ショコラの日記帳

2016/08/01(月)21:02

小池百合子氏・当選♪初の女性都知事が誕生♪開票速報20%

政治(51)

<8/1(月)追加> 都知事選のNHKの開票速報番組(夜8:00~8:50)の視聴率、関東地区で20.0%の高視聴率だったそうです。 小池百合子氏の圧勝で、番組冒頭で、小池氏の当選確実が出たのに、その後もそんな高視聴率だったとは、びっくりです(^^;) 選挙の開票速報番組が20%台を記録するのは近年では異例との事ですが、関東以外の所の視聴率、気になります(^^;) 裏の池上彰氏が司会を務めたテレビ東京の都知事選特番は、9.6%でした。 (参考ニュースはこちらです) 尚、7:15からに前倒しされてしまった『真田丸』の関東の視聴率は、14.5%で最低視聴率でした(汗) 東京以外の人は、まさか前倒しになるなんて思ってなかった人も多いでしょうから、もっと落ちたかも?(^^;) 尚、最終的な獲得票数は次の通りです。 <都知事選獲得票数・上位5人> (当選)小池百合子 2,912,628(無新)    増田 寛也 1,793,453(無新)(自公こ・推薦)    鳥越俊太郎 1,346,103(無新)(民共社生・推薦)    上杉 隆   179,631(無新)    桜井 誠   114,171(無新)              *  *  * <7/31(日)> 東京都知事選、投票終了の夜8時に早くも小池百合子氏(64)の当選確実が発表されました。初の女性都知事が誕生します♪(^^)NHKの開票速報で、8時から始まった直後に、小池さんの当選確実が発表され、拍子抜けでした(^^;)こんな事なら、選挙速報は8時から15分だけにして、『真田丸』、後ろに遅らせて、8時15分から9時までの方が良かったのでは? 前倒しで7時15分からではなく(^^;)東京都民でない人は、まさか『真田丸』が前倒しになると思わなかった方もいそうな気がします(汗)史上最多の21人立候補したようですが、都知事は、一人、決まればもう終わりなので、8時5分頃には、もう開票速報、どうでもよくなっていました(^^;) ただ、小池百合子氏が当選という事については、妥当な結果だと思います。元総務相の増田寛也氏(64)(自民、公明、こころ推薦)は、自民の人の支持も小池さんに負けたようです(^^;)この方は、元々、地方で、東京都を敵みたいに批判してきた方なので、彼でなくて、良かったです(^^)ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)(民進、共産、社民、生活推薦)、結構、好きだったので、立候補が発表された時は、もしかしたら、彼が勝つかも?と思ったのですが…立候補してからの話をテレビで聞いていたら、政策も殆ど考えてなかったようで、話にキレがなく、もっと頭のいい方だと思っていたので、ちょっと期待外れでした(^^;)NHKの出口調査だと、次点は増田寛也氏でしたが、実際はどうでしょう?最終的にどの位の票差になるか、あとはそれだけですね。 新都知事、東京五輪をどうするかとか、少子高齢化、待機児童の問題とか、防災とか、いろいろ問題は山積みのようなので、頑張って下さい。小池さん、やる気は一番ありそうだったので、都民じゃないですが、期待しています♪(^^) 【Yahooニュースより】<都知事選>小池氏が当確 女性初舛添要一氏の辞職に伴う東京都知事選は31日投開票され、元防衛相の小池百合子氏(64)の初当選が確実となった。元総務相の増田寛也氏(64)=自民、公明、こころ推薦=やジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=らを破った。初の女性都知事が誕生する。都知事が3代続けて任期途中で辞職しており、保育所待機児童や高齢化、防災など首都が抱えるさまざまな課題に有効な対策が講じられていない。小池氏には混乱した都政の立て直しが求められる。  都選挙管理委員会はまだ開票状況を発表していないが、毎日新聞が実施した出口調査や取材結果から、小池氏は順調に票を伸ばす見通し。  この5年余で4回目となる今回の都知事選は、史上最多の21人が立候補した。小池氏が所属する自民党は増田氏を推薦して1999年以来の分裂選挙となる一方、野党4党は統一候補として鳥越氏を擁立し、政党が前面に出る選挙戦が展開された。国政の対立構図が持ち込まれたが、有権者は政党の支援を受けない小池氏を選択した。  自民党衆院議員だった小池氏は主要候補者でいち早く手を挙げた。候補者選定を自民党都連幹部に一任するとの方針に背いた出馬表明に都連側は反発したが、小池氏は逆手に取る形で対決姿勢を鮮明にし、都連や自民党都議の批判を繰り広げた。公約で不信任案可決を踏まえた「都議会冒頭解散」を打ち上げ、選挙戦では「東京大改革」「たった一人の戦い」を強調して支持を広げた。  政策では、遊休空間の活用による待機児童の解消、無電柱化の推進といった防災対策、2020年東京五輪・パラリンピックをはじめとした都の事業を巡る利権の追及などを掲げた。シンボルカラーの緑色を身につけてもらう「参加型選挙」を演出してメディアへの露出を増やし、高い知名度を最大限に生かした。- 女子の本懐 市ヶ谷の55日 文春新書 / 小池百合子 【新書】 地方創生ビジネスの教科書 / 増田寛也 【単行本】  【楽天ブックスならいつでも送料無料】地方消滅と東京老化 [ 増田寛也 ] 祖父の流儀(ダンディズム)/鳥越俊太郎【2500円以上送料無料】 送料無料/鳥越俊太郎のエンディングノート 葬送曲はショパンでよろしく/鳥越俊太郎    できればクリック、お願いします♪ 

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