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カテゴリ:スポーツ
パラリンピックの開会式が、日本時間で、9月8日(木)の朝、行われました。
聖火リレー、会場内で2番目の走者の女性、マルシア・マルサールさんが転倒して、聖火を落としてしまいました(汗) でも、聖火は消えずに、係員が拾って、彼女に渡し、続けて走りました。 雨の中でも消えず、落としても消えず、あの聖火の火、強いですね(^^) 雨の中、滑ったのかもしれませんが、彼女、最初から、杖をついてもヨロヨロしていて、途中にも倒れそうになったり、無理だったのでは?(汗) もっと距離を思い切って、短くすべきだったではないでしょうか?(^^;) ブラジルで初めて、金メダルを取った英雄との事ですが… 会場内は倒れた時、歓声が上がり、エールを送って、皆、暖かく見守りました(^^) 次の目の見えない女性に聖火を渡した時は、ほっとしました(^^) 最終ランナーの人は車椅子で、聖火の最終地点は階段の上で… 階段の前で待っていたら、車椅子用の坂道が出てきて、そこを車椅子で登りました。 雨が強くて、滑らないか、ドキドキでした(^^;) 無事に着火できて、良かったです(^^) という訳で、開会式で一番印象に残ったのは、聖火リレーでした(^^;) 日本チームの制服は地味で、悪くはなかったですが、印象には残りにくい普通の服でした(^^) リオ五輪の閉会式も雨でしたが、パラリンピックの開会式も雨で、リオ、雨が多いですね(汗) 閉会式は終わりなのでいいですが、小池百合子氏、あれで風邪を引いてしまったようでした(汗) 今日のは、開会式です。 選手の皆さん、大丈夫だったでしょうか? 向こうは冬で、開会式で冷たい雨に濡れて風邪を引いて体調崩して、実力が出せずに終わってしまったら大変です。 やはり開会式の会場は屋根がある方がいいのではないでしょうか? 屋根があると、花火が打ち上げられないかな? 花火は別の場所で打ち上げた方が安全でもありますね(^^) 東京五輪の会場、予想外に高くなりすぎて、屋根をつけるととても高くなってしまい、屋根を諦めるとか諦めないとか、以前、話題になったような…(^^;) 最近、都議会のドンなどのいろいろな利権も浮上してきましたが、ぜひ利権を捨てて、選手目線で競技しやすい会場を作ってほしいものです(^^) - 【参考ニュース】 トーチ持ち転倒、声援受け立ち上がり聖火リレー リオデジャネイロ・パラリンピックの開会式が行われたマラカナン競技場に到着した聖火は雨が降る中、障害者アスリートら4人によって火を絶やすことなく聖火台までつながれた。 1人目の男性からトーチを受け取った元陸上女子ブラジル代表のマルシア・マルサールさんは足を滑らせて転倒。トーチを落としたが、観客の声援を受けて元気に立ち上がると3人目の走者にリレーした。最終ランナーとなった競泳男子ブラジル代表のクロドアルド・シルバ選手は車いすで階段から形を変えたスロープを使って聖火台へ。トーチをかざして聖火台に火がつくと、歓声とともに花火が何度も上がった。- - できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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