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2016年01月25日
カテゴリ：ドラマ
「策略」 第3回の視聴率は、前回の20.1％より下がって、18.3％(関東)でした。 でも、今回も面白かったと思います（＾＾） 昌幸（草刈正雄）の織田信長に下るための策略、素晴らしかったです♪ 嫡男・信幸（大泉洋）にまで策を隠して、上杉から密書が届いたので、その返答の密書を届けるよう命じました。 それは、上杉から誘いが来ている事が分かる内容でしたが、途中、室賀正武(西村雅彦)と出浦昌相(寺島進)らに奪われてしまいました（汗） でも、それは策略。最初から、室賀に奪わせるために書いたもので、出浦はグルでした♪ 殺されたと思われた佐助も生きてました♪ 良かったです（＾＾） 室賀がきっとこの書状を信長に届けるだろう。 本当は、上杉から密書は来ていなくて、あちこちから誘われているように信長に思わせるための策略でした。 信長はこれを見て、自分も会ってみたいと、きっと興味を持ってくれるだろうと… その思惑は当たったようです♪ 信長（吉田鋼太郎）から諏訪へ来るように連絡が来ました。 信長との謁見に、昌幸は信繁を連れて行くと、信幸と信繁に言いました。 信幸は自分も行きたいと言いましたが、嫡男なので認められず、残念がりました。 殺されるかもしれないので、嫡男を残すのは当然でしょう。 でも、それとは別に、信繁の方が機転がきくし、人を見る目もありそうだし、何かと役に立ちそうな気がします（＾＾）
松（木村佳乃）の夫、小山田茂誠（高木渉）、無事で良かったです♪ 徳川家康（内野聖陽）、意外と小心者で、優しくて、びっくり（＾＾） 茂誠、本多忠勝（藤岡弘）らに見つかり、殺されそうになりましたが、もう戦は終わったと、家康が見逃してくれました（＾＾） 茂誠、その後、信繁らが戻った故郷・信州小県郡の真田の里に来て、信繁に見つかりました。 信繁は助けようと思ったようですが、信幸はなぜ帰ってきたと責めて斬ろうとして…（汗） 知らなかったとはいえ、武田を裏切った小山田の息子との事なので仕方ないかもしれませんが… 松も信繁も彼を助けたくて、反発。 信幸は譲歩して、父上に報告するが、自分もいろいろあって、明日の朝はゆっくり起きると言い、暗に逃げる事を黙認しました（＾＾） 良かったですね（＾＾）
信繁は、堀田作兵衛(藤本隆宏)の妹、梅（黒木華）に思いを寄せていますが、箱入りの櫛を土産に自分で届けるのが恥ずかしくて、幼なじみで、真田家の重臣・高梨内記の娘・きり（長沢まさみ）に梅に届けてくれるよう頼みました（＾＾；） 女心の分からない人ですね（＾＾；） 彼女も彼を好きなようで、面白くなさそうです。 でも、信繁は彼女の気持ちに気づいていないよう（＾＾；） 彼女にも櫛をあげて、一緒に梅の元に連れて行って貰いました。 でも、2人の土産の櫛、箱のあるなしだけでなく、櫛自体も雲泥の差で、ちょっと気の毒でした（＾＾；） 一見、三角関係のようですが、梅と信繁は両想いなので、きりがお邪魔虫なだけみたい（＾＾；） きり、わざと足が痛いふりをして、信繁におぶってもらったりして、こちらも策略を練っていました（＾＾；） 公式HPの人物表によると、将来、梅が信繁の最初の子供を産んで、信繁の生涯のパートナーは、きりの方です（＾＾）
次回は、「挑戦」。 信繁と昌幸は、織田の本陣に乗り込み、少しでも有利な条件で織田家臣になろうと策略を巡らせますが、そこに徳川家康（内野聖陽）が立ちはだかるようです（汗） 信長は、武田を滅ぼした僅か3ヶ月後に「本能寺の変」に倒れます(汗) 「本能寺の変」は、もうすぐです（＾＾；）
【第3回あらすじ】 (「Yahooテレビ」あらすじより修正) 織田信長に下ると決めた昌幸（草刈正雄）は、一家を率いて故郷・信州小県郡の真田の里に帰ってきた。信長は、武田の残党を厳しく処分している。昌幸は何とか従属を受け入れてもらうため、小県郡の武将・室賀正武（西村雅彦）を利用した大胆な策を巡らせる。昌幸は真田家の生き残りをかけ、信幸（大泉洋）に命じて上杉家に密書を送る。しかし、その動きを室賀正武の忍びが偵察していた。信繁（堺雅人）は思いを寄せる地侍の娘・梅（黒木華）に土産を届けるが、2人の幼なじみである真田家の重臣の娘・きり（長沢まさみ）はそれが面白くない。3人がぎこちない再会をしていると、真田の農民と室賀領の農民との間で小競り合いが起きたという知らせが入る。真田の農民たちを助けるために信繁たちは駆けつける。一方、高遠城に乗り込んだ徳川家康（内野聖陽）と本多正信（近藤正臣）、本多忠勝（藤岡弘）らに、松（木村佳乃）の夫、小山田茂誠（高木渉）が見つかってしまう。なんとか見逃して貰った茂誠は、真田の里に帰ってくるが… - 【レビューリンクと視聴率推移】 (視聴率は関東地区) ［第1回］19.9％ ［第2回］20.1％ ［第3回］18.3％ - -
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＞18.3％(関東)でした。
ちょっぴり下がってしまいましたね。 そういえば、長野県民の視聴率が３０％を超えているとのニュースがありました。 やはり地元を舞台にしていると盛り上がるんでしょうね♪ 今回の大河ドラマは昌幸を魅力的に描いていますよね。 “策略”、自分の子供までも騙すとは…凄いです。 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201601240001/ (2016年01月26日 05時49分56秒)
昌幸の計略にまんまとハマった室賀ですが、その書状を携えて、織田に乗り込んでどうなるのでしょうか？ さすがに小山田コースを辿ることはないと思いますが、今後も真田の行く手を阻む役どころでの登場になりそうです。昌幸の部屋の仕掛け、東映京都ばりの芸の細かさで感心しました。
昌幸たちは真田の里に戻ってきましたが、これまで守っていた城は取られてしまうではありませんか！誰が奪うのか、気をつけて見ます。 小山田茂誠の迷走ぶりには笑ってしまいました。甲斐国の小山田の領地から、信濃国南部の高遠に逃げて、家康と遭遇し、今度は信濃国東部の真田の里に出現です。それだけ切羽詰まっていたのでしょうが、どうにも頼りない迷走ぶりです。もっとも、松はそんなところがいいらしくて、ラブラブぶりを発揮しています。 第１話を上田市でパブリック・ビューイングしたとき、シークレットゲストで高木渉さんが登場し、新人「俳優」への歓声が上がったそうです。わたしにとって高木さんは、長年コナンの高木刑事／小島元太で、これからの動向が気になります。 長澤まさみさんは黒木華さんと差異化を図るためか、あれではまるっきり現代人の話し方です。木村さん、長澤さんに続いて、小松姫役の吉田羊さん、淀君役の竹内結子さんもそんな話し方をするのではないかと危惧いたします。しかも時代は違っても人間の気持ちに差はないとばかりに、現代劇での恋愛を持ち込んでいるように思えてなりません。長澤さん、大河３度目でようやく尋常な役が回ってきたのに（前３回は忍者もしくはそれに類する役）、今度は演出がヘンテコです。 本多正信と忠勝、エラく寒々とした雰囲気（とりわけ正信の冷ややかな視線）を感じましたが、同じ本多でも仲が悪かったのですね。忠勝は「同じ本多一族でもあやつとは全く無関係である」とまで言い切っています。正信の方が10歳年上なので、藤岡弘、（読点を忘れないでほしいとのことでした）さんより年上の近藤さんがキャスティングされているのは妥当ですね。 (2016年01月26日 19時52分03秒)
sin3769さん
コメント、エール、ありがとうございます♪ お返事、遅くなってしまって、すみません。 ＞いつもありがとうございます。 ＞冷え込み厳しいけど ＞元気を出して ＞今週も頑張って行きましょう！ ＞感謝ありがとうエール送ります！ 本当に最近、冷え込み厳しいですね（＾＾；） 今が一番、寒い時でしょう。 もうしばらく頑張りましょう（＾＾） (2016年01月30日 15時46分54秒)
いつでも絶好調！さん
コメント、応援、ありがとうございます♪ お返事、遅くなってしまって、すみません。 ＞絶好調です！ ＞(*^・ｪ・)ﾉ こんばんは♪ ＞家康は最後まで恐れていたよね、 ＞真田昌幸を・・・ そうなんですか。 私は歴史に疎いのでよく分かりません（＾＾；） 真田昌幸、このドラマだととても素敵ですね♪（＾＾） (2016年01月30日 15時54分44秒)
BROOKさん
コメント、ありがとうございます♪ お返事、遅くなってしまって、すみません。 ＞＞18.3％(関東)でした。 ＞ ＞ちょっぴり下がってしまいましたね。 ＞そういえば、長野県民の視聴率が３０％を超えているとのニュースがありました。 ＞やはり地元を舞台にしていると盛り上がるんでしょうね♪ そうですね（＾＾） ＞今回の大河ドラマは昌幸を魅力的に描いていますよね。 ＞“策略”、自分の子供までも騙すとは…凄いです。 そうですね（＾＾；） 自分の子供まで騙して、これが将来の対立の元となるかな？ なんて、考えたりもしてしまいました（＾＾；） でも昌幸、魅力的ですね（＾＾） ＞ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201601240001/ レビューリンク、ありがとうございます。 (2016年01月30日 16時00分57秒)
三連星さん
コメント、ありがとうございます♪ お返事、遅くなってしまって、すみません。 ＞昌幸の計略にまんまとハマった室賀ですが、その書状を携えて、織田に乗り込んでどうなるのでしょうか？ さすがに小山田コースを辿ることはないと思いますが、今後も真田の行く手を阻む役どころでの登場になりそうです。 そうですね。 彼も長生きしそうもないですね（＾＾；） ＞昌幸の部屋の仕掛け、東映京都ばりの芸の細かさで感心しました。 そうですか。 ぼおっと見てたので、気づきませんでした（＾＾；） ＞昌幸たちは真田の里に戻ってきましたが、これまで守っていた城は取られてしまうではありませんか！誰が奪うのか、気をつけて見ます。 岩櫃城、どうなってしまうのでしょうね？ ドラマに出てくればいいですが（＾＾；） ＞小山田茂誠の迷走ぶりには笑ってしまいました。甲斐国の小山田の領地から、信濃国南部の高遠に逃げて、家康と遭遇し、今度は信濃国東部の真田の里に出現です。それだけ切羽詰まっていたのでしょうが、どうにも頼りない迷走ぶりです。 見た目もとても変わっていまいたが、沢山、よく逃げましたね（＾＾） ＞もっとも、松はそんなところがいいらしくて、ラブラブぶりを発揮しています。 そうですね（＾＾；） ダメンズが好きな女性もいるので、そういうタイプかもしれませんね（＾＾；） ＞第１話を上田市でパブリック・ビューイングしたとき、シークレットゲストで高木渉さんが登場し、新人「俳優」への歓声が上がったそうです。わたしにとって高木さんは、長年コナンの高木刑事／小島元太で、これからの動向が気になります。 第１話のパブリック・ビューイングってあったんですね（＾＾） それは地元では盛り上がりますね（＾＾） そういえば、今日(土曜)、コナンですね♪ ＞長澤まさみさんは黒木華さんと差異化を図るためか、あれではまるっきり現代人の話し方です。木村さん、長澤さんに続いて、小松姫役の吉田羊さん、淀君役の竹内結子さんもそんな話し方をするのではないかと危惧いたします。しかも時代は違っても人間の気持ちに差はないとばかりに、現代劇での恋愛を持ち込んでいるように思えてなりません。 ところどころ、そういう現代的な人がいますが、私は全然、違和感ないです（＾＾；） そういうような現代的な時代劇を見慣れているからかもしれません（＾＾；） ＞本多正信と忠勝、エラく寒々とした雰囲気（とりわけ正信の冷ややかな視線）を感じましたが、同じ本多でも仲が悪かったのですね。忠勝は「同じ本多一族でもあやつとは全く無関係である」とまで言い切っています。正信の方が10歳年上なので、藤岡弘、（読点を忘れないでほしいとのことでした）さんより年上の近藤さんがキャスティングされているのは妥当ですね。 そういえば、藤岡さん、芸名の最後に「、」をつけたようですね（汗） 「。」をつける人は時々いますが、「、」は珍しいですね（＾＾；） (2016年01月30日 16時41分13秒)
いつでも絶好調！さん
コメント、応援、ありがとうございます♪ お返事、遅くなってしまって、すみません。 ＞(。・_・。)ノそうそう、 ＞中間成績で総合２２位、 ＞今月は良い感じだね・・・ ＞応援☆ ありがとうございます。 今月は初めて銀２個取れて、いい感じです（＾＾） (2016年01月30日 16時43分54秒) |
