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背番号のないエースG@ NHK朝ドラ 『NHK「澪つくし」  ~ ああ銚子鉄…
2013年11月14日
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カテゴリ:’13ドラマ

「新しい愛の形か重婚か!?訴えられた妻は夫が3人」

今回、裁判より黛(新垣結衣)の古美門法律事務所クビ、いえ卒業、じぇじぇじぇでした。

第6話の視聴率は、前回より下がって、17.7%(関東地区)でした。

関西は18.8%で、最低視聴率でした。←11/20追加

今期の連ドラの中で、関東では平均で2位ですが、関西では先週迄の平均では1位です♪

『ドクターX』とトップを争っています。(詳細はこちら

 

さて、今回、裁判より黛(新垣結衣)の古美門事務所卒業がじぇじぇじぇでした♪

「クビ」と言いましたが、黛が進歩した事を認めて、更なる飛躍のために古美門先生(堺雅人)が送り出した感じで、切なくも感動的でした♪

その最後のシーンを書きます。

 

○古美門法律事務所の庭

古美門と服部(里見浩太朗)がいる。

古美門「どう思います?」

服部「は?」

古美門「ぽんこつです」

服部「養子縁組の書類作りをなさり、お1人で泣いてらっしゃいました。

 その時はなぜ泣いているのか、私には分かりませんでしたが・・・」

古美門「年老いた母親を1人にするのが嫌で泣いていたんでしょう。私を恨みながら。

 相変わらず甘っちょろい奴です」

服部「いえ、先生がご指示をなされる前なんです。

 養子縁組をするよう指示される前に、先回りをして作業なされてたんです。

 古美門研介のやり方がいつの間にか身に染み込んでいる。

 そう気づいた時に、思わず溢れた涙。 私にはそのように思われましたが・・・」

古美門「・・・」

服部「今夜は月が明るうございますな。夜道でも迷いますまい」

黛の声「ただ今、戻りました♪」

黛、庭に来る。

黛「何か見えるんですか?」

と空を見上げる。

黛「え? UFO? 今のUFO? 見えました?

 今、オレンジ色の光がすう~って行きましたよね?」

古美門「今日で君はクビだ」

黛「そうですか。あれ、絶対、UFOですよね・・・クビ?」

古美門「そうだ」

黛「はいはい。私、何かやらかしました?」

古美門「君はよくやっている。サナギから出て、外へ飛び出す時だ」

黛「何ですか?それ。 大体、私は先生に借金があるんですから」

古美門「外でやった方が君は稼げるよ」

黛「私は先生に認めて貰えるまで食らいついてくって決めてるんです」

古美門「だから認めると言ってるんだ」

黛「やめて下さいよ。気持ち悪い。服部さん、何か言ってやって下さい」

服部、背を向ける。

黛「服部さん・・・」

古美門「君の目標は私を倒す事だろう?

 いつまでもここにいたんでは達成できない」

黛「本気で言ってるんですか?」

古美門「羽生に誘われてるんだろ?

 君の目指す理想には彼の所の方が近い。

 自分の目でしっかりと見てきたまえ。

 そして、思う存分、力を奮ってみるがいい。

 少しはマシになったと気づくだろう。

 私は君をこき使う事はない。

 だが、もう守ってやる事もできない。

 ここからは自分1人の戦いだ」

黛「何で? 何で悪口言わないんですか?

 言って下さいよ。いつもみたいに酷い事」

古美門「君には迷惑をかけられっ放しだったが、お陰で退屈せずにすんだ。礼を言うよ」

黛「からの・・・悪口でしょ?」

古美門「ありがとう」

黛「からの!」

古美門「頑張りたまえ。以上だ」

古美門、部屋に入る。

服部、黛に大きなバックを差し出す。

黛「ここにはもう、私の居場所はないんですか?」

服部「黛先生、先生ご自身がそう感じ始めていたはずです。

 まもなくこのような日が来る事を」 (だから泣いたのでしょうね)

黛「・・・」

黛、荷物を受け取り、部屋の中に向かって頭を下げる。

古美門が入って行った部屋のドアのアップ。

 

○夜道を泣きながら歩いている黛。

 

○ダイニングルーム

 服部、テーブルから皿を1セット外す。

 古美門が来る。

服部「寂しくなりますな」

古美門「ようやく静かになります」

<続く>

 

予告では、NEXUS(ネクサス)の人達と共に黛がいて、「古美門vs黛」の師弟対決!

遂に、盛り上がってきましたね♪

羽生は黛が遂に自分の事務所に来て、とても嬉しいでしょう♪(^^)

2人で組んで、古美門を倒せるでしょうか?

まだ第7話なので、そう簡単には勝てないと思いますが(^^;)

次回、楽しみです♪(^^)

 

今回は、3人の男性と事実婚をしている女性の裁判でした。

日本は一夫一妻制なので、重婚できないですが、籍を入れてないので、法律違反ではないとの事。

そのうちの一人の男性の母が、その実態を知って、古美門法律事務所へ相談に来ました。

黛が応対しましたが、年金暮らしのお年寄りだし、古美門に内緒でネクサスを紹介。

羽生はサウジアラビアのことわざ、

石油が出るか出ないかは、掘ってみないと分からない」を例に出し、

前妻が子供の親権を取り返す裁判を起こす形で、裁判に持ち込みました。

結局、この裁判は羽生が初めて古美門に勝ちましたが・・・

親権をはっきり取らずに、内縁関係を解消するという話し合いに持ち込んでいる隙に、古美門側は、養子縁組の手続きを進め、3人の男性を愛子(鈴木保奈美)の養子にするという形で籍を入れる事に。

内縁関係は終わりましたが、これで正式に家族です。

愛子達は大喜び♪

羽生は負けを実感しました。

 

月木は嶋家で、火金は滝口家、水土は宇田川家で、それぞれの家事を皆しているし、お弁当も作っていて、年収も1000万円なんて、そんなスーパーウーマン、非現実的でした(汗)

養子縁組するというのは、同性愛とか籍を入れられないカップルの場合、ありそうな話なので、予想がつきました(^^;)

美輪明宏さんも事務所の社長と養子縁組しているみたいです(Wikiより)

 

でも、3人とその子供達を皆、幸せにするのは、とても難しそう(汗)

やはりちょっと現実的でない気がしました(^^;)

というわけで裁判より、その後の黛の卒業が印象的でした。

次回は、伊東四朗さんがゲスト出演。

「古美門vs黛」の仁義なき師弟対決が楽しみです♪(^^)

 

【第6話あらすじ】 (Yahooテレビより)

澄江(高林由紀子)という女性が、息子・嶋(林泰文)の再婚相手・愛子(鈴木保奈美)に関する相談を持ち込む。愛子が、嶋との家庭以外にも2つの家族を持つ‘一妻多夫'生活をしているというのだ。応対した黛(新垣結衣)は、古美門(堺雅人)に内緒で羽生(岡田将生)の事務所を澄江に紹介する。数日後、愛子が3人の夫を連れて古美門に助けを求めてきた。しかし、愛子と夫3人は内縁関係で、法律を犯してはいない。古美門は羽生に、勝ち目がないことを告げるが...。

 

【視聴率推移】 (関東地区。ビデオリサ―チ調べ)

第1話]21.2%  [第2話]16.8%  [第3話]18.5%  [第4話]18.3%

[第5話]18.3%  [第6話]17.7%

 

【視聴率、関西地区との比較】

        1話    2話    3話    4話    5話    6話

【関東地区】21.2%→16.8%→18.5%→18.3%→18.3%→17.7%
【関西地区】23.1%→21.9%→19.7%→20.0%→20.9%→18.8%

(関西の第6話視聴率、追加済11/20水)

 

公式HP・次回あらすじ

 

秋ドラマ視聴率一覧(7)(2013年10~12月)

『リーガルハイ』第5話vs『ドクターX』第4話&視聴率(関西:リーガルハイ1位、関東:ドクターX1位)

 


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最終更新日  2013年11月20日 19時10分28秒
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