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カテゴリ:ドラマ
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-<4/16(月)追記> 日テレ系日曜10時からの「崖っぷちホテル!」第1話10.6%。 前作「トドメの接吻」第1話7.4%で、一度も10%を超えた事がなかったので、それに比べるととても良かったです♪(^^) 裏のテレ朝のドラマスペシャル「CHIEF~警視庁IR分析室~」の視聴率、まだ分かりません。 これがあったのに、10%台でスタートできて、良かったです(^^) 「崖っぷちホテル!」、従業員、あまりにも皆、ダメダメで作り過ぎな気がしました(^^;) こんなに酷いのに、団体を取った総支配人(戸田恵梨香)を皆で非難するなんて、プライドだけは高くて、閉口します(^^;) ここまでダメなホテルなら、誰でも立て直すの、簡単そうな気がします(^^;) 期待度「C」継続です。 「西郷どん」第14話11.9%↓ 最低視聴率です(汗) 今回は一気に話が進み、面白かったのに、前回(13.0%)より下がったどころか、最低とは残念です(汗) 裏の「行列のできる法律相談所・3時間SP」(15.2%)やプロボクシング・WBC世界フライ級タイトルマッチ「比嘉大吾VSロサレス」(午後7:57~)(10.5%)に食われてしまったかもしれません(汗) ちなみに、その後のミドル級タイトルマッチ「村田諒太VSブランダムラ」の生中継(午後8:59~)は、14.7%と高視聴率♪ 瞬間最高視聴率は午後9時45分の17.0%で、村田選手が8回TKO勝ちする直前でした。 土曜10時の「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」第1話9.6%。 前作「もみ消して冬」第1話は13.3%だったので、それより低かったです。 裏の「黒井戸殺し」の視聴率、まだ分かりませんが、これに食われてしまったかもしれません。 「黒井戸殺し」は、有名なアガサ・クリスティ原作の「アクロイド殺し」を日本に置き換えたもので、三谷幸喜さんの脚本です♪ よくできていて、面白かったです(^^) 私は原作未読ですが、でも、誰が犯人か読んだ人に聞いていたので、ドラマの冒頭で犯人が分かってしまいました(汗) このクリスティの原作は、ポアロの隣人により書かれた手記という形をとっていますが、実はその隣人自身が犯人であったため、「語り手が犯人である」という形式が読者に対してフェアかアンフェアかの論争を当時、引き起こしました。 全員が死んでしまう「そして誰もいなくなった」に次いで、素晴らしい作品だと私は思います(^^) その作品の良さを、このドラマはよく引き出していたと思います(^^) 土曜10時の「Missデビル 」は、予想していた通りでした(^^) 期待度「C」は継続です。 菜々緒さんは素敵でした♪(^^) 土曜深夜11時15分の「おっさんずラブ」、第1話、4/21(土)からですが、これ、16年年末の深夜に単発ドラマとして放送され、話題となった作品を連ドラ化。 次回は、4/21(土)23:55~第3話です。 これは、新川優愛さん主演で、大学受験に落ちて、滑り止めで受けた看護学校に通う事になり、看護師の卵として頑張るドラマです♪(^^) きっと最後には立派な看護師になるのでしょう(^^) 金曜8時のテレビ東京「執事 西園寺の名推理」第1話7.9%。 これ、執事の西園寺(上川隆也)さんが主人の八千草薫さんの命を受けて、たまたま遭遇した事件を解決するのですが、彼の指示でメイドや執事見習いが事件解決に協力。 「謎解きはディナーのあとで」というより、「貴族探偵」に似ていました(^^;) 私の期待度は「B」継続です(^^) 金曜TBS10時の「あなたには帰る家がある」第1話9.3%。 これ、全然、期待していませんでしたが、思ったほど悪くなくて、期待度「D」から「C」に上げます(^^) -<4/14(土)追記> テレ朝・木曜8時からの「警視庁・捜査一課長(3)」第1話(初回2時間スペシャル)12.7% 第1シリーズの初回は11.4%、第2シリーズは14.5%で、今作も好調なスタートを切りました♪ 「だいふく」の次は「もなか」なんですね(^^) まずそれを決めてから、安達祐実さんの役名・谷中萌奈桂、決めたのでしょう(^^;) 「家なき子」(日本テレビ系)で内藤剛志さんと父娘を演じて以来、23年ぶりの共演です。 セーラー服姿の子供時代の回想を入れたのは、それを被らせる演出かな??(^^;) “警視庁広報課セルフブランディングルーム室長”という肩書の元柔道の人気選手ですが、メダル取れなくて、人気急落で、室内、自分のグッズが一杯で、切ないですね(^^;) 最後に、これからも捜査一課と兼務する事になりました♪ ヤマさん(金田明夫)と新女性管理官・ 板木望子(陽月華)さん、管理官なのに、シュレッダーのゴミの中から書類を見つけて繋ぎ合わせる地味な仕事をするとは(^^;) お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之さん(40)が運転担当刑事で新加入♪ この役、いつも若いイケメンだったのに、中年のおじさんになってしまって、最初、違和感がありました(^^;) でも、女子力高くて、最後には”ブランク”に慣れました(^^) 事件の方は、高島礼子さん、犯人でないのに、まさか殺された人になりすましていたとは、びっくりでした(^^;) 私の期待度は「B」継続です(^^) -<4/12(木)追記> 水曜9時の「特捜9」第1話(15分拡大)16.0%♪ 静岡21.3%、広島18.3%、名古屋18.2%など、地方計5局で15.0%を超える好視聴率を記録したそうです♪(^^) 関東だけでなく、全国的に好発進しました♪(^^) 「警視庁捜査一課9係」の後続ドラマです(^^) 渡瀬さんがいなくなった代わりに、寺尾聡さんが加わり、「特別捜査班」という新規の部署ができて、9係のメンバーが集まりました♪(^^) 初回は、“9係”が1年前に解散させられていて、それぞれのメンバーの現在の様子から始まりました。 浅輪直樹(井ノ原快彦)は、渋谷中央警察署の刑事課に異動していて、捜査中に子供を連れていた宗方朔太郎(寺尾聰)と知り合います。 宗方は直樹の弱者優先の勤務姿勢が気に入ったよう(^^) 神田川警視総監(里見浩太朗)は、しがらみに左右されず初動捜査から送検まで一手に行うチームとして「特別捜査班」を立ち上げ、その班長を5年前に警察を退職していた宗方に頼みました。 宗方は「子育て優先」という条件で引き受けました。 そして特捜のメンバーに直樹を選び、直樹に他のメンバーを好きに集めるよう命じました。 直樹は旧9係のメンバー全員を誘いましたが、皆、それぞれの事情があって、なかなか特捜に来てくれず・・・ でも最後に9係のメンバー全員が集まりました♪(^^) そして主任は、村瀬健吾(津田寛治)ではなく、直樹がなるよう宗方が指名しました♪(^^) 「特捜9」はイノッチが主役ですからね(^^) ドラマ内でも「主任」と少し偉くなって良かったです(^^) 私生活では、直樹は、倫太郎の娘・倫子(中越典子)と結婚していて、新婚生活でしたが…♪ 朝食時に直樹に電話がかかってきて、出かける事になったけれど、倫子が呼び止めたので、食べかけの食事を弁当にしてくれるのかと思ったら…行く途中、ゴミを出してというお願いでした(^^;) 相変わらず、尻に敷かれているようです(^^;) そして、矢沢英明(田口浩正)さん、奥さんとの電話で新コミックの印税、2億入って、思ったより少なかったと話してました(汗) 相変わらず、漫画家の奥さん、売れているようです(^^) 今の部署が危なくないので奥さんは満足しているそうですが、矢沢さんが一番最初に特捜に来てくれると言ってくれました(^^) 青柳靖(吹越満)さんは、新たな部署で奥さんが前科者なので別れろと言われ、警察を辞めてしまっていました(汗) 矢沢さんは、彼を特捜に誘いたくて、自分も来ようと思ったよう(^^) 直樹と一緒に、彼を説得に行きましたが、また同じだろうと、なかなかOKしてくれませんでした。 事件の事より、そういうメンバーが集まるまでの話の方が興味深かったです(^^) 「子育て優先」という条件で班長を引き受けた宗方さん、子供、実の子ではないようです。 こちらの子供と警察を辞めた事情も気になります(^^) 期待度は、「A」に上げようか迷いましたが、もう1回様子見で「B」です(^^) 水曜10時の「正義のセ」第1話(10分拡大)11.0%。 前作「anone」の初回9.2%、最終回は5.6%でしたので、それと比べると好発進でした♪ これ、意外と面白かったです♪(^^) 仕事も恋も一生懸命な新人検事・竹村凜々子(吉高由里子)が奮闘するドラマ。 検事というとキムタクの「HERO」を思い浮かべますが、それよりもっと忙しそうで、現実的な気がしました(^^) 先輩検事の大塚(三浦翔平)さん、クールですが、何気に手伝ってくれて、ありがたかったですね(^^) 凜々子とベテラン事務官の相原(安田顕)さんとのコンビもなかなかいい感じです(^^) 実家は、豆腐店で、妹(広瀬アリス)と両親も明るく暖かで、いい感じでした(^^) それにしてもあの年で、まだ2段ベッドとは(^^;) お嫁に行くまで、ずっとそうなのかな?(^^;) 妹が豆腐作りを手伝っていたので、妹が後を継ぐのでしょう(^^) こういう私生活の軽さは吉高さん主演の「東京タラレバ娘」に似ていました♪ タラレバの松田裕子氏が脚本だからでしょう♪(^^) 福山雅治さんの主題歌「失敗学」も良かったです♪(^^) ただ、事件そのものは単純でした(汗) 建設会社社員の向井(浅利陽介)が被害者となった傷害事件を担当することとなり…。 容疑者は上司の恩田(石黒賢)で、殴っていない。自分で階段を落ちたのだと傷害を否定。 どちらが嘘をついているのか… 普通だと、石黒賢さんが断然怪しいのですが、浅利陽介さん、「相棒」で嫌な役をやっていたので、彼ならパワハラをでっちあげかねないと思って迷ってしまいました(^^;) 普通に、石黒賢さんがクロでしたが、業者を変えるのにお金まで貰っていたとはよく大塚(三浦翔平)さん、調べてくれました♪ タクシーの車載カメラに容疑者等が写っていたのは、「99.9」でも出て来たし、最近、よくありますね(^^) ちなみに私の夫の営業車(自分の車)にも搭載されています(自分で買わされたけど)(^^;) 脱線してしまいましたが、私の期待度は「B」です(^^) でも、これ、「HERO」と同じ位、期待しています♪(^^) -<4/11(水)> 今週から春期の連ドラが次々と始まっています(^^) フジ月9の「コンフィデンスマンJP」第1話(30分拡大SP)9.4%。 脚本は「リーガルハイ」シリーズで知られる古沢良太氏のオリジナル脚本。 他に「相棒」や「デート〜恋とはどんなものかしら」なども書いています。 主役があまり好きな人ではなかったので、あまり期待していなかったのですが、予想外に面白くて、結構、良かったです♪(^^) スケールの大きな詐欺で、ちょっと草なぎさんの「嘘の戦争」を思い出しました(^^;) ただ、復讐ではなく、「リーガルハイ」みたいに濃いキャラで明るかったです♪(^^) 最初のホストクラブの社長の未唯mieさんを騙すコネタは完結で分かりやすく良かったです♪ その後の本題は、赤星栄介(江口洋介)を騙して、彼のお金を横取りする話。 赤星は、表の顔は公益財団『あかぼし』の会長で慈善事業に勤しむ名士ですが、裏の顔は経済ヤクザの組長。 ダー子(長澤まさみ)、短期間でCAになって、すごいですね(^^) 頭悪そうに見えますが、とてもいいようです♪(^^) どうやら毎回、大物ゲストが出演して騙されるようです(^^) ジェット機を借りるの、とてもお金かかりそう(汗) 沢山、お金、取れたのに、ボクちゃん(東出昌大)とダー子(長澤まさみ)の分け前は1万もありませんでした(^^;) これもいいオチでした(^^) ボクちゃん(東出昌大)は、詐欺は悪い事だと思っていて、足を洗おうとしていますが、2人に騙されてて参加(^^;) 私は最初からボクちゃんを参加させるために、リチャード(小日向文世)は仮病だろうと思いました(^^) なんだかんだでこの3人、仲がいいようです(^^) 期待度「C」→「B」に上げました♪(^^) フジ火曜9時の「シグナル 長期未解決事件捜査班」第1話(15分拡大)9.7%。 制作は関西テレビですが、関西地区では12.9%と、2桁以上の好発進でした♪(^^) これは韓国ドラマのリメイクとの事ですが、無線機を通じて過去と繋がって事件を解決していくというと、米国映画「オーロラの彼方へ」(2000年)を思い出します。 このドラマ版リメイクは邦題「シグナル/時空を越えた捜査線」(2016年)で、このドラマのタイトルと似ています(^^;) ただ、無線機で過去と繋がって、事件を解決するというアイデアが同じだけで、事件は全然違います。 米国のは死んだはずの父と父の無線機で30年前の父と繋がりますが、韓国・日本は10年前の刑事と繋がり、15年前の時効寸前の事件を解決していきます。 坂口健太郎さん、今まで好きだったんですが、今回の演技、イマイチ?(^^;) 一生懸命さは分かるのですが…(^^;) 北村一輝さんと、吉瀬美智子さんは良かったです(^^) 北村一輝さんは過去の無線相手の刑事です♪ 捨てられていた無線機が23時23分に自動的に繋がって… でも、電池は入っていませんでした。 どうして繋がるのか、なぜこの時間に繋がるのかはまだ不明です。 韓国ドラマは見てないですが、23時23分は北村一輝さんが殺された時間で、事件を解決させたい彼の思いの深さで繋がったのでは?? 彼の言った通りの場所で、死体が見つかって… 上層部は容疑者の自殺で終わらせようとしましたが… 坂口健太郎さんが犯人は女性だとマスコミの前で言い、証拠もあるようなはったりを言って、犯人を挑発。 看護婦仲間から情報提供があるのを待ちました。 最後に、15年前の誘拐殺人事件の真犯人の看護婦(長谷川京子)を逮捕できたのは良かったです(^^) ここを引っ張られると気分がせいせいしないので(^^) 一応、解決したようで、でも、彼女はシラを切って、時効になるまで引き延ばしそう(^^;) 時効まであと○○時間と制限があって、ハラハラ感もあります♪ ただ、評価は「C」継続です(^^) - 春ドラマ紹介と視聴率(2018年1~3月期) <民放プライムタイム>
視聴率は関東地区。ビデオリサーチ調べ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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