一橋派が政治の表舞台から消えていきました。
空には、不吉な妖霊星が長い尾を引いて流れていきました。 八重「あれ、見なんしょ。妖霊星だし」 縁側で八重が夜空を指し、覚馬と尚之助が一緒に見上げました。 鎌倉幕府が滅びた時も見えたそうです。 それだけでサブタイトルになるとは(汗)
安政5年7月、コロリが流行し、斉彬が急逝しました。 そして、9月、井伊直弼による攘夷派への弾圧が始まりました。 安政の大獄の幕が切って落とされました。 安政6年(1859年)5月、寅次郎が捕まったと、勝から覚馬に書状が届きました。
後半は、将軍の後継者争いで一橋派と紀州派の対立を中心とした歴史の説明が多かったです。 覚馬も八重もあまり絡まず、ちょっと退屈でした(^^;) 八重が主役のドラマなので、そろそろ、もう少し、八重の事も入れて欲しいです。 できれば、時尾(貫地谷しほり)との友情のシーンをもう少し増やしてほしいです(^^) 大人になった時に、子供の頃の積み重ねは大事だと思うのですが。 魚取りのシーンは良かったです♪(^^)
次回は、「松陰の遺言」 寅次郎、あまり登場しないうちに、処刑されてしまうようで残念です。 次回は、うらが身ごもる? でも、無事に生まれるかどうか・・・ 攘夷の嵐が心配です。。。
【第4回あらすじ】 (Yahoo TVより) 兵制改革は藩の急務であると考える頼母(西田敏行)が、容保(綾野剛)に働きかけたことにより、覚馬(西島秀俊)の禁足が解かれる。さらに、西洋砲術と蘭学所といったこれまでの役目への復職を許されたばかりでなく、軍事取調役と大砲頭取に抜てきされることになり、八重(綾瀬はるか)はわがことのように喜ぶ。山本家にその知らせをもたらした大砲奉行・林(風間杜夫)は、八重の見事な射撃の腕を見て驚き、新式銃への工夫に余念がない尚之助(長谷川博己)に会って、兵制改革への助っ人として心強く思う。また、尚之助は蘭学所教授方への就任が認められる。一方、覚馬には縁談が持ち込まれ、間もなくうら(長谷川京子)をめとる。幕政では、将軍の後継者指名をめぐり一橋派と紀州派が対立の様相を呈する中、大老になった紀州派の井伊直弼(榎木孝明)が、水戸藩主・徳川斉昭(伊吹吾郎)ら一橋派に無断で日米修好通商条約を締結。激怒した斉昭らは井伊の元へ押し掛けるが、逆に謹慎処分となる。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1回]21.4% [第2回]18.8% [第3回]18.1% [第4回]18.2%
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>18.2%でした。
上昇するとは思っていなかったので、嬉しいです♪ まだ八重メインといった感じではなく… 今回は幕府主体のお話でしたね。 そして覚馬の奥さんとなるうらの登場となりました。 八重はどうしても馴染めないようで、前途多難でしょうか? 次回は妊娠したものの、悲劇が? 気になる予告編でした。 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201301270005/ (2013年01月28日 19時54分20秒)
いつもありがとうございま~す
☆p\(*^o^*)/p☆(挨拶&応援) 今日は『世界救らいの日、タウン情報の日、南極昭和基地設営記念日』です。 円安が進んでいますね。 しばらくは続くのかな~と推測します。 輸入価格が上がるので原油(ガソリン)が上がりますね。 今日も頑張りましょう~! (2013年01月29日 06時17分36秒)
「日本の歴史」というか「江戸の動き」はなるべく手短にすまそうとはしているものの、何となく長くなっているように思います。例えば、林与一さんのワンシーン出演、あれは必要だったかどうか? ここはどう頑張っても「ややこしい」ことに変わりないので、必要最小限にとどめて、会津のことをやりましょう。
逆に榎木さんがつぶやいた「政治は幕府の専権事項だから、朝廷の勅許は不要」は、必要です。ややもすると「アナクロ」「頑迷」というレッテル張りをされている会津藩ですが、佐幕派ではあっても保守派ではないことの説明は必要です。自前で銃を調達できる軍事力を持っているからこそ、薩長に一矢報いる気も起きるのでしょう。 来週は小栗くんがいなくなりますが、榎木さんだって凶行に遭いそうです。 うら役の長谷川さんはまたも生気に乏しく、寡黙な人の役です。数年前のスタジオパークの時もすこぶる静か(最小限の答えしかしない)で、アナウンサーも少々時間を持て余していました。しかし、当時にあっては、うらよりも八重の方がはるかに異色キャラでしょう。八重が突き抜けたキャラであることを示すには、貫地谷さん・市川さんらのコマを使わないといけません。 (2013年01月29日 07時02分38秒)
いつもありがとうございます。
ついにマイマウスが いかれてきた模様です(^^) 毎日使用していると壊れるのも早いかも! 感謝ありがとうエール送ります! (2013年01月29日 23時24分59秒)
こんばんは。
今回私事がいろいろあって、画面に集中できなかったので、コメは控えようかと考えたのですが、少しだけ。 まず、山本覚馬兄さんの禁足期間は一年間です。 三連星さん以外にも、日本史描写に不満な方は多いみたいです。ただ、三連星さんとは違って短すぎるという意見がおおいようですが・・・ まあ、林与一さんの出演シーンの是非は措くとして、このドラマの中央の政治描写は、会津、もしくは藩主容保公から見た中央という視点でつらぬかれているようなので、多くの方のように、これ以上の政治劇やドラマを期待するのは、筋違いな気がします。 それに、今回でいえば、MVPは井伊直弼でしょう。 慶喜の鋭気にも斉昭の烈気にもひたすらに「恐れ入ります」、「全て整ってござる」と表面上は相手に従いながらも全く言質を与えない対応をしています。慶喜や烈公は時代人としては井伊をしのぎましたが、足元をすくわれかねない言動を慎むという政治家としての資質では井伊におよばなかったといえるでしょう。こういうところに、中央のドラマの味わいがあります。 また、容保との茶席。秩序と覚悟こそが国を守る要諦と唱える井伊直弼。これは容保の京都守護職就任以降の言動に影響を与えることと、会津戦争で容保が井伊直弼の悲劇を越える辛苦を味わうことの伏線なんでしょう。意外と政治描写もがんばっています。 (2013年01月30日 00時36分36秒)
いつもありがとうございま~す
☆p\(*^o^*)/p☆(挨拶&応援) 今日は『鶏とやにつく、孝明天皇祭、3分間電話の日』です。 金曜日が宿泊勤務になってしまいました。。。(涙) しかもエンドレスなので、土曜日もいつ帰れることか。。。 今日から段取り良く準備しなくでは! 今日も頑張りましょう~! (2013年01月30日 06時13分18秒)
ショコラさんこんにちはご無沙汰です。
久々の幕末・明治史でワクワクしております。 大河ドラマでは幕末・明治史は言うところの「司馬史観」である先生の作品をず~っと描いて来ましたが「篤姫」と「龍馬伝」では「司馬史観」の否定を行なっています。「篤姫」と「龍馬伝」そして「八重の桜」の歴史考証を担当しているのが大石学先生です。大石学先生が描こうとしているのは「幕府の否定?」なのか「徳川宗家の否定?」なのか?「官軍の否定?」なのか?まだまだ見えてきません。大石日本史か!?司馬史観か!?のジレンマの中にあるようです。 (2013年01月30日 08時15分05秒)
BROOKさん
お返事、大変、遅くなってしまって、すみません。 >>18.2%でした。 > >上昇するとは思っていなかったので、嬉しいです♪ >まだ八重メインといった感じではなく… >今回は幕府主体のお話でしたね。 はい。少しでも上昇して良かったですね♪ このドラマはヒロインマンセーでなく、ハードな歴史ドラマみたいですね。 今までの幕末ドラマとはちょっと違う視点のドラマになりそうで、期待しています(^^) >そして覚馬の奥さんとなるうらの登場となりました。 >八重はどうしても馴染めないようで、前途多難でしょうか? >次回は妊娠したものの、悲劇が? >気になる予告編でした。 その次の回で、うらと八重、仲良くしていて、良かったですね♪ ただ、流産、残念でした。 > http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201301270005/ レビューリンク、ありがとうございます。 (2013年02月12日 18時56分02秒)
mgs0439さん
お返事、大変、遅くなってしまって、すみません。 >第一回放送の視聴率を超えるのはどの番組も厳しい感じがします。 初回視聴率が高かったドラマほど、初回視聴率を超えるのは大変ですね(^^;) 初回が低かったのものは、超えてるドラマも多いのですが、少ないですね(^^;) >でも、面白くなりそうです。 >確かに小栗旬の出番が少ないですねぇ^^; 第5回の「松陰の遺言」では、小栗旬くん、結構、沢山、登場してカッコ良かったですね♪(^^) (2013年02月12日 18時59分35秒)
sin3769さん
>いつもありがとうございます。 >日曜日のテレビ中継で >京都でパラパラと雪が降っていたので >寒いんでしょうね! >感謝ありがとうエール送ります! お返事、大変、遅くなってしまって、すみません。 エール、いつもありがとうございます。 京都がいくら寒くても北海道にはかなわないでしょうね(^^;) 風邪、早く治りますように☆(^^) (2013年02月12日 19時01分10秒)
トシ【toshi-i】さん
>いつもありがとうございま~す >☆p\(*^o^*)/p☆(挨拶&応援) お返事、大変、遅くなってしまって、すみません。 応援、いつもありがとうございます。 >円安が進んでいますね。 >しばらくは続くのかな~と推測します。 >輸入価格が上がるので原油(ガソリン)が上がりますね。 >今日も頑張りましょう~! 円高、続いていますね。 輸出がメインの企業はいいですが、小麦や原油など輸入品が原料の物は値上がりしそうですね(汗) (2013年02月12日 19時04分12秒)
三連星さん
お返事、大変、遅くなってしまって、すみません。 >「日本の歴史」というか「江戸の動き」はなるべく手短にすまそうとはしているものの、何となく長くなっているように思います。例えば、林与一さんのワンシーン出演、あれは必要だったかどうか? ここはどう頑張っても「ややこしい」ことに変わりないので、必要最小限にとどめて、会津のことをやりましょう。 >逆に榎木さんがつぶやいた「政治は幕府の専権事項だから、朝廷の勅許は不要」は、必要です。ややもすると「アナクロ」「頑迷」というレッテル張りをされている会津藩ですが、佐幕派ではあっても保守派ではないことの説明は必要です。自前で銃を調達できる軍事力を持っているからこそ、薩長に一矢報いる気も起きるのでしょう。 そうですか。 私は歴史に疎いので、よく分かりません(汗) 主役の2人の出ていない日本史の描写、私も多いと思いますが、歴史に詳しい興味のある方はもっと多い方がいい人もいるみたいで、微妙ですね(^^;) 薩長に一矢報いる気が起きるのかどうか分かりませんが、今後の展開、期待しています。 >来週は小栗くんがいなくなりますが、榎木さんだって凶行に遭いそうです。 そうですね。 むしろ、会津の今後にとっては、こちらの方が重要かもしれませんね。 >うら役の長谷川さんはまたも生気に乏しく、寡黙な人の役です。数年前のスタジオパークの時もすこぶる静か(最小限の答えしかしない)で、アナウンサーも少々時間を持て余していました。しかし、当時にあっては、うらよりも八重の方がはるかに異色キャラでしょう。八重が突き抜けたキャラであることを示すには、貫地谷さん・市川さんらのコマを使わないといけません。 この回のうらや第6回の二葉によって、八重と会津の女を結構、うまく描いていたと思います♪ 予想外のことですが、八重は自分からドラマを動かしていくキャラではなく、周りから動かされるキャラみたいですね(^^) まだ主役っぽくないです(苦笑) (2013年02月12日 19時13分59秒)
sin3769さん
>いつもありがとうございます。 >ついにマイマウスが >いかれてきた模様です(^^) >毎日使用していると壊れるのも早いかも! >感謝ありがとうエール送ります! お返事、大変、遅くなってしまって、すみません。 エール、いつもありがとうございます。 マウスが壊れてしまいましたか。 マウスがないとPC、とても困りますね(汗) すぐに買えますように(^^) (2013年02月12日 19時16分10秒)
よしぼうさん
>こんばんは。 >今回私事がいろいろあって、画面に集中できなかったので、コメは控えようかと考えたのですが、少しだけ。 お返事、大変、遅くなってしまって、すみません。 お忙しい中、コメント、ありがとうございました(^^) >まず、山本覚馬兄さんの禁足期間は一年間です。 1年も続いたんですか。 どうもありがとうございます(^^) >三連星さん以外にも、日本史描写に不満な方は多いみたいです。ただ、三連星さんとは違って短すぎるという意見がおおいようですが・・・ >まあ、林与一さんの出演シーンの是非は措くとして、このドラマの中央の政治描写は、会津、もしくは藩主容保公から見た中央という視点でつらぬかれているようなので、多くの方のように、これ以上の政治劇やドラマを期待するのは、筋違いな気がします。 >それに、今回でいえば、MVPは井伊直弼でしょう。 >慶喜の鋭気にも斉昭の烈気にもひたすらに「恐れ入ります」、「全て整ってござる」と表面上は相手に従いながらも全く言質を与えない対応をしています。慶喜や烈公は時代人としては井伊をしのぎましたが、足元をすくわれかねない言動を慎むという政治家としての資質では井伊におよばなかったといえるでしょう。こういうところに、中央のドラマの味わいがあります。 >また、容保との茶席。秩序と覚悟こそが国を守る要諦と唱える井伊直弼。これは容保の京都守護職就任以降の言動に影響を与えることと、会津戦争で容保が井伊直弼の悲劇を越える辛苦を味わうことの伏線なんでしょう。意外と政治描写もがんばっています。 中央の事も結構、描かれていると私は思います。 よしぼうさんの仰る通り、これ以上、描くと会津の視点ではなくなってしまう可能性もあり、八重が主人公というのも一応、ありますし(^^;) 井伊直弼は人気キャラではないですが、歴史上、重要な人物でしょう。 今後の会津の運命にも井伊の死は関わってくるので、そういう意味でも重要かもしれませんね。 (2013年02月12日 19時22分44秒)
トシ【toshi-i】さん
>いつもありがとうございま~す >☆p\(*^o^*)/p☆(挨拶&応援) お返事、大変、遅くなってしまって、すみません。 応援、いつもありがとうございます。 >今日は『鶏とやにつく、孝明天皇祭、3分間電話の日』です。 孝明天皇、第7回から登場します(^^) >金曜日が宿泊勤務になってしまいました。。。(涙) >しかもエンドレスなので、土曜日もいつ帰れることか。。。 >今日から段取り良く準備しなくでは! それは大変でしたね。 >今日も頑張りましょう~! はい。頑張ります♪ (2013年02月12日 19時24分48秒)
pesfisさん
お返事、大変、遅くなってしまって、すみません。 > ショコラさんこんにちはご無沙汰です。 > 久々の幕末・明治史でワクワクしております。 ほんとご無沙汰ですね。 コメント、どうもありがとうございます♪ 幕末、お好きなようで、良かったですね(^^) > 大河ドラマでは幕末・明治史は言うところの「司馬史観」である先生の作品をず~っと描いて来ましたが「篤姫」と「龍馬伝」では「司馬史観」の否定を行なっています。「篤姫」と「龍馬伝」そして「八重の桜」の歴史考証を担当しているのが大石学先生です。大石学先生が描こうとしているのは「幕府の否定?」なのか「徳川宗家の否定?」なのか?「官軍の否定?」なのか?まだまだ見えてきません。大石日本史か!?司馬史観か!?のジレンマの中にあるようです。 このドラマは会津視点からなので、従来の幕末ドラマとはちょっと違いそうですね。 大石日本史か、司馬史観かという以上に、これまでにない幕末八重視点ドラマを期待しています♪(^^) (2013年02月12日 19時29分42秒) |