ショコラの日記帳

2015/10/02(金)17:57

【あさが来た】第4回(10/1)感想&山本耕史さん・土方歳三役で出演

朝ドラ(1186)

「あさが来た」に山本耕史さん(38)と木村佳乃さん(39)も出演すると発表されました。山本さんは、2004年の大河「新撰組!」と同じく、土方歳三役で出演。10/14(水)、10/16(金)の放送に出演予定です。 大河と朝ドラに同一人物が同一の役柄を演じるのは極めて異例との事。 土方まで出てくるとは楽しみです♪(^^) ドラマの舞台の広岡家に、新撰組が借金を求めた証文が残っていたことから入れたそうです♪木村佳乃さんは、11/6(金)と11/7(土)放送に出演予定。 九州の「蔵野炭坑」の経営者の妻・櫛田(くしだ)そえ役で、夫亡き後、炭坑を引き受けてくれる人を探していて、あさに出会うとの事。あさが炭坑経営に乗り出すきっかけを作ってくれた人で、その後のあさの生き方の見本ともなる人物だそうです。どちらも登場、楽しみです♪(^^) (NHKお知らせ、参考ニュース)-姉のはつ(守殿愛生)の許婚の眉山惣兵衛(柄本佑)、嫌な人でしたね(汗)一度も笑わないし、あさが滑って来た時も逃げるかのように、膝を横に向け、助け起こそうもしませんでした(^^;)今迄、家のために仕方ないと言っていたはつですが、さすがに彼と結婚したくないと思い、京に帰ってから夜、泣いてしまいました(涙)はつ「あ~ぁ、平気や平気や思うてたけど…何や悲しいな」 あさ「うん」 はつ「大坂、行きたないな」 あさ「うん」 はつ(起き上がり)「けど、行かなあかんな。  どうしたらええんや…けど、どうもできへんな」とすすり泣き。それは、あさが初めて見た姉の涙でした。あさ「お姉ちゃん…」と言って、初の手を握る。はつ、あさを抱きしめて大泣き。あさも抱きしめて一緒に泣きました。別の部屋で寝ていた弟が驚いてやってきて、「どうしたん?…あっ、お姉ちゃん達、泣いてる! お母はん、泣いてる!泣いてるで!」と、オロオロして可愛かったです(^^)姉妹愛だけでなく、弟も含めた兄弟愛を感じ、切ないけれど、温かでした♪(^^)<続く> 今迄、とても従順でいい子だったはつも、さすがにこの結婚は嫌だと思い始めたようです(汗)有働さんが言ってたように、今の時代なら行きたくないとはっきり言えば破談にできそうですが…この時代はなかなか難しかったのでしょうね(^^;) 山王寺屋、当主・眉山栄達(辰巳琢郎)より、妻の菊(萬田久子)の方が強そうでした(^^;)公式HPの人物表を見ると、栄達は元々はこの店の番頭で、この店のお嬢様の菊の婿養子に入ったそうです。という訳で、当主より菊の方が女将として力がありそうですが、その判断がイマイチそうですね(^^;)やたら老舗のプライドが高いばかりで、時勢を見極める目がなさそうでした(汗)その辺りが分かるシ-ンです。 あさ達一行は、はつ(守殿愛生)の許婚の眉山惣兵衛の家、山王寺屋に行きました。忠興に「お商売の方はどないですか?」と聞かれて、栄達「はあ、商売なあ…」菊「ええもう心配おまへん。  まあ、近頃は大坂も不景気やなんて言うてはりますけど、この山王寺屋の蔵の金銀は、淀川の水が枯れるような事があっても、のうなるやなんて事あらしまへん。  今井さんとこは京都一だすやろけどな、この山王寺屋かて浪花一だす。  大阪で最初に両替屋始めて、手形の振出しやり始めたんもうち、ウフフ…  その山王寺屋の嫁に来て貰うからには、しっかりして貰わなけな、あきまへんで。  何せこの浪花一の山王寺屋の嫁になりはんのやさかいな。オホホホ…」ずっと蟻を見ていたあさが、惣兵衛の前に滑って足を上げて倒れました(^^;)慌てて、うめ(友近)と、はつが駆けつけ、助け起こしました。惣兵衛は、不機嫌な顔で逃げるかのように膝を横に向け、助け起こそうとしませんでした(汗)そのドタバタはともかく、直後に薩摩武士の五代才助(後に五代友厚)(ディーン・フジオカ)が藩命でお金を借りにきました。会った事のある武士が来て、覗いていたあさはびっくりぽん。すぐ隠れましたが、五代も気づきました。「拙者は、薩摩・島津家家中御船奉行副役の五代才助と申す者。殿様の命により上海で買い付けた船の代金の用立てを頼みたい。」 惣兵衛「今は幕府に御用金をお納め申したばかりでしてな。蔵にお金あらしまへんのだす」と嘘を言って丁重に断りました。 五代が帰ったあと、惣兵衛は「薩摩なんぞに誰が貸すかい」と独り言。 惣兵衛、薩摩を敵に回すなんて、時勢を見る目がないですね(^^;)菊は、やたら老舗のプライドが高いばかりで、栄達は妻に頭が上がらなそうで、この店、大丈夫でしょうか?あのよくできたはつが泣いて嫌がっているのだから、この縁談、中止にすればいいのに…(汗)でも、この先、彼女達は結婚して、浪花一の山王寺屋は没落すると分かっているだけに、切なかったです(^^;) 五代は、大久保一蔵(後に大久保利通)(柏原収史)と、飲み屋「藤の家」で酒を酌み交わし、金を貸して貰えなかった事を愚痴っていました(^^;)そして、あさを見た事を思い出し、「あん娘も金持ち商人の娘か。ふん!大坂商人なんど、イギリスとの交易が始まれば、こん才助が、いの一番に潰してやっど!」それを聞いて、隣で飲んでいた数人の男達が立ち上がりました(汗)「ここで飲んじょっとるのは皆、商人か?」「じゃっと。銭があれば天下人。今日のおいは下人じゃ。悪い、金を貸してくいやんせ」「おいも持っちょらん」「なんち」2人、慌てて小銭を捜し回りました(^^;)お金はあったでしょうか?(^^;)大河ドラマだと、客は、武士ばかりですが、この時代の武士は経済的に苦しい人が多そうで、商人が客にいるのは現実的な気がしました(^^)この2人も幕末、活躍していくので、彼らを敵に回した山王寺屋、失敗だったのでは??(^^;) このドラマ、気持ち的に自然に進んでいくので、いいですね♪最後、泣きじゃくっていた姉妹ですが、2人ともなんとか納得の上で、嫁ぐ事になって欲しいです。。。  公式HP・登場人物一覧表公式HP・あさノート 【日別あらすじ】 (Yahooテレビより)「あさが来た」ドラマ説明&第1週日別あらすじ「小さな許嫁(いいなずけ)」 【過去レビュー】 (感想)第1回(9/28月)「何でどす?」&主要人物表第2回(9/29火)&初回視聴率&福山雅治さん結婚♪第3回(9/30水)&「びっくりぽん大坂」 【送料無料】連続テレビ小説 あさが来た(Part.1) 【送料無料】五代友厚 [ 高橋直樹 ] 【送料無料】土佐堀川 [ 古川智映子 ] TBは「別館」へお願いします<TB URL> http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574086/62390180   できればクリック、お願いします♪

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