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カテゴリ:ドラマ
副題「昌幸」
新聞ラテ「さらば!昌幸」 -<10/2(日)追記> 第38回の北海道の視聴率は、前回の12.5%より上がって、13.4%でした♪ 関東と関西は下がりましたが、北海道は上がって、良かったです♪(^^) -<9/30(金)追記> 第38回の関西の視聴率は、前回の15.1%より少し下がって、14.9%でした。 前回、上がらなかった分、今回、関東ほど大きく下がりませんでした。良かったです♪ * * * 第38話の関東の視聴率は、前回の17.3%より下がって、 15.7%でした(汗) もう少しいくかと思いましたが、下がってしまって残念です(^^;) まるで主人公みたいでカッコ良かった昌幸パパ、亡くなってしまって、寂しいです(涙) 間違いなく、これは草刈正雄さんの代表作の一つになるでしょう(^^) 布団に横たわり、信濃に帰りたいと言って、昔を思い出していた時に、 馬のいななきがして、幻を見たのか、「お屋形様」と叫んで一瞬起き上がり、亡くなりました。 彼にとって「お屋形様」はきっと武田信玄で、信玄が迎えに来てくれたのかな? 信玄と一緒にあの世で戦をしているかもしれませんね?(^^;) 彼は、信玄が生きていた時の信濃の武田時代が一番幸せだったのかもしれませんね(^^) 切なくも印象的な最期でした(^^) それにしても、予告で、昌幸が亡くなるのは予想できましたが、本多忠勝(平八郎)もナレ死(汗) 加藤清正も丁寧な説明でナレ死(汗) 10年一気に進んだだけあって、ナレーション説明だけで、沢山、人が亡くなりました(^^;) 1601年(慶長6年)から1611年(慶長16年)まで、1回で10年も過ぎるなんて、月日を感じないのではないだろうかと危惧しましたが… 実際は、九度山での蟄居生活から2年め、4年目と細かく区切って出てきて、その頃の徳川の繁栄ぶりと信繁達の生活と信之達の様子が出てきて、月日の経つのが、うまく描かれていたと思います(^^) 2年後、家康が征夷大将軍となり、赦免を願い出ましたが、受け入れらえず、4年後、家康は秀忠に将軍の座を譲り、今度こそと、また、赦免を願い出ましたが、赦免してもらえず… さすがにここで一生を終えるのだろうかと、昌幸は絶望的になってしまいました(汗) 信之も頑張ってくれてたのに、残念です。。。 家康は2度も負けたので、余程、昌幸が怖いのでしょう(^^;) 昌幸は、信之が“幸”という字を名前から捨てたと知り、信繁に、信幸が捨てた〝幸”をおまえが貰ってくれないかと言いました。 信繁が了承したので、遂に“幸村”になるのかと思いましたが、昌幸が言った名前は、“幸信繁”(^^;) 信繁は「考えておきます」と言ったので、気に入らないのでしょう(^^;) “幸村”にならないまま、昌幸が亡くなってしまったので、後で、自分でその名前つけるのでしょうか?? 昌幸とは逆に、春は信繁と一緒の夫婦水入らずの生活を楽しんでいて、きりに嫉妬したり、亡くなった最初の妻の梅に嫉妬したり…(汗) 男児を産んで、続けて女児も生みましたが、子供に“梅”という名前をつけました(汗) 嫉妬もここまでくると、怖いですね(^^;) 九度山村に流罪となって、割とすぐに子供が生まれたので、10年経ち、子供が2人とも結構、大きくなりました(^^) 孫と遊ぶ昌幸、いいおじいちゃんですが、彼にとってはこういう平和な暮らしは物足りないよう(^^;) もしも徳川方について、勝った方だったとしても、しばらく戦はなかったでしょうから、場所は違えど、似たような平和な生活で物足りなかったかもしれませんね(^^;) 信繁に、将来、豊臣と徳川がぶつかった時に勝つ策を話しました。 この10年間に考えた策との事ですが、ちょっと古そうな気もしますが、どうでしょう?(^^;) 信繁は、自分は経験不足なので、うまくいくか不安だと言いました。 でも、この策に経験は必要ないと昌幸。 「心得は一つ。 軍勢を一つの塊りと思うな。 一人一人が生きておる。一人一人が思いを持っておる。 それを、ゆめゆめ忘れるな」 これ、いいですね(^^) 軍勢も一人一人生きていて、思いを持っているんですね(^^) これ、大坂の陣で役立つのかな? 豊臣秀頼も大きくなって、中川大志さんに代わり、凛々しくなりました♪ 彼に加藤清正がついていて、二条城で、久々に家康と対面。 でも、その直後、清正は2代目服部半蔵に病原菌を付けられてしまったみたいで、 この会見後、肥後へ戻る途中、船の中で発病し、2ヶ月後、病死したとナレーション(汗) こういう殺され方も怖いですね(^^;) 秀頼、結構、立派で、家康も本多正信も危機感を覚えたよう(汗) 凡庸ならば、このまま生かしてあげたものをと、本多正信は言い、まず手始めに邪魔な清正を消したのでした(汗) ところで、10年もとんだので、年齢をチェックしておきます。 (冒頭の1601年時) 真田信繁34歳、真田信幸35歳、真田昌幸54歳、矢沢頼幸48歳、小山田茂誠39歳、 徳川家康58歳、徳川秀忠22歳、本多正信63歳、本多正純36歳、本多忠勝53歳、 羽柴秀頼8歳、加藤清正40歳、片桐且元45歳、上杉景勝45歳、直江兼続41歳、 板部岡江雪斎64歳、山手殿(薫)52歳、村松殿(松)36歳、小松姫(稲)28歳、松竹院(春)?(生年不詳) 最後、1611年に、昌幸は亡くなったので、享年64歳(数えで65歳)です。 江雪斎は1609年に亡くなりましたが、ナレーションで死んだ事、出てきませんでした(汗) 高野山に主君だった北条氏直の菩提を弔いに来たとの事で、そろそろ蟄居・引退するとの事でしたが… もしかしたら、信繁と会った後、結構、すぐ亡くなったかも?(^^;) いつか誰かが必要として来るだろうと、予言めいた事を言いました。 次回は、「歳月」 更に、数年経ち、信繁はもう赦免嘆願は不要と思うようで、それなりに幸せな毎日を送っていそう♪ ある夜、大坂から謎の使者が現れるようです(汗) そろそろ大阪冬の陣かな??(^^;) もう少し、この平穏な生活が続きますように☆(^^) - 【第38回あらすじ】 (Yahooテレビより) 昌幸(草刈正雄)、信繁(堺雅人)ら一行は、紀伊国九度山村に流罪となった。昌幸は信之(大泉洋)を通じ、何度も釈放を願い出るが、家康(内野聖陽)はそれを無視して着々と天下取りを進めていく。一方、きり(長沢まさみ)と春(松岡茉優)は一つ屋根の下で共に暮らすことになった。信繁ときりの信濃での思い出話を聞いた春は、思い悩む。徳川に許されず、落ち込む昌幸の元に、九度山の人たちが「戦い方を教えてくれ」と訪ねてくる。 - - 【各地の視聴率とレビューリンク】
[最高視聴率] (関東)20.1% (関西)21.8% (北海道)16.8% (BS)5.4% [第1回](1/10)「船出」 (関東)19.9% (関西)20.1% (北海道)13.5% (BS)3.3% (北海道の視聴率、三連星さん、いつもありがとうございます♪) - 大阪歴史博物館で「真田丸」特別展を開催・詳細(9/17~11/6) - 関西の先週の視聴率BEST20 - 「真田丸」BS視聴率は3・7% お盆休みも“早丸”好調(16.8.15) 「真田丸」選挙で今月2度目の前倒し 「46道府県は関係ない」の声(16.7.31) 「真田丸」第27話は15・1% 参院選速報で繰り上げ放送も好調維持(16.7.11) 「真田丸」BS視聴率 自己最高迫る5.0%!“早丸”人気再上昇(16.7.11) 「真田丸」BS視聴率4・4% “早丸”高水準キープ(16.6.27)
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