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2016年10月14日
カテゴリ：朝ドラ
視聴率、第5話～第7話まで20％を切ってしまっていたので、どうなる事かと心配しましたが、第8話(10/11火)から20％台に戻り、ほっとしました♪（＾＾）
第7話(10/10月)18.7％ 第8話(10/11火)20.6％ 第9話(10/12水)20.6％ 第10話(10/13木)20.8％ と、今週はいい感じで上がってきました♪（＾＾） 関西は、初回視聴率は20.5％でしたが、第1週の最高視聴率は24.3％(10/5水)でした。 24％台とは、関東とは違って、とても良くて、驚きました（＾＾） さすがＢＫ作品で、関西人の好みに合うようです♪（＾＾） この日の内容は、靴屋への冒険でした（＾＾） 第8話(10/11火)はゆりが野上潔(高良健吾)と結婚し、第10話(10/13木)は、すみれが結婚♪ 父が持って来た縁談で、田中紀夫(永山絢斗)が婿養子になり、坂東紀夫となりました♪ 昨日(第10話)、結婚、妊娠、夫に召集令状が来たところまで、さらっと進んでしまいましたが、今日は、夫の出征と出産、空襲の激化と物不足・食べ物・子供のミルクも不足していて、子育ての苦労も描きました。 母が「はな」という名前だったので、すみれとゆりは花の名前になったのだろうと姉妹で話していたのを聞いたので、紀夫は名前について、すみれにこう言いました。 「男の子やったら坂東のうちを継ぐ事になるので、お義父さんに付けてもらって下さい。 もし、女の子やったら『さくら』という名前にして下さい」 なぜ「さくら」という名前がいいかというと… 紀夫「学生時代、帰省した時に、すみれの事を見かけた事がある。 子供の頃から君を思っていたけれど… 大人になって桜の花びらが舞う中を歩く君に、僕は…僕は…心を奪われた 母であるすみれのように、そして、すみれのお母さんのように、花を咲かす人生を送ってほしい」 すみれにとっては、父が持って来た婿養子の縁談に乗っただけでしたが、こうして、結婚してからでも、好きだという事を告白されると嬉しいでしょう♪（＾＾） 花を咲かす人生、いいですね♪（＾＾） 紀夫「今が一番幸せや。 僕の子を…僕とすみれの子をしっかり頼みます」 すみれ「はい」 すみれは、出征する紀夫に裁縫セットを持って行くよう渡しました。 紀夫は裁縫できるのでしょうか？ 私の夫では、道具はあっても、縫えないと思いますが…（＾＾；） 使えないと言い訳しなかったので、紀夫さん、ボタンつけできるのかもしれませんね？（＾＾） 使えれば、確かに、便利でしょう♪ すみれらしい持ち物でした（＾＾） 初回、キアリスの20周年パーティーで、紀夫はすみれの隣にいたので、紀夫が帰って来るのは分かっています（＾＾；） でも、出征シーンは、やはり切なく、ぜひ戻ってきてほしいと思いました（＾＾） 昭和19年6月、すみれが出産する時に、彼からハガキが来て、二重に喜びました♪（＾＾） ＜紀夫からの手紙＞ 元気にしていますか？ 僕は元気です。 子供は無事に産まれましたか？ 御身体、大事にしてください 紀夫 これだけかと五十八さんは不服そうでしたが、すみれはこれで十分満足でした（＾＾） 無事だと分かるし、気遣いがあって、愛情を感じますね♪（＾＾） でも、夏頃から彼から何も来なくなってしまったとの事(汗) 実際のモデルの坂野惇子さんの夫は軍属として南方へ行って、兵隊ではなく通訳とかしていて、復員してきた時もピシッとした綺麗な軍服で、一般の復員兵とは違って恵まれていたそうです♪ でも、このドラマの紀夫さんは、寒い地方に行かされて、とても苦労したように変えられていそうです（汗） 紀夫さんが心配です。。。 無事に産まれた赤ちゃん、女の子だったので、紀夫が言った通り「さくら」と名づけられました。 でも、この時代、物や食べ物不足で、子育ても大変そう（汗） さすがのすみれも食料難で栄養不足で、母乳が出ず、粉ミルクもなかなか手に入らず、粉ミルクが足りない時は、米を砕いて、お湯に溶かして飲ませようとしたり… でも、なかなかさくらちゃん、飲んでくれません（汗） 途方にくれて、さくらを連れて散歩していたら、ゆりが親しくて知りあいになったクリスティーナが、異人館の一角の庭で明美から育児講習会を受けていて、すみれに気づいて、声をかけてくれました♪ でも、英語ですみれは分かりません（＾＾；） さくらちゃんがまた痩せたと、彼女は心配して、粉ミルクをくれました。 彼女はもうすぐ本国へ帰るそうです。 その時、明美がクリスティーナに頼まれて少し通訳してくれましたが、すみれの事、快く思っていないみたいで、素っ気ない態度でした（＾＾；） 母のマツさんが解雇されてしまった事、まだ根に持っているのかな？（＾＾；） マツさん、今、どんな仕事をしているのでしょう？ 明美は育児のエキスパートらしいです。 もうベビーナースをしているのかな？ 「日本の育児は遅れている。外国とは全然違う」 クリスティーナは、明美のような育児のエキスパートがもっと増えればいいのにとも言いましたが、それは訳しませんでした（＾＾；） 外国は育児が進んでいて、日本とは全然違うようです（汗） おむつも日本のおしめとは違いそうです。 すみれは、喜代(宮田圭子)さんからおしめの作り方を教わって、着物(浴衣？)を切って、おしめを作りました。 すみれは明美が四角い布を折ってオムツの説明をしていたのを遠くから見て、家でオムツを再現しようとしました。でも、できませんでした（＾＾；） ゆりだったら遠慮しないで聞けそうですが、すみれは聞ける性格じゃないんですよね（＾＾；） 尚、クリスティーナ役の人、綺麗ですが、「マッサン」でエリーだったシャーロットさんが出るのは来週で、10/20(木)からです。 異人さんが多く出てきて、神戸の北野異人館を思い出します（＾＾） - 【視聴率推移】 （関東地区） ［第1話(10/3月)］21.6％(関西20.5％) ［第2話(10/4火)］20.5％ ［第3話(10/5水)］20.4％(関西24.3％) ［第4話(10/6木)］20.2％ ［第5話(10/7金)］18.3％ ［第6話(10/8土)］18.7％ ［第7話(10/10月)］18.7％ [第8話(10/11火)]20.6％ ［第9話(10/12水)]20.6％ ［第10話(10/13木)]20.8％ - - ＜べっぴんさん＞視聴率18％台と7日から大台割れ(16.10.11) 「べっぴんさん」第１週平均視聴率は20・０％！大台好スタート (16.10.11) 公式HP・すみればこ（すみれ、やっと会えたね） 公式HP・べっぴんさんクリップNo.5・手芸倶楽部VS悦子さま 公式HP・べっぴんモノ 公式HP・こぼれトーク 公式HP・はな語り(菅野美穂さんインタビュー) 公式HP・五十八語り(生瀬勝久さんインタビュー) 公式HP・シャーロットさん(「マッサン」ヒロイン)、朝ドラ2年ぶり再登場♪ 「マッサン」シャーロットが朝ドラ“復帰” 「べっぴんさん」に出演 (16.10.6) - 公式HP・ドラマ全体のストーリー 公式HP・登場人物相関図 - 『ファミリア』公式HP・坂野惇子さん略歴など紹介 - 「べっぴんさん」日別視聴率一覧(ドラマ楽園) 関西の先週の視聴率BEST20 関東の先週の視聴率BEST10(ビデオリサーチ)
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たいていの朝ドラいやドラマなら相当の時間をかけるはずのヒロインの結婚・出産・育児を２話で片付けるとは、超高速の進行です。しかも、ここに夫の出征や将来のパートナーとの出会いを混ぜ込んでいます。簡単に済ませようと思えばできることを証明しています。それにしても、すみれの結婚式に祖母と伯父がいなかったのはなぜでしょうか？
金曜日の放送回、出征前の紀夫の言葉は辞世の句のような感じがしました。今のようにドラマの先行き情報がないころだったら、ここで紀夫への心配を募らせる視聴者が続出することでしょう。本作では復員もアッサリ済ませそうな感じで、ごちのような「トンだ」再会はなさそうです。 その後の育児での苦闘ぶりですが、当時の日本では間違いなくトップクラスにあった坂東家でも、モノ不足・栄養不足に悩まされていたというのは重要なことです。庶民では育児がままならないというのが実情だったのでしょう。谷村さんが神戸・異人館ロケに帯同した理由はわかりましたが、女学校で英語を身につけたのでしょうか？ マッサンを見ただけに、戸外で英語を話されるとヒヤヒヤします。（一応、ドイツ国籍と逃げは打ってありますが） 月曜日の祝日に、ＦＭで「今日は一日朝ドラ主題歌三昧」という長時間番組がありました。年代順に朝ドラテーマ曲・主題歌を流す番組ですが、あさ・風のハルカの脚本を書いた大森先生がゲストで出ていました。最後のシーンについては、単にあさの夢に新次郎が現れただけということで、あさの死という解釈が出たことに驚いていました。それから、執筆スピードが上がらないため、後半はヨレヨレになり、あさ・最終週よりもスピンオフの方が早くにできたそうです。 (2016年10月15日 06時06分23秒)
Good morning.
How's everything いつもお世話様になっております。 私、今日と明日は嬉しい休養日です。 痛風発作もおさまり 快適な早朝散歩＆自然撮影ができ 幸せいっぱいでございます。 近くの海抜１００ｍの 御館山（みたちやま）稲荷神社に上り 皆様の幸せも祈願してきました。 いつもながら、ここからの朝陽眺望は 素晴らしいものがございます。 あの大火砕流の雲仙普賢岳付近から 陽が昇ります。 展望台から溶岩ドームが見えます。 Have a good weekend. ☆ ばってん長崎から 愛情応援いっぱい完了で～す ♪ (2016年10月15日 10時52分28秒)
三連星さん
＞たいていの朝ドラいやドラマなら相当の時間をかけるはずのヒロインの結婚・出産・育児を２話で片付けるとは、超高速の進行です。しかも、ここに夫の出征や将来のパートナーとの出会いを混ぜ込んでいます。簡単に済ませようと思えばできることを証明しています。 ほんとヒロインの結婚・出産・育児を２話で片付けるとは、超高速ですね（汗） 普通なら何ケ月もかけそう（＾＾；） ＞それにしても、すみれの結婚式に祖母と伯父がいなかったのはなぜでしょうか？ これ、不思議ですね。 普通ならすみれの方が婿を取るのだから、重要そうですが（＾＾；） ＞金曜日の放送回、出征前の紀夫の言葉は辞世の句のような感じがしました。今のようにドラマの先行き情報がないころだったら、ここで紀夫への心配を募らせる視聴者が続出することでしょう。本作では復員もアッサリ済ませそうな感じで、ごちのような「トンだ」再会はなさそうです。 いえ、潔さんはあっさり来週、復員しますが、紀夫さんはなかなか帰って来ないようです（汗） シベリアに抑留されたという設定なのかもしれません（汗） 戻ってからも精神的に大変そう（汗） どんな再会になるか分かりませんが、真面目そうな２人なので、トンだ再会ではなさそうな気がします（＾＾；） ＞その後の育児での苦闘ぶりですが、当時の日本では間違いなくトップクラスにあった坂東家でも、モノ不足・栄養不足に悩まされていたというのは重要なことです。庶民では育児がままならないというのが実情だったのでしょう。 お米をすり潰して、お湯で溶いていましたが、お米すら庶民は手に入らないですものね（汗） 母乳が出なくて、亡くなってしまった赤ちゃん、多かったかもしれませんね（汗） (2016年10月15日 12時07分06秒) |
