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カテゴリ:ドラマ
「夜明け前」
<1/22(火)追記> 北海道の第1回の視聴率は、7.4%。 10%を大幅に下回る低発進となってしまいました(汗) 関東(15.5%)の半分以下です(汗) 下記の各地の視聴率一覧にも追記しましたが、関東以外は、視聴率、イマイチでした(汗) 東京五輪で浮かれているのは、関東だけかもしれません(汗) あるいは、時間を行ったり来たりする早い展開と登場人物の多さが、お年寄りの多い地方は、ついていけなかったかも?(^^;) * * * * * 初回(第1回)視聴率は、15.5%(関東)でした。 前作「西郷どん」の初回15.4%を0.1%上回ったものの、1963年から始まった大河ドラマの初回視聴率としては、歴代ワースト3位でした。 関西地区は12.9%、歴代ワースト2位でした。 北部九州は12.4%、名古屋は11.3%でした。 でも、前作「西郷どん」関東では、最終回13.8%で、期間平均12.7%だったので、それを考えると、初回15.5%は、悪くないスタートだったと思います。 関西は、前作「西郷どん」初回19.8%、最終回15.2%、期間平均15.8%だったので、それに比べると、低発進でした(汗) <各地の初回視聴率> 関東 関西 北部九州 名古屋 北海道 第1回 15.5% 12.9% 12.4% 11.3% 7.4% 2020年の東京オリンピック開催を間近にした2019年、大河ドラマで近現代史に挑むのは33年ぶりとのこと。 時代劇じゃない大河、賛否両論あると思いますが、私はいいと思います(^^) 宮藤官九郎さんのオリジナル脚本、中村勘九郎さんと阿部サダヲさんのダブル主演でおくる「東京&オリンピック」の物語。 主役をリレーするのも珍しいですが、「働き方改革」も進められているので、半年で変わった方が、過労にならなくていいと思います(^^) 視聴者も目先が変わった方が、変化があって、飽きないでしょう(^^) このドラマは4部構成で、まずは第1章「ストックホルム大会篇」です。 日本で初めてオリンピックに参加した男・ 金栗四三(中村勘九郎)と日本にオリンピックを呼んだ男・田畑政治(阿部サダヲ)の2人を軸に、1912年のオリンピック初参加から1964年の東京オリンピック開催まで、日本人の“泣き笑い”が刻まれた激動の52年間を描きます。 ドラマは、昭和の大名人・古今亭志ん生がオリンピックの歴史を振り返り落語で語っていくというスタイルで進められ、志ん生役はビートたけしさんが務めます。 初回、1959(昭和34)年のビートたけしさんの古今亭志ん生さんの落語から始まって、初めてオリンピックに参加した前の、オリンピックに参加しませんかと嘉納治五郎(役所広司)さんにお誘いがあった1909(明治42)年へ、タイムワープ♪ これが落語になっているとは思えないですが…(^^;) その後、何度も時間を飛び越えて行ったり来たりして、時系列がちょっと分かりにくかったです(汗) 若き日の志ん生(森山未來)も出て来たりして・・・ 後半の主役の田畑政治(阿部サダヲ)も登場し、東京五輪が決定して喜びました♪ 主要人物を皆、紹介しようとして、時間、行ったり来たりになってしまったのかも?(汗) でも、初回は、嘉納治五郎(役所広司)が主役でした♪ 一番記憶に残ったのは、天狗倶楽部です(^^;) 実在したとの事で、びっくりです(^^) 三島弥彦役の生田斗真さん、伸び伸びしていて、いい演技でした(^^) この人もオリンピックに行くんですよね(^^) あと、初回はあまり出て来なくて、最後のマラソンの五輪派遣選手を選ぶために開催した予選会でようやく出てきた金栗四三(中村勘九郎)が、「いだてん」前半の主役です(^^) 大雨で、沢山の人が脱落した中、トップでゴールしました♪ 「韋駄天(いだてん)だ、いだてんだ!」と、嘉納さんは大喜び♪(^^) 「韋駄天(いだてん)」というのは足の速い神様だそうです(^^) 世界新記録との事ですが・・・ 本番の五輪でも活躍できるでしょうか? 次回は、綾瀬はるかさんも登場するようで、楽しみです♪(^^) ただ・・・ オリンピックの歴史には興味がありますが、私は、語りの志ん生役の方が苦手なので、今後もずっと見るかどうか、迷うところです(^^;) - 【第1回あらすじ】 (Yahooテレビより) 1959(昭和34)年、オリンピック招致が決まる目前の東京。落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)は、大渋滞の日本橋を通り、寄席に向かっていた。その日の高座で、志ん生は、日本のオリンピック初参加にまつわる噺(はなし)を披露する。’09(明治42)年、柔道の創始者・嘉納治五郎(役所広司)は、’12年にスウェーデン・ストックホルムで行われるオリンピックに派遣する選手の選考を巡り、悪戦苦闘していた。そんな中、初めての派遣選手を選ぶために開催した予選会の中に、四三(中村勘九郎)の姿があった。 【 作 】宮藤官九郎(「あまちゃん」「ターガー&ドラゴン」「ゆとりですが何か」など) 【音楽】大友良英(「あまちゃん」「トットてれび」「鈴木先生」など) 【噺(はなし)・語り】古今亭志ん生(落語家):ビートたけし、森山未來 【題字】横尾忠則 【主要キャスト】 金栗四三(かなくり しそう)…中村勘九郎(前半・主役。日本人初の五輪選手) 田畑政治(たばた まさじ)…阿部サダヲ(後半・主役。日本に五輪を招致した男) <前半主要キャスト> 春野スヤ(はるの スヤ)…綾瀬はるか(金栗四三の妻) 三島弥彦(みしま やひこ)…生田斗真(金栗四三の盟友。金栗と共に選ばれた日本人初の五輪選手) シマ…杉咲花(三島家に仕える女中) 野口源三郎(のぐち げんざぶろう)…永山絢斗(東京高等師範学校の後輩) 美川秀信(みかわ ひでのぶ)…勝地涼(東京高等師範学校の同級生) 大森兵蔵(おおもり ひょうぞう)…竹野内豊(ストックホルムオリンピック日本選手団監督) 金栗実次(かなくり さねつぐ)…中村獅童(金栗四三の兄) 大森安仁子(おおもり あにこ)…シャーロット・ケイト・フォックス(大森兵蔵の妻) 可児徳(かに いさお)…古舘寛治(東京高等師範学校助教授) 黒坂辛作(くろさか しんさく)…ピエール瀧(「足袋のハリマヤ」店主) 永井道明(ながい どうめい)…杉本哲太(東京高等師範学校教授) 池部幾江(いけべ いくえ)…大竹しのぶ(金栗四三の養母) 美濃部孝蔵…森山未來(若き日の古今亭志ん生) 嘉納治五郎(かのう じごろう)…役所広司(金栗四三の恩師。柔道の創始者。東京高等師範学校の校長) - 公式HP・TOP 公式HP・人物一覧表 「いだてん」初回視聴率、歴代ワースト3位 大河ドラマ (朝日新聞) NHK全大河ドラマ・視聴率一覧(関東地区)(ビデオリサーチ社) 19年NHK大河『いだてん』主要キャスト発表・あらすじ (2017.11.4) いだてん 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド)[本/雑誌] / 宮藤官九郎/作 / NHKドラマ制作班 NHKウイークリーステラ 2019年1/18号 【表紙】 大河ドラマ『いだてん』中村勘九郎[本/雑誌] (雑誌) / NHKサービスセンター 「陸王」公式BOOK 明日も元気に働こう! 大友良英(音楽)/あまちゃんアンコール 連続テレビ小説 あまちゃん オリジナル・サウンドトラック 3(通常盤)(CD) - にほんブログ村 - 人気ブログランキング - できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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