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2017年07月13日
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カテゴリ:ドラマ

第1話の視聴率は、11.6%(関東)でした(^^)
前作「母になる」第1話は10.6%でしたので、それより良かったです(^^)
但し、前々作「東京タラレバ娘」第1話13.8%には敵わなかったです(^^;)
「東京タラレバ娘」も朝ドラキャストが多かった(吉高由里子さん、榮倉奈々さん、坂口健太郎さん、田中圭さんなど)ですが、これも前々作の朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロインの高畑充希さんと、今作「ひよっこ」のヒロインの彼氏役の竹内涼真さんが共演♪(^^)
キャストには注目していましたが、内容、全然、期待していませんでした(汗)
でも、予想外に結構、面白かったです♪ 期待度Bです♪(^^)
竹内涼真さん、「ひよっこ」では慶応ボーイで、佐賀県の某大企業社長の御曹司ですが、このドラマは逆に、奨学金を受け、バイトしながら芸術学部美術学科に通う苦学生でした。
ヒロインのカホコ(高畑充希)、究極の過保護な女の子でしたが、高畑充希さんのカホコは純粋で可愛いかったです♪
私は高畑充希さん、とと姉ちゃんより、このカホコのキャラの方が好きです♪(^^)

カホコ、母の実家、父の実家、そして我が家と、3回も誕生会をやるなんて、すごいですね(^^;)
ありがた迷惑で、疲れそう(^^;)

カホコが過保護を受けてきたのですが、その母、泉(黒木瞳)も母・初代(三田佳子)から過保護を受けてきたっぽいですね(^^;)
ただ、泉は三姉妹なので、一人娘のカホコほどではないでしょう(^^)
なかなか子供ができなくて、ようやくできた子だったので、余計に愛情一杯だったのでしょう(^^)
今回は、就職活動がうまくいかない話でしたが…

「そもそも、おまえは何のために働くんだ?」と、偶然知り合いになった麦野初(竹内涼真)に言われて、カホコの心に突き刺さったようです(^^;)
今迄そんな事は一度も考えた事がなくて…
父に聞いても、家族のためとの事で、自分に置き換えると、ピンときません(汗)
漠然と就活していて、父のコネを使っても落ちてしまい…
結局、就職をやめて、花嫁修業をすればいいという母の考えにカホコは従うつもりでした…

家族だけでの誕生会の日、何のために働くのか麦野に聞いたら、
麦野は苦し紛れに「働いたこともない奴にはわかるわけがない」と、労働経験のないカホコに自分のバイトのティッシュ配りとピザの配達を押しつけました(汗)
カホコは、なかなか受け取ってもらえなかったり、うまくできませんでしたが、文句を言わずに、黙々と頑張りました♪(^^)
そして、その後、倒れそうになってしまいました。
熱中症かと思いましたが、おなかがすいてたよう(^^;)
麦野にファミレスで食事をさせて貰いました。
今までになくおいしくて、感動したよう♪(^^)
働いた後の一杯や食事はおいしくて、普通の人達は頑張って働いている・・・
カホコは労働体験をしてみて、ようやく質問の答えが分かりました。
「カホコは人を幸せにするために働きたい」
麦野、自分のバイトをカホコに押し付けて嫌な奴と思いましたが、カホコにとってはとても有意義だったようです(^^)

一方、就職しないで、画家になりたいと思っていた麦野は、奨学金も返さなければいけないし、そんなに甘くないと先輩から助言され、正社員になるようピザ屋から勧められて迷っていました。
でも、カホコの寝ている絵を描いて、カホコから絶対画家になるべきだと言われて、また迷いました。
結局、正社員、断ってしまったみたい(^^;)
画家なんて、才能さえあればなんとかなる世界ではないので、大変そう(^^;)
運が良ければいいですが・・・(^^;)

カホコはいい子だし、コネがあっても落ちた理由が分からないです(^^;)
面接は良かったけれど、筆記で落ちたとの事ですが、何を書いたのでしょう?(^^;)
カホコは働く事の意義にようやく目覚めましたが、次回、就職先、決まるでしょうか?

麦野は、結局、働かないという過保護なカホコに「おまえみたいな過保護が日本をダメにするんだ。年金だってこれから払う人、どんどん減ってしまうのに…」などと理路整然と持論を述べたり、結構、頭よさそう♪(^^)
画家より自分で起業した方が向いていそうな気もしますが…(^^;)
私はカホコの寝顔の絵より、先の抽象的な絵の方が好きでした(^^)
気の弱いお父さん(時任三郎)も好きです♪(^^)
過保護だと思いながら、娘が大好きで、注意できなくて…(^^;)

高畑充希さんのカホコが可愛いし、竹内涼真さんの麦野も素敵です♪(^^)
次回は、プロのチェリストを目指している才能豊かな従兄弟のイト(久保田紗友)の苦悩も出てくるようです♪
それがカホコにどう返ってくるのか、キャラがしっかり立っているので、今後、どう話が転がっていくのか、カホコの成長が楽しみです♪(^^)
ただ一つ、「純と愛」や「家政婦のミタ」の脚本家・遊川和彦さんの脚本なのが、ちょっと心配ですが…(^^;)
期待度Bです(^^)
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【第1話あらすじ】 (公式HPより)
保険会社に勤める根本(ねもと)正高(まさたか)(時任三郎)の目下の悩みは、大学卒業を控えて就職試験に落ち続けている一人娘・カホコ(高畑充希)の将来のこと。両親から溺愛され、超過保護環境で育てられたカホコは、未だに母・(いずみ)(黒木瞳)の助け無しには朝起きることもその日着る服を選ぶこともできない奇跡の箱入り娘。娘以外のことに関心を持たない妻とカホコの異常な依存関係に危機感を感じつつも、プリンセスのように笑いかけてくるカホコを甘やかすことをやめられない正高は、自分も子離れできずにいた。
ある日、同じ大学に通う画家志望の画家志望の麦野(むぎの)(はじめ)(竹内涼真)から「お前みたいな過保護がいるから日本が駄目になる」と批判されたカホコは、初めて自分に向けられた棘のある言葉に驚き、意味がわからないままショックを受ける。
そんな中、泉の実家で親戚一同が会するカホコの誕生会が開かれる。自分たちの教育方針を疑わず、カホコに甘やかしの愛情だけを注いできたぬるい大人たちが集まる中、カホコの従姉妹で高校生のイト(久保田紗友)だけは類まれなチェロの才能に恵まれ、プロのチェリストになる夢に邁進していた。自分には自慢できるものがないカホコは、そんなイトをどこか羨ましく、泉は面白くなく思う。さらに、正高のコネで入社できると思っていた会社からも不採用を言い渡されてしまったカホコは、泉から就職せずに花嫁修業をすればいいと言われ、あっさり就活をやめてしまう。
それでも、以前初から投げられた「何のために働くのか?」という問いに答えが見つけられないでいたカホコは、改めて初に働く目的を問い返す。人知れず自分の絵の才能と将来に不安を感じていた初は、カホコの透き通った瞳に答えられず、苦し紛れに「働いたこともない奴にはわかるわけがない」と、労働経験のないカホコに自分のアルバイトを押し付けるが…。この初との出会いが、今まで眠っていたカホコの「本当の力」を目覚めさせ、家族間に隠れた問題を次々と解決していく。
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【原作・脚本】遊川和彦 (「純と愛」「家政婦のミタ」「○○妻」など)
【主題歌】星野源「Family Song」

【主要キャスト】
根本 加穂子(21)…高畑 充希
根本 泉 (51)…黒木 瞳(加穂子の母。初代の長女)
根本 正高(54)…時任 三郎(加穂子の父)
麦野 初 (24)…竹内 涼真(加穂子の同級生。美術学科)

並木 初代…三田 佳子(加穂子の祖母。泉の母)
並木 福士…西岡 徳馬(加穂子の祖父。泉の父)
国村 衛…佐藤 二朗(加穂子の叔父。警官)
国村 環…中島 ひろ子(加穂子の叔母。泉の妹。初代の次女)
富田 厚司…夙川 アトム(加穂子の叔父。看護師)
富田 節…西尾 まり(加穂子の叔母。泉の妹。初代の三女)
富田 糸…久保田 紗友(加穂子の従兄弟。節の娘。プロのチェリストを目指す)

根本 正興…平泉 成(加穂子の祖父。正高の父)
根本 多枝…梅沢昌代(加穂子の祖母。正高の母)
根本 教子…濱田 マリ(加穂子の叔母。正高の妹)
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公式HP・人物相関図
公式HP・次回あらすじ
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Family Song (初回限定盤 CD+DVD) [ 星野源 ]


過保護のカホコ オリジナル・サウンドトラック [ 平井真美子 ]

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最終更新日  2017年07月16日 19時34分49秒
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