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カテゴリ:’13ドラマ
「半沢が出向に...!?生き残りをかけた戦」 8月14日より「倍返し饅頭」が発売されるそうです。コラボパンもいろいろあります。写真や通販など、詳しくはこちらです。 第5話の視聴率は、前回の27.6%より更に上がり、29.0%でした♪(^^) また、今年のドラマ視聴率1位の記録を更新しました♪ すごいですね。次回は、ぜひ30%を超えて欲しいものです♪ 尚、来週は、世界陸上最終日の放送のため、お休みです。 8月25日の第6話は25分拡大版です。 今迄(第1話~第5話)の原作は、『オレたちバブル入行組』で、今後の第6話~第10話は『オレたち花のバブル組』をベースにしたドラマです。 視聴率がとてもいいですが、主演の堺雅人さんは、秋クール(10月から)フジテレビで、『リーガル・ハイ2』の主演が決まっていて、第11話まで延長する事はできないそうです(こちらのニュースより) 参院選投票日に「半沢」をお休みにして放送した選挙特番が、全局最下位の4.5%(汗) 来週も世界陸上最終日の放送のため、お休みですが、視聴率、どうなることやら?(^^;) 男子マラソンは、8/17(土)の19:00~翌1:30迄位です。 『半沢』、話が一段落したので、第6話の視聴率、どうなるか注目です。 後半、父の復讐相手の大和田常務に、更なる10倍返しが楽しみです♪(^^)
今回の瞬間最高視聴率は31.9%で、午後9:49、9:50、9:52の3回に記録(9:51は31.7%)。 この時の内容は、見事に5億円の回収に成功した半沢直樹(堺雅人)が、浅野支店長(石丸幹二)の背任行為を告発しないかわりに「本部の営業第2部に異動させろ」と迫り、半沢が行くはずだったマニラの出向先に、浅野とその家族が行くことになったシーンから、次回予告迄でした。
今回、遂に、半沢は、東田(宇梶剛士)の隠し口座を見つけ、5億円、回収できました♪ でも、浅野を告発せず、十倍返しという程ではなく、倍返し程度でした(汗) ただ、人情味がある主人公の方がいいので、これで良かったかも?(^^)
未樹(壇蜜)が裏切って、国税に寝返ったかと思われましたが、実は、それは半沢の作戦通りでした♪ 未樹が味方になってくれて、良かったです♪(^^) 東田の隠し口座を未樹も知らなかったので、半沢が国税に告発するよう指示。 国税の黒崎(片岡愛之助)は、未樹に、東田が未樹に貢いだ店の開店資金の摘発を見逃してやる代わりに、捜査への協力を要請しました。 そうとは知らず、国税が来たので、東田は隠してあった通帳を全部、未樹に隠すよう渡し、それらを未樹は黒崎に渡しました。 でも、それらの金額を合計しても数百万にしかならず、黒崎は未樹に怒りました。 未樹は、知らないふりをしてとぼけ、大事な隠し口座の通帳と印鑑を半沢にバイク便で送ってくれてました。 半沢は無事に、ニューヨークハーバー信託の隠し口座の12億円を差し押さえました♪ その事を、東田に通告したキャバクラのシーンです♪ 東田が国税を巻いたと思って、未樹と数人と豪遊してました。 東田「まったく無能なお役人様ほど迷惑なもんねえぜ。 人の家、散々ひっかき回しといて、『何もありませんでした~』ってかなわんわ」 国税もいて苦い顔(^^;) 東田が気づいて、話しかけました。 竹下「ええんや。今日は記念日やからな」 東田「何の記念日だよ?」 半沢「お前の破産記念日だ、東田」 東田「何を言うかと思ったら、破産宣告申請ならとっくにしたって言ったろうよ」 竹下「何て言いましたっけな? 半沢はん、何とか信託っちゅう・・・」 半沢「ニューヨークハーバー信託」 竹下「それや。どこぞのアホが貯めこんどりましたで」 半沢「約12億。でも、その金は先ほど全額差し押さえました」 国税の人達、驚いて立ち上がる。 半沢「これはこれは 国税の皆さん、銀行に来て偉そうな態度をとる暇があるのなら、もう少しマシな捜査をしたらいかがです? 東田の隠し資産は全て差し押さえました。 帰って、黒崎統括にお伝え下さい。 『分け前が欲しければ 頭の一つも下げに来い』ってな」 東田「嘘つけ! そんな筈はねえよ! 騙されねえぞ! こりゃ、何の罠だよ!」 慌てて、携帯を操作する東田。 自分の銀行口座に、アクセス不能。 東田「どういう事だ? 未樹~!」 未樹「あんたには感謝してる。 でも、あんたがくれたのは金だけや」 東田「おめえにいくら貢いだと思ってんだよ! 愛人の分際で、綺麗事、言うな!」 未樹「さよなら」と、立ち去る。 東田「おい、ちょっと待てよ!」 半沢「お約束通り、5億は きっちり回収させてもらった。 週明けにも裁判所から通知が来るだろう。 ベトナムで進めようとしている事業への投資も全て差し押さえた」 東田「ふざけんじゃねえ!」と殴りかかる。 東田「返せ! 俺の金、返せ!」 半沢、それを剣道の竹刀のように構えて応戦。 半沢「東田、沢山の会社を見てきた銀行員として、一言、言っておく。 金さえあれば何でもできると思ったら大間違いだ! お前に人はついていかない。お前は社長の器じゃない!」 東田「クッソー!」と武器を振りかざすが、半沢が勝つ。 呻く東田。
東田は全資産も愛人も失い、十倍返しみたいでした♪
国税局で、事情を知って拳を握りしめ、手を震わす黒崎。 「半沢~!」と悔しそう(^^)
黒崎、半沢に頭、下げたでしょうか? そのシーンも見たかったです(^^;) それにしても、よく未樹、黒崎のおいしい話に乗らないで半沢についてくれました♪ 竹下さんが言う通り、銀行から融資を受けて正々堂々と自力で店をやっていくと決め、男前の選択だったと思います♪(^^) 未樹役の壇蜜さん、先日、プロ野球の始球式で、スクール水着で投げましたね♪ 売れても、自分の路線を変えずに、ちゃんと水着になって投げ、これも男前な選択だったと思います♪ ちょっと売れると、もう女優顔して、露出を封印する人も少なくないので(^^;) 壇蜜さん、好きです♪ 奥さんの花役の上戸彩さんも勿論、好きです♪ 演技力ありますが、これは軽い感じでいいですね♪ 銀行の社宅の付き合い、大変でしょうね(汗) 今回は、浅野支店長の奥さん・利恵と親しくなりすぎて、花から、利恵さんが可哀想だという反論もあり、半沢の10倍返しの気持ちが揺らぎました(汗) 利恵は会社まで挨拶に来たとの事でしたが、誰かから噂を聞いて薄々、夫の不正の事、気づいていたのでしょうか?
半沢は偽名で証拠を浅野にメールした後、告発すると浅野に言いました。 浅野は家族のために告発しないでくれと、泣き落とし作戦に出ました。 でも半沢は 「甘えたこと言ってんじゃねえぞ! 家族がいるのは、お前だけだとでも思ってんのか? 自分の保身のために、これまで どれだけの人間を陥れてきたか、よく考えろ! 俺は、お前を許さない! 自分のしたことを一生悔やんで生きろ!」 そう力強く言ってスカッとしたのに・・・ 花の「大丈夫。私、覚悟できてるから」というマニラへの転勤を受け入れた言葉と、 利恵が半沢の手を握り、「こんな人ですけど、どうか、どうかよろしくお願い致します」と頼んだ言葉を思い出して、半沢は告発の気持ちが揺らぎました。 結局、引き返して、言いました。 「営業第二部。俺を本部の営業第二部に異動させろ。 グループはどこでもいいが、次長ポストだ。それができたら見逃してやる」 そして、融資部全員を希望通りの部署に転勤させる事も要望。 垣内さんは、ニューヨーク支店へ。 中西君は、関西支部最大の難波支店へ移り、主任待遇に。 角田さんは、ここ大阪西支店で半沢を後を継ぎ、新融資課長に。 協力してくれた3人も皆、栄転できて、良かったです♪
半沢本人も、本部の営業第二部次長に栄転しました。 ここへの転勤はかなり大変らしいです。 でも、大和田常務(香川照之)は5億を回収したと聞いていて、簡単に許してくれました♪ 浅野は、大和田常務から、半沢が行く筈だったマニラの会社への出向を命じられました。 大和田常務、どこまで真相に気づいたのでしょう? 結構、全部、知っていたのかもしれませんね(^^;)
告発せず、生ぬるいと思われた方もいるかもしれませんが、私はこの選択、良かったと思います♪ 協力してくれた融資部の皆も栄転できたし、一番の十倍返しをしたい相手は、浅野のような小者ではなく、大和田常務みたいだから。 告訴しなかったのは、彼の家族のためもあるかもしれませんが、それだけでなく、大和田常務に近づくために、代わりに出世を頼んだという気がしました。 大和田常務が、やはり半沢のお父さんを自殺に追い込んだ銀行員だったようです(汗) 原作未読ですが、次回からの後半は、この人への復讐になるのでしょうか? それとも、お金に困っていても日本を支えている人達の力になれる銀行に変えたいのでしょうか? 後半、更にスケールの大きな話になりそうですね♪ 大和田常務相手に、更なる10倍返しが楽しみです♪(^^)
【視聴率推移】 (関東地区) [第1話]19.4% [第2話]21.8% [第3話]22.9% [第4話]27.6% [第5話]29.0%
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