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2014年02月12日
カテゴリ：スポーツ
ソチ五輪・スノーボード・男子ハーフパイプで、平野歩夢選手（15）が銀メダル、平岡卓選手（18）銅メダルを獲得してくれました♪ ソチ五輪、日本初のメダル獲得、おめでとうございます♪（＾＾） ハーフパイプって全然分からないですが、分からなくても、見てて、カッコいいですね♪（＾＾） 日本スノーボード界のメダル獲得は史上初。 平野選手は、冬季五輪の日本勢で史上最年少メダリストとなりました。
続いて、今夜（12日）、渡部暁斗選手（25）が、ノルディックスキー複合個人で銀メダルを獲得♪ 複合では、１９９４年リレハンメル大会の団体・金（阿部雅司、荻原健司、河野孝典）、個人・河野孝典の銀以来、５大会ぶり２０年ぶりの快挙だそうです♪ おめでとうございます♪（＾＾） 続けて、メダルが取れて、良かったです♪（＾＾） メダル獲得が期待されてた人が次々と重圧のせいか、全然取れなくて、嫌なムードとなってしまった中、ようやく今日、連続獲得の明るいニュースでした♪（＾＾）
視聴率は、「ソチ五輪・スノーボード・男子ハーフパイプ」予選（11日（火）PM6：45～10：05）は18.0％と高視聴率♪ 決勝（12日（水）AM2：36～3：45）は7.0％と、深夜なのに高視聴率でした♪ 高梨選手の出た「ソチ五輪・ジャンプ女子ノーマルヒル・後半（2本目）」（12日（水）AM3:25～4:05）は9.6％で、深夜の時間帯では異例の高視聴率でした♪（＾＾） 10日（月）の「ソチ五輪・スピードスケート男子500m」は、13.9％でした。
スノボのハーフパイプの2人、10代とはいえ、2人ともプロとの事♪ 平野歩夢選手は現在、中学3年生ですが、４歳の時、３つ年上の兄とともにスノーボードを始めたそうです。 父の英功（ひでのり）さん（42）は、屋内用スケートボード施設を運営。 父と共に山形のスキー場に通い、父の厳しい指導で実力を上げたとの事。 「スノーボード歴は10年位だけど、20年位の練習量をこなした。『夢は金メダル』がキャッチフレーズのようだった」と英功さん。 小学4年生で米国のスノボメーカーとプロ契約を結んだとの事。 小学生の時からプロとは、じぇじぇじぇです♪（＾＾） 6年生の時（2011年）、米国の大会で、大人達に交じって海外デビューを果たしました。 以後、中学生ながら、欧米で開かれる大会を転戦する日々を過ごしているそうです。 昨年１月に世界最高峰の賞金大会「冬季Ｘゲーム」に１４歳で出場し、"絶対王者"ホワイトに次ぐ２位。 一躍、注目株となり、メダリストに駆け上がりました。 バンクーバー五輪で代表メンバーだった国母和宏氏から、食生活や体調管理などを吸収したことも「銀」の素地になったとの事。 "腰パン"からの意識改革「イエーイではメダルは取れない」というスノーボード日本代表の萩原監督の記事も面白かったです（＾＾） 監督は、チームをスノボのイメージとは逆の体育会系の雰囲気にしたそうです♪（＾＾） 周りの協力も最高だったので、2人とも実力をふんだんに発揮できたのでしょう♪ 良かったですね♪（＾＾）
銅メダルの平岡選手は、雪の少ない奈良県出身。 子供の頃から父・賢治さん（55）が運転する車で5時間かけて岐阜県のスキー場へ通い、力をつけたそうです。 国際スキー連盟の世界ジュニア選手権で連覇するなど着実にステップアップし、昨年は世界選手権で２位に。 平岡選手も12歳でプロ資格を得ていて、近年は平野選手と同じく海外を主戦場にして実績を積んでいるそうです。 どちらも小学生でプロなんて、スノボの世界って、早熟ですね（＾＾；） 2回連続金メダルで、今回、メダルを取り損なってしまったホワイト・ショーン選手は、年収8億で、豪華別荘も持っているそうです。 今回、予選はトップだったのに、４位になってしまって悔しい事でしょう。 平野選手、狙っていた最年少メダル記録は取れたので、ぜひ次は金メダルを狙って、「第２のホワイト」を目指して下さい♪（＾＾）
メダル確実と思っていたジャンプ女子ノーマルヒルの高梨沙羅選手（17）、運悪く2本とも追い風でメダルに届かず、残念でした。 それでも、ちゃんとマスコミのインタビューに答えて、素晴らしい受け答え、10代とは思えないほど、素晴らしかったです♪（＾＾） 今季Ｗ杯13戦10勝だったとはいえ、五輪はやはり特別だったようです。 まだまだ若いので、４年後、このプレッシャーをいい経験として乗り越え、今度こそ、実力を出し切れるよう、メンタル的にもスケールアップできますように☆（＾＾）
そして、先日、惜しくも４位になってしまった女子モーグルの上村愛子選手、最終滑走者のハナ・カーニー選手（米国）より上に見えたのに、どこが劣ったのかと疑問の声が多く上がっています。 女子モーグルの採点基準が近年、変更されたので、新しい採点基準では駄目だったではないかという記事があったので、ご紹介します。 上村愛子4位に終わったカラクリ 「採点基準変更」に負かされた それでもご本人が納得の結果だったようなので、悔いが残らなくて良かったです。 今からの選手の皆さん、プレッシャーのかかる大舞台で、日頃の実力をしっかり出し尽くせるよう頑張って下さい♪（＾＾）
＜参考ニュース＞ スノボの日本メダリスト「億万長者」夢じゃない 「絶対王者」ショーンは年収8億、豪華別荘も 上村愛子4位に終わったカラクリ 「採点基準変更」に負かされた 女子ジャンプ９・６％の高視聴率 メダル獲得のスノボＨＰも７・０％ 沙羅 涙こらえ...「またこのオリンピックに戻って来られるように」
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