ショコラの日記帳

2021/01/16(土)14:39

【おちょやん】第6週(1/11~1/15)ネタバレと感想&視聴率&山村千鳥のモデルは?

朝ドラ(1221)

<1/12(火)追記> 第4週(12/21~12/6)「どこにも行きとうない」の週間最高視聴率は、関東18.6%↓(12/25金)、関西17.9%↓(12/22火&12/23水&12/25金)、北海道 14.3%↑(12/26土)。 北海道は、本編ではなく、土曜の週まとめが最高視聴率でした(汗) 日々見なくても、1週間分、まとめて見るだけでいいということでしょうか?(汗) 第5週(1/4~1/8)「女優になります」の関東の日々の視聴率は、 ​・第21回(1/4月) 17.1% ・第22回(1/5火) 17.6% ・第23回(1/6水) 17.6% ・第24回(1/7木) 17.6% ・第25回(1/8金) 17.7% <第5週平均>17.52% ​<第5週最高>17.7%(1/8金)  週平均も週最高も最低でした(汗)                 * * * * * 山村千鳥一座、入れて貰えたのは良かったですが、山村千鳥(若村麻由美)さん、とても厳しい人でしたね(^^) 厳しいけれど、威厳があって、若村麻由美さんにぴったりでした♪(^^) 尚、山村千鳥さんにもモデルがいて、村田栄子さんだそうです。 村田栄子さんは、明治40年に台湾在住の医者と結婚して台湾にわたりますが、3年で離婚して日本に帰ってきて、帰国後、女優を目指しました。 当時は、まだテレビやラジオのない時代で、活動写真が流行していました。 村田栄子さんは地方巡業の舞台を繰り返していました。 大正3年当時、栄子さんは、「新日本劇」に所属していて、劇作家として人気であった門脇陽一郎さんと出会い結婚をしました。 そして、大正5年には劇団「村田栄子一座」を新しく立ち上げ、座長になりました。 千代のモデルの浪花千栄子さんは、昭和元年頃に、村田栄子一座に入り弟子となりました。 村田栄子さんが得意とする十八番は「舞扇」でした。 浪花千栄子さんは、栄子さんの「舞扇」を見て演技の本質を学びます。 ドラマと同じように、「正ちゃんの大冒険」の舞台をやる事になりましたが、栄子さんは反対せず、自分が主役をする予定でした。 しかし、肺炎を起こし倒れてしまいます。 舞台公開までの時間がなかったため、若くてセリフを覚えていた浪花千栄子さんに主役が回ってきました。しかし、舞台の本番に浪花千栄子さんは台詞を飛ばしてしまいます(汗) 千栄子さんは、それをごまかすために飛んだり跳ねたりして、なんとかその場をやり過ごし、それが観客に受けました(^^) こうして、浪花千栄子さんは、女優として認知度を得ることになります(^^) 「浪花千栄子」の芸名は、この際に村田栄子さんからつけてもらったものです。 村田栄子さんよりも、「千」栄えるようにという願いをこめてつけてもらった芸名だそうです。 師匠の愛情を感じますね♪(^^) 浪花千栄子さんが村田栄子さんに命名されたのは35歳のことでした。 そして、いろいな人が去って行き、浪花千栄子さんも東亜キネマに移籍します。 このドラマでは、山村千鳥一座は解散してしまうようです(汗) 実際は、村田栄子さんは、最後まで自分の一座で「舞扇」を演じ続け、地方巡業先の金沢で「舞扇」を演じた舞台で倒れます。 そして、宿泊先の旅館で亡くなりました。 昭和2年12月16日、37歳の若さでした(汗) このドラマはかなり正確に、栄子さんを描いているようですが、解散させてしまうとは(汗) 子供時代も2週間、道頓堀のおちょやん・お茶子時代も2週間でしたが、カフェーキネマ&山村千鳥一座の女優を目指す話も2週間で終わりのようです。 展開、早いですね(^^) 千鳥さんからの紹介で、今まで門前払いされていた鶴亀撮影所に入れそうです(^^) <参考> 山村千鳥のモデル・村田栄子は本当に厳しい人だったの? これは、第6週(1/11~1/15)「楽しい冒険つづけよう!」の日別のあらすじです。 ​ << 日別あらすじ 第6週(1/11~1/15) >>(Yahooテレビ​より)​ 第26回[1/11(月)] いつか芝居の稽古をしてもらえると信じ、座員にめっぽう厳しい千鳥(若村麻由美)の世話係をひたむきに続ける千代(杉咲花)。千鳥の課す不条理にも、次第に上手く立ち回れるようになっていく。その一方で、千鳥一座の客入りは日に日に減っていく。そんな折、千鳥は三楽劇場の劇場主から、このまま客の不入りが続くのであれば、半月後には出て行って欲しいと言われてしまうのだった。 第27回[1/12(火)] 客の不入りが続けば半月後に劇場を追い出されるという、崖っぷちの千鳥一座。座員の清子(映美くらら)は、一座に客を呼び込むため、子供に人気の芝居『正チャンの冒険』の公演を再び提案する。結果、猛反対する千鳥(若村麻由美)抜きでの上演が決まり、稽古の日々が始まる。千代(杉咲花)も小さい役をもらい、初稽古に励みながら、千鳥の世話係もこなす日々。そんな中、図らずも千鳥が女優を志した理由に触れるのだった… 第28回[1/13(水)] 千鳥一座の『正チャンの冒険』上演の本番前日、足を怪我した清子(映美くらら)。この最大のピンチに、主役の正ちゃん役を託されたのは千代(杉咲花)だった。驚きあきれる千鳥(若村麻由美)は猛反対するが、千代も座員たちも、「楽しみに待つ客や子どもたちを裏切れない」と一歩も引かない。最後は千代の正チャン役で上演を決行する一座だったが、いざ稽古に入ると困ったことが起こる。千代の声が客席まで十分に届かないのだった 第29回[1/14(木)] 『正チャンの冒険』の本番当日。劇場にはたくさんの客と子どもたちが足を運ぶ。その中には、別れた夫が引き取った息子と芝居を見る洋子(阿部純子)の姿もあった。千鳥(若村麻由美)の夜通しのなぎなた稽古のお陰もあり、何とか初舞台を成功させた千代(杉咲花)だった。カフェーの店長・宮本からは、舞台成功のお祝いに、あることを許される。一方、人気で延長公演となった千代と座員の姿を見て、険しい顔をする千鳥だった… 第30回[1/15(金)] 突然の山村千鳥一座の解散。千鳥(若村麻由美)からの紹介で、再び鶴亀撮影所の門前にやってきた千代(杉咲花)。かつて千代が門中に入ろうとすると抵抗し続けた守衛の守屋(渋谷天外)が素直に門を開けてくれて、鶴亀撮影所に初めて足を踏み入れたことに、嬉しさが込み上げる。さらに所内を案内する助監督・小暮(若葉竜也)から、女優と呼ばれ舞い上がる。しかし、その先には、癖の強い所長と監督による面談が待ち受けていた… 【各地の週間最高視聴率一覧】                      関東        関西      北海道 第1週(11/30~)[うちは、かわいそやない] 18.8%(11/30月)  17.3(12/1火) 14.1(12/1火) 第2週(12/7~)[道頓堀、ええとこや~] 18.5(12/9水&12/11金) 17.8(12/11金) 14.7(12/9水) 第3週(12/14~)[うちのやりたいことて,なんやろ] 18.7(12/17木) 18.2(12/16水) 13.8(12/18金) 第4週(12/21~)[どこにも行きとうない]  18.6%(12/25金) 17.9(火&水&金) 14.3(12/26土) 第5週(1/4~) [女優になります]      17.7%(1/8金) ★三連星さん、北海道の視聴率情報、ありがとうございます♪(^^) 【視聴率推移】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週(11/30~12/4)「うちは、かわいそやない」 ・​第1回(11/30月) 18.8% (関西 17.2%) ・第2回(12/1火) 17.2% (関西 17.3%) ・第3回(12/2水) 17.7% ・第4回(12/3木) 17.4% ・第5回(12/4金) 17.7%​ ​ <第1週平均>17.8% <第1週最高>18.8%(11/30月) [関西] 17.3%(12/1火) 第2週(12/7~12/11)「道頓堀、ええとこや~」 ​・第6回(12/7月) 17.9% ・第7回(12/8火) 18.3% ・第8回(12/9水) 18.5% ・第9回(12/10木) 18.0% ・第10回(12/11金) 18.5%​ (関西 17.8%) ​ <第2週平均>18.2% <第2週最高>18.5%(12/9(水)&12/11(金)) [関西] 17.8%(12/11金) 第3週(12/14~12/18)「うちのやりたいことて、なんやろ」 ​・第11回(12/14月) 18.4% ・第12回(12/15火) 18.2% ・第13回(12/16水) 17.9% ・第14回(12/17木) 18.7% ・第15回(12/18金) 17.8%​ ​ <第3週平均>18.2% <第3週最高>18.4%(12/14月) 第4週(12/21~12/25)「どこにも行きとうない」 ​・第16回(12/21月) 17.8% ・第17回(12/22火) 17.5% ・第18回(12/23水) 18.5% ・第19回(12/24木) 17.8% ・第20回(12/25金) 18.6% <第4週平均>18.04% ​<第4週最高>18.6%(12/25金)  第5週(1/4~1/8)「女優になります」 ​・第21回(1/4月) 17.1% ・第22回(1/5火) 17.6% ・第23回(1/6水) 17.6% ・第24回(1/7木) 17.6% ・第25回(1/8金) 17.7% <第5週平均>17.52% ​<第5週最高>17.7%(1/8金)  【原作・脚本】八津弘幸 【語り】桂 吉弥 【音楽】サキタ ハヂメ 【主題歌】泣き笑いのエピソード/秦 基博(はた もとひろ)   ​公式HP・登場人物一覧表​ ​公式HP・特集&お知らせ​ 過去の朝ドラ視聴率一覧(ビデオリサーチ) 朝ドラ・おちょやん初回視聴率、7作ぶりに大台割れ 【エール】期間平均20%超え&【おちょやん】初回視聴率・低発進(汗) 【おちょやん】第1週(11/30~12/4)「うちは、かわいそやない」ネタバレとドラマ紹介 【おちょやん】第2週(12/7~12/11)「道頓堀、ええとこや~」ネタバレと視聴率&第1週感想 【おちょやん】第3週(12/14~12/18)「うちのやりたいことて、なんやろ」ネタバレと視聴率&感想 【おちょやん】第4週(12/21~12/25)「どこにも行きとうない」ネタバレと視聴率&感想 【おちょやん】第5週(1/4~1/8)「女優になります」ネタバレと感想&緊急事態宣言発出へ 『おちょやん』視聴率一覧表(関東地区)​ 関西の週間視聴率ランキング(12/21~12/27) 連続テレビ小説 おちょやん Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 八津 弘幸 ]​ ​ 浪花千栄子の人生 苦難を乗り越え日本に笑顔を届けた名女優の知られざる生涯​ +++   にほんブログ村 - 人気ブログランキング ​​できればクリック、お願いします♪(^^)

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