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カテゴリ:ドラマ
「完封」
東京オリンピック前年にあたる2019年のNHK大河ドラマは、五輪を題材とすることになったそうです。脚本は朝ドラ「あまちゃん」を手がけた宮藤官九郎氏が担当。 タイトルや出演者、主人公は未定で、主な舞台は東京。 大河で近現代史を取り上げるのは「いのち」(1986年)以来33年ぶり。 初参加の1912年のストックホルム大会に始まり、「前畑ガンバレ」の実況で知られる1936年のベルリン大会などを経て、1964年の東京五輪までの人々の奮闘を描き、多くのヒーロー、ヒロインが登場するとみられる。 大河初挑戦の宮藤氏によると、「戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。歴史に動かされた人と町の変遷を1年かけてじっくり描く」とのこと。 時代劇じゃない大河なんて、私は見た事がありません(^^;) 画期的ですね♪(^^) 大河ファンからは賛否両論でしょうけれど、私は期待しています♪(^^) 「あまちゃん」スタッフが集結するとの事で、ヒロインに、能年玲奈改め〝のん”さん(23)を待望する声が挙がっているそうですが、どうでしょうか? 彼女、SMAPほどじゃないけれど、独立問題でもめて、以前の名前が使えなくなり、仕事も民放から干されて苦労しています(汗) でも、演技力はありそうだし、群像劇らしいので、彼女も数人いるヒーロー・ヒロインの一人でも面白いかも?(^^) <こちらのニュース参照> 能年改め“のん”主役か…19年大河は五輪がテーマ クドカン脚本で「あまちゃん組」集結 * * * * * 第45回(11/13)の北海道の視聴率は、前回の13.8%より急落してしまい、10.2%以下で、視聴率ランキングにランクインしなかったため、分かりません(汗)…(11/20追記) 第45回(11/13)の関東の視聴率は、前回の15.3%より少し下がって、15.2%、 関西は前回の15.1%より上がって、16.1%でした♪ 18時から始まる早丸の視聴率は、前回と同じく5.5%で、5週連続、大台の5%台をキープしています♪(^^) 最終回は、12月18日。あと5回です。 - 出城「真田丸」での幸村の大勝利、良かったです♪(^^) 信之の息子達も上杉の下について、幸村と戦わなければならなくなってしまったので、まずいと思って、その前に、敵を挑発して、前田勢に攻め込ませ、徳川軍に信吉達が加わる前に大勝利を収めました♪ 幸村と戦う予定だった上杉景勝も先を越されて戦わずして見守り、 景勝「源次郎め…あっぱれな戦いぶりよ。 日の本一の強者!~真田左衛門之助!~」 と褒め称えました♪(^^) 景勝は源次郎を気にいってただけに、直接対決をしなくて済み、ほっとしたでしょう♪(^^) 大助の「高砂や」を歌い舞って挑発するの、昔の信繁みたいでした(^^) それにしても、まさか織田有楽斎(井上順)が徳川と通じていたとは(汗) だから最初から、幸村達の策を皆、潰して、籠城策を勧めたのでしょうね?(^^;) 今回、豊臣の策は、彼を通じて、徳川に筒抜けで、最初の方、負けてばかりでした(汗) 幸村は勝永(岡本健一)から誰か通じているものがいるに違いないという推理を聞いて、誰か推理♪ 有楽斎と2人で密談をしたらその通りに攻め込まれ、彼が通じていたと確信しました(^^) それを知った上で、内密に策を練り、挑発して、徳川の予想外で、前田勢が攻め入り、罠に嵌まりました♪ うまくいって良かったです♪(^^) 今回は、視聴後の余韻が良かったです♪(^^) 次回は、「砲弾」 有名な大坂城の淀がいたところに砲弾が着弾する話ですね(^^;) 有楽斎は和睦を勧めるようですが、徳川と通じているので、何か裏があるでしょう(^^;) 次回も楽しみです♪(^^) 最終回は、12月18日。あと5回です。 - 【第45回あらすじ】(Yahooテレビより) 幸村(堺雅人)が築いた砦(とりで)「真田丸」に家康(内野聖陽)は大きな脅威を感じる。徳川軍の中には、信之(大泉洋)の息子たちや、景勝(遠藤憲一)らの姿もあった。幸村は、大助(浦上晟周)らと共に徳川軍を挑発する。いら立った一部の徳川兵は一気に真田丸を落とそうと攻めかかる。しかし、そのことを知った家康は激しく憤る。真田丸では、又兵衛(哀川翔)や勝永(岡本健一)、盛親(阿南健治)らの牢(ろう)人衆が待ち構えていた。 - - 【各地の視聴率とレビューリンク】
[最高視聴率] (関東)20.1% (関西)21.8% (北海道)16.8% (BS)5.8% |