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カテゴリ:朝ドラ
<11/14(火)追記>
第6週(11/6~11/11)「ふたりの夢の寄席」の関東の週間最高視聴率は、20.8%↓(11/7火)でした。 週間平均視聴率は、20.0%で、前週と同じで、かろうじて20%台をキープしました♪(^^) * * * * * 第5週(10/30~11/4)「笑いを商売に」の週間最高視聴率は、関東 21.3%↓(10/30月)、関西 20.6%↓(10/30月)、北海道 19.4%↑(11/3金)でした。 これは、第7週(11/13~11/18)「風鳥亭、羽ばたく」の日別のあらすじです。 - <日別あらすじ 第7週(第37~42回)(11/13月~11/18土)> (Yahooテレビより) 第37回[11/13(月)] てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は念願の寄席を手に入れたが、座布団や湯のみなど備品の用意をしておらず、啄子(鈴木京香)にあきれられてしまう。万丈目(藤井隆)ら芸人の協力を得て開業準備を始めたものの、肝心の寄席の出演者が決まらない。そこで藤吉は客が呼べる落語家を探し回るが、新規開店の小さな寄席に出演してくれる人は見つからなかった。そんなある日、藤吉はてんの一言からこの新しい寄席の名前を思いつく。 第38回[11/14(火)] いよいよ風鳥亭が開業し、てん(葵わかな)は呼び込みからお茶子まで何役も仕事をこなし、藤吉(松坂桃李)も席主として忙しく働いていた。キース(大野拓朗)やアサリ(前野朋哉)は張り切って高座に上がるが客の反応はイマイチで、藤吉が見つけてきた落語家もまったくウケず、日を追うごとに客足がどんどん遠のいていく。このままでは京都の実家から借りたお金の返済ができないと焦るてんを、意外な人物が訪ねて来た。 第39回[11/15(水)] どんどん客が減っていく風鳥亭を立て直そうと、てん(葵わかな)は懸命に働いていた。藤吉(松坂桃李)は人気落語家に出演交渉するが断られ、芸人を寄席に派遣する太夫元の寺ギン(兵動大樹)にも頼み込むが話すら聞いてもらえない。気落ちした藤吉が戻って来ると、寄席の前で伊能(高橋一生)が待ちかまえており、なぜか飲みに誘われた。酔った二人は寄席やてんのことで言い争いになり、大ゲンカを始めてしまう。 第40回[11/16(木)] てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は伊能(高橋一生)から大阪落語の重鎮・文鳥(笹野高史)を紹介してもらった。喜び勇んで憧れの文鳥に会った藤吉は、安易にツテを頼って出演交渉に来た姿勢をたしなめられてしまう。風鳥亭の客入りは相変わらず悪いままで、先行きに不安を感じたアサリ(前野朋哉)は別の寄席に出演すると姿を消した。てんは家計を支えようとまた内職を始めるが、それを見た啄子(鈴木京香)がある決心をする。 第41回[11/17(金)] 藤吉(松坂桃李)は毎日芸人探しに奔走するものの誰一人見つからず、出演者が万丈目(藤井隆)とキース(大野拓朗)ら3人だけになってしまった。てん(葵わかな)はこの状態では寄席の営業を続けるのは無理だと、藤吉に文鳥(笹野高史)ともう一度会って出演交渉して欲しいと頼み込む。てんは尻込みする藤吉に、伊能(高橋一生)から聞いたカレーの話をヒントに、文鳥を説得できる秘策を思いついたと微笑んだ。 第42回[11/18(土)] てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は風鳥亭の存続をかけ、文鳥(笹野高史)の特別興行を開催した。伊能(高橋一生)の助言で新聞にも取り上げてもらい、風鳥亭にはこれまでで一番大勢の客が押し寄せた。ところが高座に上がった文鳥が前座噺(ばなし)の『時うどん』をやると言うと、文鳥の十八番を期待していた客たちは驚いて騒ぎ出す。だが噺(はなし)が進むにつれ文鳥の巧みな芸に引き込まれ、寄席は爆笑に包まれてゆく。 【日別あらすじ】(ネタバレ) - - - - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
いつもありがとうございます~。 今日の「本能寺ホテル」は 一週間前に、旦那はちゃっかり 録画予約していました(^^ゞ でも、録画成功してるかな? さっきほかのを録画してたけど・・・。 今日はとっても寒い日でした。 夕方に買い物に出かけた頃は、 外気温9℃でした(+_+) 応援☆~ (2017年11月11日 22時22分36秒)
寄席の小屋を金500円也で買い取りましたが、てんが頼るところは実家しかありません。いかにてんが「商売の話です」と虚勢を張ってみても、病気で弱りかけている父親にすがる金の無心に過ぎませんでした。前日の小野ナレで現在の500万円に相当するとありましたが、そんな金額で物件が手に入るわけがなく、もっと常識を働かせた解説をしてほしいです。ケタは1つ、いや2つは違うでしょう。しかも、来週の月曜日の回に露呈するように、てんたちは開店資金を用意していません。モデルの方、怒ってますよ!
来週は有名な落語家を集客の切り札に使い、それに伊能が一役買うという流れのようですが、てんの頑張りが見えてきません。「北村屋が潰れたのはあんたが来たせいや」と啄子に罵られても仕方ないのに、むしろ潰れたのを楽しんでいるかのような能天気ぶりはさすがにいただけません。モデルの方は商売でさまざまな工夫をこらしますが、下積み時代にその素地を築いていました。しかし、てんにはそれがなく、「いつの間にやらうまくいった」の繰り返しになる公算大です。 同じBK制作の「銀二貫」では、もとは武士の子の主人公(林遣都さん)が返事をどうしても「はい」と言ってしまい、店の主(津川雅彦さん)に「へえ」と言えと叱られる、それだけで1話を費やしていました。葵さんにしても、京ことば・大阪ことばの習得に苦労しているはずです。言葉遣いを変えることはそれぐらい難しいのに、本作のてんは1日にして「どす」に代表される京ことばを放棄しています。いかに、藤吉命のてんとはいえ、非現実的でしょう。万事がそんな具合で、てんは軽やかにチェンジしているので、物語に溜めがなく、ちっとも感情移入できません。 キースが啄子に対して、ごく普通に接しているのは信じられません。北村屋にとどめを刺した電髪器事件で、藤吉を唆したのはキースだからです。罪の意識を微塵も見せないキースもおかしいですが、チクチクとでも嫌味を言わない啄子も物足りないです。京香さんは「君の名は」の時は、加藤治子さんから山の手風イビリに遭っていたのに、本作では全然返せていません。(君の名はのスゴイところは、その加藤治子さんがのちに息子の後妻のとよた真帆さんから、姑イジメを受けるところです。やるなら、それぐらい徹底すべきでしょう)さらに朝ドラにぎっくり腰はつきものですが、啄子も実は口先だけで何も稼いでいないのです。 (2017年11月12日 06時27分47秒)
おはようございです。
今日は晴れです。 気温が上がらないので衣類で 暖かくしましょう。 御訪問と応援有難うございます。 アウトドアの2位でした。 僅差ですので投票お願いします。 ブログにて壁紙配布中です。 応援 (2017年11月12日 07時55分03秒)
Good evening.
How are you doing today ? お世話様になっております。 今週も「応援クリック」をよろしくお願いします。 さて、今日は素晴らしい夜明けを迎えた長崎です。 いつもの海抜100mにある御館山稲荷神社に参拝し 神々しい朝陽に合掌祈願することができました。 皆様の健康と幸福もお願いしてきました。 Have a happy Sunday. ☆ 長崎から愛情応援と あなた様の健康と幸福祈願完了です ♪ (2017年11月12日 16時50分41秒)
こんばんは。
いつもありがとうございます~。 本能寺ホテル、少し観られたんですね~。 うちの旦那は早く見たくてたまらないようです(^^; 来月は、SW公開にあたり、 WOWOWでも、過去のSWの放送とかあるみたいですね~。 SWは、お好きですか? 私は、昔からこの映画が大大大好きです~(*^^)v 奥深い物語、設定、などなど。 最後のジェダイ、何回観に行こうかな~、と、 楽しみです(*^^)v 応援☆~ (2017年11月12日 22時47分57秒)
詳しい内容ありがとうございます!!
明日からも楽しみです!! (2017年11月12日 23時35分13秒)
おはようございです。
今日は晴れのち曇りです。 寒くなって来ましたね。 風邪など引かない様にしましょう。 御訪問と応援有難うございます。 アウトドアの2位でした。 僅差ですので投票お願いします。 ブログにて壁紙配布中です。 応援 (2017年11月13日 06時36分23秒)
Good evening.
How's everything ? また MONDAY がやってきましたね。 今週は「中学の期末テスト対策」仕上げ週間です。 中学生は、ほぼ毎日通塾します。 ガッツ! 今朝は少し出遅れての早朝散歩でした。 太陽も雲隠れしており、歩道橋を渡るとき やっと顔を出してくれましたので 橋の上で合掌祈願しました。 Have a nice day. ☆ 長崎から真心応援 そして、健康&幸福祈願、完了です ♪ (2017年11月13日 16時08分44秒)
「わろてんか」のあらすじ紹介と感想ありがとうございます。
あらすじがわかっていた方が見ていてわかりやすいですよね。 同じ番組を見て交流が出来るのは嬉しいです。 笹野さんが落語家の役なんですね。楽しみです。 もう寄席を始めるなんて展開が早いですね。 (2017年11月13日 16時19分38秒)
今年の紅白の司会者よりも気になっていたもの、それは次々作の朝ドラのことでした。早い時には10月中旬に発表があったのですが--
出てきたものに、ガッカリしました。安藤百福では、「てるてる家族」でやっているではありませんか。もっとも主役は百福の妻・仁子(てるてるでは堀ちえみさんが演じていた)ですが、百福が物語の推進力を担うことには違いないでしょう。 わろてんかも過去の朝ドラ(心はいつもラムネ色)と同じテーマを素材にしていますが(しかもつまらないものになっている)、そういうことを2年続けてやることには著しく疑問を抱きます。ラムネ色なら知らない人も多いでしょうが、てるてるでは知っている人が結構いるはずです。こんなことしかできないのなら、無理にBKで制作しなくてもいいのではないかという気にさえなります。 福田先生は抱負を述べていますが、局の発注に誠実に応えることをモットーにしていることを考えると、真鍋Pのお題の立て方=テーマの提示が悪いと言わざるを得ません。真鍋Pの作品は時代劇を中心に結構見ていますが、お一人でお題を立てるのは苦手なのかしらんとも思えます。 例によって「実在の人物をモデルとしますが、大胆に再構成し、フィクションとしてお届けします。」といういつもの逃げ口上が出ていますが、大胆につまらない話になる可能性が高いと今から憂鬱です。 10月下旬から岐阜でロケを開始した次作「半分、青い」は、「半分、諦めている」ので、わろてんかから数えると3作続けて外れの作品をつかまされるのではないかと諦めモードに入っています。 (2017年11月14日 21時17分14秒) |