ショコラの日記帳

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後出しじゃんけんみたいな言い方で恐縮ですが、千遥が色街の人ではないかという気はしていました。やはり、洋服がいいものですし、言葉づかいもひどく丁寧だったからです。日本舞踊、茶道、華道の関係者かなとも思いましたが、それなら挙動不審みたいな柴田家来訪の仕方はしないでしょう。根掘り葉掘り訪ねる柴田家の人たち、どうして「今」訪れる気になったのかと問いかけないのが、ジレました。（汗）

笑えたのは、「柴田君、ありがとう」という内村ナレです。なつの至らないところをすぐに指摘して（例えば、なつよ、顔の汚れを取れよ）、視聴者の疑問や不信感を抑える役割も果たしています。

朝ドラでも置屋を取り上げた作品があります。「すずらん」です。ヒロインが置屋で賄いなどの下働きをしていました。「お母さん」と呼ばれる主は松原智恵子さん、芸者は鈴木砂羽さんなので、「ホワイト」置屋という感じです。割と好きなパートでしたが、１か月と続かないうちに、次のパートへと移りました。ちなみに「平成のおしん」と銘打ち、「おしんの１年分を半年にギュッと凝縮します」と謳った作品でした。

視聴者用に東京から二昼夜要することが説明されましたが、往復で１週間は見なくてはなりません。東洋動画（というか下山）はアッサリとＯＫを出してくれても（そんなわけないでしょう！）、置屋が「うん」と言うでしょうか。ショコラさんの唱える千遥「逃亡説」の可能性は十分にあります。信哉の撮影は当時としても軽率と言わざるを得ません。しかし、帯広に赴任しても、なつ＝柴田家にいい様に使われていますが、ＮＨＫの記者ってそんなにヒマなのでしょうか？

きょうのなつぞらアニメーションは、酪農スタイルのなつを描いたもので、これは優れた作品です。千遥がなつの衣装を借りたことで、この作品が選ばれたのでしょう。 (2019年07月03日 18時33分19秒)

やじきたは全12話にて、終了しました。この後、この時間帯では芦名星さん主演の心理サスペンスドラマに変わります。監察官が警察内部の不祥事（ゲストはホリプロ所属の女優のみなさん）を調査するが・・・という話のようです。

第９話は四日市でした。やじさん（和田正人さん）が「人生は笑うものだ。笑わないと人生つまらねえ」と、「石姫」と揶揄される笑わない美女に向かって啖呵を切りますが、朝ドラ「わろてんか」もそれぐらいの気迫が欲しかったです。意外なことで石姫が笑いだすと、周りのみんな（珍しくモブが動員されました）も笑いだすのがすごく自然で、笑いを強要されていたわろてんかとはエラい違いでした。やじさんときたさん（松尾諭さん）が（江戸時代なのに）漫才シーンをやっていましたが、松尾さんはわろてんか・シローの時よりもずっと合っていました。

第11話は京です。誰が真の敵なのかを見極めるのは実は難しいというテーマがありましたが、わたしが笑えたのはきたさんのコスプレです。「小袖頭巾」（←紫頭巾）という美剣士を応援すべく、紫基調の格好をするものの、ギックリ腰のため、思うに任せませんでした。こうなると、完全にギャグです。本シリーズでは、何度となくきたさんのコスプレを見ましたが、どれも間の抜け具合が面白かったです。

第12話は大坂でした。富くじの３等賞（100両）をめぐって、やじきた、メインの柳ゆり菜さんほかのゲスト、それに十返舎一九（竹中直人さん）が知恵を振り絞ってのダマし合いです。いちばんいい思いをしたのはストイックな用心棒（ルパン三世の石川五エ門みたい）を演じた谷口高史さんで、知らないうちに１等賞を当てていました。
谷口さんの出演作は東映京都・ＢＫ制作のドラマで相当見ていますが、谷口さんメインの映像をこんなに見たのは初めてのことで、貴重な作品となりました。

ＢＳ・ＴＢＳの水戸黄門もやじきたに同じく、ロードムービーですが、なかなか日曜日に録画ができずにいます。最終回の熊本は何とか見るつもりです。 (2019年07月03日 20時57分47秒)

こんばんは～
しばらく雨模様みたいですね
子供たちの園のプールもしばらくお預けかな
ぽちぽち (2019年07月03日 21時16分28秒)

こんばんは。
いつもありがとうございます～。
雨のひどい所もありますが、こちら今日は
薄日の差す、雨の降らないお天気でした。
応援☆

(2019年07月03日 23時53分10秒)

おはようございます。
いつもありがとうございます。

嵐さんの勢いはまだ衰えませんね。
活動休止まで、しっかり応援したいと思います♪

雨は上がり明るくなってきました。
最高気温30度予想です。
素敵な1日になりますように。。。Ｐ★
(2019年07月04日 08時29分38秒)

おはようございます。


今日は雨です。

暑いですね。

温度差で風邪に注意ですね。

＞フェイスブックで世界規模の障害 インスタなどにも影響ＡＦ

障害発生を先に伝えていたインターネット障害監視サイト「ダウンディテクター（Downdetector）」によると、障害はグリニッジ標準時の3日正午（日本時間同日午後9時）ごろに発生し、フェイスブックの他、同社傘下のサービスであるインスタグラム（Instagram）とワッツアップ（WhatsApp）にも影響。世界中で多数のユーザーが障害の発生を訴えており、中でも欧州と北米が特に大きな影響を受けた。

システム障害、バグでしょうか

最近ではサイバー攻撃の影響もありますね。



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応援。

(2019年07月04日 08時36分18秒)

確かに細身のお顔立ちで、着物が似合い
そうなおじょうさんですね。今でこそ
芸者さんや、舞妓さんはホワイトな
お仕事となりましたが、戦後直後は
どうだったんでしょう。大事にされて
いるとはいっても、それは商品だから
なのかもｓれないし。大事にされたと
本人が言っているとはいえ、心の中
また実情はどうなんでしょう。夏の
ドラマが今週あたりから始まりますね
２つの録画機で、ドラマは大半を録画
して、気に入ったものだけ見ますが
今回も犯罪系が多いのでゲンナリします
韓流ドラマ原作のもあるようですね
見るつもりはないけど・・・ (2019年07月04日 09時42分36秒)

千遥が置屋のお酌だったとは驚きました。
言葉遣いが丁寧なのと洋服が素敵なのが気になりました。
写真をとっても怖がっていましたよね。誰かから隠れているような感じがしました。
急に今になって北海道のなつの所を訪ねるのも変ですよね。
今日は手紙が届いたところで終わりましたが何があったのでしょうね。
なつの事を覚えていなさそうなのも変ですよね。
柴田家の人に黙ってどこに行ってしまったのでしょう。
まだ会えないのでしょうか。今後が気になりますね。 (2019年07月04日 15時42分52秒)

Good afternoon.
How are you ?

　お世話様になっております。
急激な気温上昇の長崎です。
まるで梅雨明けのようです。

　また選挙で騒々しいですね。
上辺だけの景気良いという騙しの日本。
目につく派手な大企業優先での借金国。
地方は空き家だらけの沈滞ムード。

　銀行や政府とお友達の負債大企業は
ソフトバンク、トヨタ、東電の三羽烏とは。

　庶民は「今日も庶民、明日も庶民
これじゃ年ガラ中庶民」♪

Have a good day.

☆　真っ赤な長崎からガッツ応援2
　　そして「あなた様の健康と幸福祈願」
　　完了です。

◎　庶民への「応援クリック」をよろしくね。


(2019年07月04日 16時56分01秒)

こんばんは～
だいぶむしむししてて子供の汗疹がひどくなってきてます
梅雨って感じですね
ぽちぽち (2019年07月04日 19時41分58秒)

こんばんは。
いつもありがとうございます～。
こちら今日は日中、一時だけ大雨が降り、
そのあとはものすごく蒸し暑かったです(^^;
応援☆
(2019年07月04日 23時31分53秒)

いい置屋のお母さんで良かった
本当の娘として育ててくれたん
だね。それにしても置屋の娘でも
OKなお偉いお宅と言うのも何だろ
戦災孤児はアウトなんだ・・・ (2019年07月05日 07時40分08秒)

おはようございます。


今日は曇りです。

暑いですね。

温度差で風邪に注意ですね。

＞7pay不正で中国籍男2人逮捕　詐欺未遂容疑、国際組織か

セブン―イレブンで使えるスマートフォン決済サービス「7pay（セブンペイ）」を不正に使用し20万円分の電子たばこを購入しようとしたとして、警視庁新宿署は4日、詐欺未遂の疑いで、いずれも中国籍の男で住所、職業不詳の張升容疑者（22）とワン・ユンフェイ容疑者（25）を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。


不良外国人に注意ですね。

分かってやってるからたちが悪い。

末端は捕まるんだよね。

本当に悪いやつは捕まらない。


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応援。
(2019年07月05日 07時48分03秒)

こんにちは。
いつもありがとうございます。

嵐さんの解散・・・
いやいや、考えたくないです。

曇り空の愛知。
でも、雨は降らなさそうです。
最高気温28度予想です。
素敵な1日になりますように。。。Ｐ★
(2019年07月05日 12時34分34秒)

夢穂さんへ
コメント、ありがとうございます。

＞いい置屋のお母さんで良かった。
＞本当の娘として育ててくれたんだね。

そうですね。
ちゃんと籍を入れて、養女にしてくれたとの事で良かったですね（＾＾）

＞それにしても置屋の娘でもOKなお偉いお宅と言うのも何だろ

これ、見受けじゃないでしょうか？（＾＾；）
お座敷でお酌してくれるのを見て、可愛いと思って（＾＾；）
ちゃんと結婚してくれるのなら、それはそれでいいでしょうけれど（＾＾）

＞戦災孤児はアウトなんだ・・・

そこが不思議ですよね（汗）
普通は置屋の娘より戦災孤児の方がいいと思いますが・・・（＾＾；）
置屋で育ったので、そういう価値観にされたのかもしれませんね？（＾＾；）
兄や姉の元に帰らないように、手紙も隠して、戦災孤児の記憶を封印してたのかも？（汗）
いいお母さんだとは思いますが、陰の部分もありそうな気がします（＾＾；）

(2019年07月05日 18時36分19秒)

いしけい5915さんへ
コメント、ありがとうございます。

＞千遥が置屋のお酌だったとは驚きました。

私も驚きました（＾＾；）

＞言葉遣いが丁寧なのと洋服が素敵なのが気になりました。
＞写真をとっても怖がっていましたよね。
＞誰かから隠れているような感じがしました。
＞急に今になって北海道のなつの所を訪ねるのも変ですよね。
＞今日は手紙が届いたところで終わりましたが何があったのでしょうね。
＞なつの事を覚えていなさそうなのも変ですよね。

千遥から手紙が来て、会わずに帰った事のお詫びと説明がありましたね。
それだと、逃げてきたわけではないようで、良かったです（＾＾）
洋服まで、なつのを着て行ったので、てっきり、追っ手に見つからないよう、服を変えたと思っていました（汗）
お金持ちと結婚するとの事で、戦災孤児だった時の事を隠してとの事で、そこまで戦災孤児が嫌われるのか、置屋の娘よりマシではないかと不思議でしたが（汗）
今回、柴田家での体験の後、なつや兄やノブ達と過ごした事を思い出したようなので、本人で良かったです（＾＾）


＞柴田家の人に黙ってどこに行ってしまったのでしょう。

どこに行ってしまったのでしょうね？
手紙は帯広からのようでしたが、もう東京へ帰ってしまったでしょうか？
お金持ちと結婚して、子供を産んで、将来、なつの漫画映画を子供と一緒に見に来てくれたらいいですね（＾＾）

＞まだ会えないのでしょうか。今後が気になりますね。

きっとそのうちにまた登場するのではないでしょうか？
最終月位に？（＾＾；）
(2019年07月05日 18時47分34秒)

三連星さんへ
コメント、ありがとうございます。

＞後出しじゃんけんみたいな言い方で恐縮ですが、千遥が色街の人ではないかという気はしていました。
＞やはり、洋服がいいものですし、言葉づかいもひどく丁寧だったからです。

そうですか。
当たりましたね（＾＾）

＞朝ドラでも置屋を取り上げた作品があります。「すずらん」です。

「すずらん」は覚えていません。
私は置屋というと「だんだん」を思い出します（＾＾）
双子の一人が舞妓でした。

「やじ×きた」全12話、終了しましたか。
全然、見ませんでした（汗）
ＮＨＫＢＳかと思ったら、ＢＳテレ東だったんですね（＾＾；）
「水戸黄門」は見ています。
初回を録画し忘れて、見損ねてしまったのが残念です（汗）
再放送してほしいのですが（＾＾；）

それにしても、最近、民放のＢＳでも新作を放送するようになりましたね（＾＾）
時代劇は、ＢＳが多そうですね（＾＾；）

(2019年07月05日 19時17分46秒)

千遥は置屋の女将の養女として育てられたのですね。
この当時の花街というのは、半人前の立場の女性が「一人前の芸者になるための儀式」と称して地元の名士や贔屓の旦那衆相手にに売春まがいの事をするのが横行していました
(その後昭和33年に「売春防止法」が施行されて完全にアウトとなってますが)
深作欣二さん監督の「おもちゃ」という映画でも、佐伯かよのさんの漫画「緋の稜線」という作品の一部でもそのような描写がありましたので、正直千遥もそれが嫌で逃げ出してきたのかと当初は思っていたので、そこはほっとしました

置屋の娘はOKで戦災孤児はアウトというのはやっぱり「育ちの問題」に関する偏見なのでしょうね。
なつ、千遥の幼少期にお婆さんをだまして芋を分け合って食べる場面がありましたが、戦災で親を失った子供たちは生きていくために何でもしていた時代でした
戦災孤児であることをカミングアウトすることで「貧しさのあまり犯罪に手を染めていたのではないか」という目で見られることを恐れたのかもしれません
一方の花街というのは、地元の名士などの社交場であり贔屓の旦那を持つためには芸事だけでなく礼儀作法や所作なども仕込まれるので、まだましというところがあるのかもしれないですね

とはいえ親の勧めで育ててくれた音があるとはいえ、顔も知らない人のもとに嫁ぐというのは千遥にとってはなんだか不幸なように思えてしまうのですが (2019年07月05日 19時20分26秒)

megumiさんへ
コメント、ありがとうございます。

＞千遥は置屋の女将の養女として育てられたのですね。

そうでしたね（＾＾）
なつは養女になれませんでしたが、千遥はちゃんと籍を入れて貰えて、良かったですね（＾＾）

＞この当時の花街というのは、半人前の立場の女性が「一人前の芸者になるための儀式」と称して地元の名士や贔屓の旦那衆相手にに売春まがいの事をするのが横行していました
(その後昭和33年に「売春防止法」が施行されて完全にアウトとなってますが)
深作欣二さん監督の「おもちゃ」という映画でも、佐伯かよのさんの漫画「緋の稜線」という作品の一部でもそのような描写がありましたので、正直千遥もそれが嫌で逃げ出してきたのかと当初は思っていたので、そこはほっとしました

そんなひどい事もあったんですね（汗）
ちゃんとした置屋で、養女にして貰えた位なので、きっとそんな事はなかったでしょう（＾＾）
嫌で逃げだしてきたわけではなくて、良かったですね（＾＾）

＞置屋の娘はOKで戦災孤児はアウトというのはやっぱり「育ちの問題」に関する偏見なのでしょうね。
＞なつ、千遥の幼少期にお婆さんをだまして芋を分け合って食べる場面がありましたが、戦災で親を失った子供たちは生きていくために何でもしていた時代でした
＞戦災孤児であることをカミングアウトすることで「貧しさのあまり犯罪に手を染めていたのではないか」という目で見られることを恐れたのかもしれません
＞一方の花街というのは、地元の名士などの社交場であり贔屓の旦那を持つためには芸事だけでなく礼儀作法や所作なども仕込まれるので、まだましというところがあるのかもしれないですね

そんなものですか（＾＾；）

＞とはいえ親の勧めで育ててくれた恩があるとはいえ、顔も知らない人のもとに嫁ぐというのは千遥にとってはなんだか不幸なように思えてしまうのですが

顔も知らない人なのですか？
私は、お座敷でお酌したことのある人かと思ったのですが（＾＾；）
でないと、向こうが、置屋の娘を嫁にと思わないと思うですが（＾＾；）
向こうは千遥を好きだけれど、千遥はただのお客さんで、顔もよく覚えていないという位かと勝手に思ってしまったのですが（＾＾；）
とにかく、好きな人との結婚ではないので、相手がいい人であればいいなと祈るだけです（＾＾） (2019年07月06日 21時24分41秒)