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カテゴリ:朝ドラ
<2/15(月)追記>
第9週(2/1~2/5)「絶対笑かしたる」の週間最高視聴率は、関東 18.4%↑(2/1月)、関西 18.1↑(2/1月)、北海道 13.4↑(2/4木) どこも前週より上がりましたが、関東と関西は、どちらも2/1(月)が週最高でした。 この日、千代は道頓堀に戻り、岡安に居候して、新規旗揚げで一平が座長の鶴亀家庭劇に入りました。この日は、岡安の皆と再会して、新しい鶴亀家庭劇の話も始まり、明るい内容でした♪ でも、千之助が入らないとのことで、元天海一座の皆が鶴亀家庭劇に入るのをやめると言い出して、火曜日から皆を説得して一座に戻ってもらう話に。 千代は、千之助が自分を笑わせたら入ってやると言ったので、彼を笑わそうと頑張りましたが、ダメ(汗) 金曜、結局、笑わせたのは、座長の一平でした(^^) 第10週(2/8~2/12)「役者辞めたらあかん!」の関東の日々の視聴率は ・第46回(2/8月) 18.2% ・第47回(2/9火) 17.7% ・第48回(2/10水) 17.8% ・第49回(2/11木) 16.4% ・第50回(2/12金) 17.1% <第10週平均> 17.4% <第10週最高> 18.2%(2/8月) 月曜は18%台でしたが、翌日から視聴率が下がり、第49回(2/11木) 16.4% は最低視聴率でした(汗) 週最高だった月曜は、一平が書いた脚本、千之助が気に入らず、千之助が書いた「手違い話」を旗揚げ公演でやることになりました。 前週は、元天海一座の皆の話でしたが、この週は、喜劇以外からの寄せ集め達、東京新派の花菱団の元トップスター・高峰ルリ子(明日海りお)と、元歌舞伎役者の小山田正憲(曾我廼家寛太郎)、元鶴亀歌劇団の石田香里(松本妃代)にスポットを当てました。 高峰ルリ子さん役の明日海(あすみ)りおさん、新派というより、もろ宝塚でした(^^;) これが、宝塚退団後初のドラマ出演とのことなので、仕方ないですね(^^) 前週は、セリフがないのに、眼力で演技していて、存在感がありました(^^) 彼女が千代を嫌いな理由、切なかったですね(汗) 元活動写真の若い女優がルリ子の劇団に入ってきて、彼女に主役の座と婚約者とを汚い手を使って奪われ、つい激昂して顔を叩いたら、「若い女優の首を絞めて殺しかけた」と噂され、東京での居場所がなくなってしまいました(汗) それでも役者を続けたくて大阪に来たのでした。 千代は彼女に似ているとのこと(汗) ルリ子は台本を完璧に覚えるタイプなので、アドリブだらけの千之助の喜劇についていけず、「五流役者」と千之助に言われて怒り、「喜劇なんてやってられない」と去ってしまいました。 副題「役者辞めたらあかん!」というのは、彼女に向けて千代が言った言葉で、必死に止めました(^^) 視聴率最低だった木曜の内容は、鶴亀家庭劇初興行の「手違い話」で、千代は、千之助よりも笑いを取ると宣言。千代が負けたら千之助が座長になると約束。座長の座をかけて、勝負しながらの喜劇となりましたが、千之助のアドリブに振り回され、負けてばかりで、遂に、最終日を残すだけとなってしまいました(汗) 山村千鳥さんが来てくれたので、千代は千之助に勝つ方法を聞きました。 「見る相手が違う。演じるという事は、役を愛した時間そのもの」と忠告してくれました。 お玉のお蔭もあって、千代は「千之助さんではなく、私はおきんを見なければならなかった」と千鳥の忠告の意味が分かりました。 皆、自分の役を掘り下げて、どんなアドリブが来ても、役になりきって対応できるよう頑張りました。 現在だと自分の役の履歴書を書いたりして役を掘り下げるのは普通だし、千代はエキストラの時もやっていたと思うのですが… 千之助さんに振り回されて、基本を忘れてしまっていたようです(^^) 視聴率が最低だったのは、最近、視聴率が低い上に、この日は「建国記念日」で祝日だったからというものあったかもしれません。 久々の千鳥(若村麻由美)さん出演もあり、私は悪くなかったと思うのですが… とにかく、2週間、鶴亀家庭劇の話をやったので、今週は、みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の駆け落ち話を主に、並行して、鶴亀家庭劇第2作めを描きます。 一平の台本「母に捧ぐる記」をやるつもりだったのに、千之助に大幅に書き直されてしまい、結局、千之助扮するお婆さんが主人公の「マットン婆さん」となるそうです(^^) でも、結末はちゃんと、一平が描きたかった母親の無償の愛を表現し、笑って泣ける芝居にします♪(^^) 尚、この「マットン婆さん」のモデルは、曾我廼家十吾(千之助モデル)が作った「アットン婆さん」だそうです。 これが当たり、お婆さん役は、十吾の十八番となりました(^^)(こちらより) でも私は、男性のお婆さん役というと、青島幸男さん主演の「いじわる婆さん」を思い出します(^^;) これは、長谷川町子さんの漫画が原作でした(^^) * * * * * 大河ドラマ『麒麟がくる』が終わったばかりですが、2/14(日)から『青天を衝け』が始まります♪ 『青天を衝け』のスポットCMで、晴天の下、青いふんどしを吉沢 亮さん(27)が干していました(初回を見たら、これはふんどしではなく、青く染めた反物でした)(^^;) これは、朝ドラ『半分、青い。』で繋げたのかな? と思ったけれど、吉沢さんが出演した朝ドラは『なつぞら』でしたね(^^;) こちらも青い空でした(^^) ヒロイン・なつ(広瀬すずさん)の夫役は、中川大志さんでしたが… ヒロインの幼馴染みで初恋の人で、北海道の農村画家役の吉沢 亮さんの方が、朝ドラ出演の後、大河主役に抜擢というエリートコースに乗りました(^^) 今、「土スタ」に吉沢さんが出演しています(^^) 番宣はいろいろ見ましたが、彼が演じる主役の渋沢栄一さん、どんな人かよく知らないです(汗) 2024年度上半期に執行予定されている紙幣改定により、一万円札に渋沢氏の肖像が採用されることになっています(^^) 2月13日(土)の「SONGS」に、秦 基博さんが出演♪(地震で、途中で中断されてしまいました)(汗) 『おちょやん』主題歌の『泣き笑いのエピソード』など歌います♪♪ 2月16日(火)の『うたコン』で「おちょやんSP~泣き笑いの名曲集」を放送予定♪ 【放送日程】2月16日(火) 午後7時57分~午後8時42分 【NHK総合】 ヒロインの杉咲花さん、成田凌さん、篠原涼子さんが舞台裏を語ったり、「朝ドラ史上最低の親父」として話題のトータス松本さんも登場! 知られざるご当地ソングを熱唱します♪ 秦基博さんが主題歌に込めた思いを語ります♪(^^) これは、第11週(2/15~2/19)「親は子の幸せを願うもんやろ?」の日別のあらすじです。 << 日別あらすじ 第11週(2/15~2/19) >>(Yahooテレビより) 第51回[2/15(月)] 鶴亀家庭劇の初興行は、大盛況のうちに幕を閉じ、次の公演はひと月後と決まった。一平(成田凌)は、以前却下された台本を書き直し、千之助(星田英利)に次の興行はこれをやりたいと伝える。それは「母に捧ぐる記」という題名で、母親の無償の愛を描いた台本だった。そんな最中、シズ(篠原涼子)のひとり娘、みつえ(東野絢香)に縁談話が持ち上がる。しかし千代(杉咲花)は、みつえの本当に好きな人が一平だと思い込み… 第52回[2/16(火)] 千代(杉咲花)の思い込みとは裏腹に、みつえ(東野絢香)の好きな人は一平(成田凌)でなく、商売敵・福富の跡取り息子・福助(井上拓哉)だった。しかも、すでに二人は恋仲に…。それでも二人の間にそびえ立つ壁は高く険しい。犬猿の仲である母親のシズ(篠原涼子)と菊(いしのようこ)の存在だ。千代は二人の仲を認めさせようと、みつえと福助に加えて、岡安のかめ、富士子、節子、玉を巻きこむ大芝居を仕掛けるのだが… 第53回[2/17(水)] 岡安のお茶子たちを巻きこみ、千代(杉咲花)が仕掛けたシズ説得の大芝居は見事に失敗。みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の恋仲は、犬猿の間柄の母親たちの知るところとなり、二人とも猛反対。一方、鶴亀家庭劇にも暗雲が…。次回公演予定だった、一平(成田凌)作の台本「母に捧ぐる記」は、千之助(星田英利)によって大幅に書き直されてしまう。結局、千之助扮するお婆さんが主人公の「マットン婆さん」を上演することに… 第54回[2/18(木)] 犬猿の間柄である母親たちから付き合うことを猛反対されたみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)は、駆け落ちを決意。みつえが居なくなった岡安は、大混乱に陥る。居間で幼き日のみつえの着物を抱え、放心状態のシズ。千代(杉咲花)は娘の思い出を語るシズの母親の心に触れる。そんな中、鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」が始まった。予想通り、千之助の容赦の無いアドリブ芝居がさく裂。しかし千代は、あることを教えられる… 第55回[2/19(金)] 雨上がりの道頓堀。舞台の役衣装のまま、全速力で駆けていく千代(杉咲花)。向かう先は、駆け落ちするため、岡安を出て行ったみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の元。鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」で、千之助(星田英利)から体当たりで教わったことを千代はとにかく、みつえにぶつけたかった。一方、シズもひとり娘のみつえの居場所を探しだそうと、岡安を飛び出し、神にもすがる思いで、歩き回っていたのだった… 【各地の週間最高視聴率一覧】 関東 関西 北海道 第1週(11/30~)[うちは、かわいそやない] 18.8%(11/30月) 17.3(12/1火) 14.1(12/1火) 第2週(12/7~)[道頓堀、ええとこや~] 18.5(12/9水&12/11金) 17.8(12/11金) 14.7(12/9水) 第3週(12/14~)[うちのやりたいことて,なんやろ] 18.7(12/17木) 18.2(12/16水) 13.8(12/18金) 第4週(12/21~)[どこにも行きとうない] 18.6%(12/25金) 17.9(火&水&金) 14.3(12/26土) 第5週(1/4~) [女優になります] 17.7%(1/8金) 18.3(1/8金) 15.0(1/5火) 第6週(1/11~)[楽しい冒険つづけよう!] 18.5%(1/13水) 18.4(1/14木) 13.4(1/12火) 第7週(1/18~)[好きになれてよかった] 18.4%(1/22金) 17.8(1/19火) 13.8(1/22金) 第8週(1/25~)[あんたにうちの何がわかんねん!] 17.7%(1/26火) 17.4(1/29金) ? (<13.1) 第9週(2/1~)[絶対笑かしたる] 18.4%(2/1月) 18.1(2/1月) 13.4(2/4木) 第10週(2/8~)[役者辞めたらあかん!] 18.2%(2/8月) ★三連星さん、北海道の視聴率情報、ありがとうございます♪(^^) 【視聴率推移】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週(11/30~12/4)「うちは、かわいそやない」 ・第1回(11/30月) 18.8% (関西 17.2%) ・第2回(12/1火) 17.2% (関西 17.3%) ・第3回(12/2水) 17.7% ・第4回(12/3木) 17.4% ・第5回(12/4金) 17.7% <第1週平均>17.8% <第1週最高>18.8%(11/30月) [関西] 17.3%(12/1火) 第2週(12/7~12/11)「道頓堀、ええとこや~」 ・第6回(12/7月) 17.9% ・第7回(12/8火) 18.3% ・第8回(12/9水) 18.5% ・第9回(12/10木) 18.0% ・第10回(12/11金) 18.5% (関西 17.8%) <第2週平均>18.2% <第2週最高>18.5%(12/9(水)&12/11(金)) [関西] 17.8%(12/11金) 第3週(12/14~12/18)「うちのやりたいことて、なんやろ」 ・第11回(12/14月) 18.4% ・第12回(12/15火) 18.2% ・第13回(12/16水) 17.9% ・第14回(12/17木) 18.7% ・第15回(12/18金) 17.8% <第3週平均>18.2% <第3週最高>18.4%(12/14月) 第4週(12/21~12/25)「どこにも行きとうない」 ・第16回(12/21月) 17.8% ・第17回(12/22火) 17.5% ・第18回(12/23水) 18.5% ・第19回(12/24木) 17.8% ・第20回(12/25金) 18.6% <第4週平均>18.0% <第4週最高>18.6%(12/25金) 第5週(1/4~1/8)「女優になります」 ・第21回(1/4月) 17.1% ・第22回(1/5火) 17.6% ・第23回(1/6水) 17.6% ・第24回(1/7木) 17.6% ・第25回(1/8金) 17.7% <第5週平均>17.5% <第5週最高>17.7%(1/8金) 第6週(1/11~1/15)「楽しい冒険つづけよう!」 ・第26回(1/11月) 16.9% ・第27回(1/12火) 18.1% ・第28回(1/13水) 18.5% ・第29回(1/14木) 17.7% ・第30回(1/15金) 18.1% <第6週平均>17.9% <第6週最高>18.5%(1/13水) 第7週(1/18~1/22)「好きになれてよかった」 ・第31回(1/18月) 17.7% ・第32回(1/19火) 17.7% ・第33回(1/20水) 18.2% ・第34回(1/21木) 18.2% ・第35回(1/22金) 18.4% <第7週平均>18.0% <第7週最高>18.4%(1/22金) 第8週(1/25~1/29)「あんたにうちの何がわかんねん!」 ・第36回(1/25月) 17.5% ・第37回(1/26火) 17.7% ・第38回(1/27水) 17.5% ・第39回(1/28木) 17.6% ・第40回(1/29金) 17.6% <第8週平均>17.6% <第8週最高>17.7%(1/26火) 第9週(2/1~2/5)「絶対笑かしたる」 ・第41回(2/1月) 18.4% ・第42回(2/2火) 17.9% ・第43回(2/3水) 17.5% ・第44回(2/4木) 17.8% ・第45回(2/5金) 17.6% <第9週平均>17.8% <第9週最高>18.4%(2/1月) 第10週(2/8~2/12)「役者辞めたらあかん!」 ・第46回(2/8月) 18.2% ・第47回(2/9火) 17.7% ・第48回(2/10水) 17.8% ・第49回(2/11木) 16.4% ・第50回(2/12金) 17.1% <第10週平均> 17.4% <第10週最高> 18.2%(2/8月) 【原作・脚本】八津弘幸 【語り】桂 吉弥 【音楽】サキタ ハヂメ 【主題歌】泣き笑いのエピソード/秦 基博(はた もとひろ) 公式HP・登場人物一覧表 公式HP・特集&お知らせ <参考> 「マットン婆さん」のモデルは「アットン婆さん」 山村千鳥のモデル・村田栄子は本当に厳しい人だったの? 浪花千栄子の父親・南口卯太郎(テルヲのモデル)は本当にあんなにひどかった? 朝ドラ・おちょやん初回視聴率、7作ぶりに大台割れ 【エール】期間平均20%超え&【おちょやん】初回視聴率・低発進(汗) 【ネタバレ(あらすじ)と感想 まとめ】 第1週(11/30~12/4)「うちは、かわいそやない」ネタバレとドラマ紹介 第2週(12/7~12/11)「道頓堀、ええとこや~」ネタバレと視聴率&第1週感想 第3週(12/14~12/18)「うちのやりたいことて、なんやろ」ネタバレと視聴率&感想 第4週(12/21~12/25)「どこにも行きとうない」ネタバレと視聴率&感想 第5週(1/4~1/8)「女優になります」ネタバレと感想&緊急事態宣言発出へ 第6週(1/11~1/15)「楽しい冒険つづけよう!」ネタバレと感想&視聴率&山村千鳥のモデルは? 第7週(1/18~1/22)「好きになれてよかった」ネタバレと感想&視聴率 第8週(1/25~1/29))「あんたにうちの何がわかんねん!」ネタバレと視聴率&今年の節分は2月2日 第9週(2/1~2/5)「絶対笑かしたる」ネタバレ・感想と視聴率&今年の恵方は南南東 第10週(2/8~2/12)「役者辞めたらあかん!」ネタバレ・感想&『麒麟がくる』最終回感想と視聴率 『おちょやん』視聴率一覧表(関東地区) 関西の週間視聴率ランキング(2/1~2/7) 松竹新喜劇 藤山寛美 十八番箱 アットン婆さん [ 藤山寛美 ](DVD) 連続テレビ小説 おちょやん Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 八津 弘幸 ] 浪花千栄子の人生 苦難を乗り越え日本に笑顔を届けた名女優の知られざる生涯 渋沢栄一 ハンカチタオル 新1万円札デザイン 19cm角【送料別】【BS】 大河ドラマ 青天を衝け 渋沢栄一のすべて (TJMOOK) 楽譜 大河ドラマ「青天を衝け」/メインテーマ ピアノ・ソロ譜(オリジナル楽譜シリーズ) にほんブログ村 - 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[朝ドラ] カテゴリの最新記事
こんにちは
NHKの土曜スタジオで渋沢栄一役の 吉沢亮出演の番組を見ました 大河ドラマ主役の心構えや主役の感想でした 今日東京の感染者369人 500人以下が7日続いています かなり感染者が減少していますがもう少しステイホーム頑張ります 暖かい週末を楽しくお過ごしください 応援🚩😃🚩オールポチ (2021年02月13日 15時44分46秒)
あらすじ紹介ありがとうございます。
来週はみつえが中心になるようですね。 相手は福助だったのですね。両方の母親がどうするのか楽しみです。 今度の芝居も面白そうですね。 渋沢栄一は私もよく知らなかったので本を読みたいと思って買ってあります。 大河ドラマで埼玉も盛り上がりそうです。 今まで大河ドラマは見ていなかったですが今度は見ようかなと思っています。 (2021年02月13日 15時51分46秒)
大河ドラマ発表よりもお札の変更のほうが早かったので「ああ、今度1万円札の肖像画になる人ね」程度しか思ってませんでした
あとは波瑠さん主演の「あさが来た」で三宅裕司さんが演じてたなぁー。。。くらいなものです 小中高で日本史の授業はありましたがどの先生も日本という国の成り立ちから江戸末期あたりまでは歴史の流れも文化についてもやけに丁寧に行われる反面 近代史になると駆け足で、特に戦後になると1年間のカリキュラムではとても間に合わないから「あとは各自教科書でも読んどけ!」で終わってましたので近代史についてはちんぷんかんぷんです 大河ドラマで近代史というのは視聴率で大苦戦していた気がします 吉沢亮さんの熱演で近代史にも興味を持つ人が出てくるといいですね 個人的には草なぎ剛さんが15代将軍徳川慶喜役で久々地上波出演されるのが楽しみです 地上波の連ドラでは香取慎吾さんが「アノニマス」で主演されてますが新しい地図の面々ももっと地上波で活躍してもらいたいです (2021年02月13日 17時45分55秒)
千之助以上に客から笑いを取ることばかりを考えた千代は、山村千鳥から「役になり切れ」と教えられて、どんな役(ここでは女中)なのかを考えました--という第10週でした。芝居であれ、活動写真であれ、基本が疎かな千代ならば千鳥の指摘で考え出すというのはまだしも、ほかの面々が千秋楽前日に脚本を読み込むのでは、アカンでしょう。芝居には厳しい態度を取っていたらしい高峰でも、役(ここでは御寮さん)のことをそれほど深くは突き詰めていなかったのは、ショックですらありました。
家庭劇を好き勝手にかき回している千之助ですが、万太郎の前では委縮してしまうようです。千代たちが最後の一太刀を振りかざそうとしていたから、何とか形になりましたが、どうかすると「ヘビに睨まれた蛙」で終わるところでした。その万太郎役の板尾創路さん、顔は笑っていても目は笑っていません、これはいいキャスティングだと思います。千代に興味を示しましたが、対決シーンはあるのでしょうか? 週タイトル「役者辞めたらあかん!」は水曜の回で高峰に向けて発せられました。あの程度の説得で涙を見せるとは、何だかなあという気しか起きません。お節介なのは朝ドラの常、千代は前週から家庭劇のメンバー引き止めばかりをしています。これでは自分の芝居を磨くことなどできないでしょう。(汗)家庭劇が軌道に乗り出すと、今度はみづえの恋に首を突っ込みます。何が今いちばん大事なことか、判断のできない人なのは確かです。(汗) 追加キャストが発表されました。ヨシヲ役は倉悠貴さんです。21歳なので、杉咲花さんより年下です。朝ドラでは往々にしてありがちな年齢問題はクリアしています。将来、千代とコンビを組む花菱アチャコに当たる人物には塚地武雅さんです。体形は似ていますが、芸はどうかという点で、塚地さんは悩むことでしょう。 次作朝ドラ「おかえりモネ」が5月17日からと発表がありました。したがって、本作は5月14日が最終話です。ということは全23週です。どさくさに紛れて、エールよりもさらに1週減らした格好です。これで「箸休め」のスピンオフなどやられたら、正味減らしもいいところです。 本来の意味でのスピンオフをしたのが、「やすらぎの刻」からの2本のユーチューブ動画です。「やすらぎ」編からはホーム職員の恋模様、「道」編からは若夫婦の会話を、それぞれPからの許可を得て、自主制作していました。 よかったのは「道」編で、菅谷哲也さんと渡辺早織さんのビデオ・メッセージのやり取りです。この場合は遠距離(福島県と山梨県)だったからですが、何でもリモートの現況にマッチしていました。もちろん、脚本にない役柄設定までも深く考えたからこそできたことでしょう。千代は見習わなければなりません。(汗)なお、渡辺さんは現在、イタリア語会話に出演しています。 (2021年02月13日 20時09分57秒)
(バイプレーヤーズ2021)
第5話は5チャンのサスペンスドラマでした。出演者が容赦なく死亡し、主演のはずの原田龍二さんも中盤で殺されてしまいます。そのような状況で早く死にたがる高杉真宙さんと死ぬのを嫌がる田中要次さんとの対比、そして二人の間に生まれた友情(年は離れていますが、生じる感情でしょう)が描かれていました。 そんな二人の関係に影響を及ぼしたのが1チャンの大河ドラマ「宮本武蔵」という設定でした。民放はXチャンとだけ言われ、局名は明かされていないのに、1チャンだけは「国立放送協会」と名前がついています。もっとも、HPのあらすじ紹介では「公共放送」となっており、いささか腰砕け気味です。NHKのタマゴ形のロゴ(中には1chと書かれている)も堂々と出てきます。 原田さんの早逝(?)で主役が転がり込んできたのが佐々木希さんでした。佐々木さんは殺人犯として快感を覚えたようですが、テレビ桟敷にいるものとしては溜まりに溜まった日ごろの鬱憤晴らしをしているのではないかと思えてなりません。(汗)あの方は佐々木さんのどこが物足りなかったのでしょうか?? 第6話では各局の中盤戦に起こったある事件を描いていました。生来の性格からか、それを突き詰めてしまう西村まさ彦さんが描かれていましたが、芸能界ではそういう人だと受け止められているのかと、視聴者は思ってしまうのではないでしょうか。ちなみに西村さんに引っ張られる格好になった柄本時生さんについては、「ひと言多い人」となっています。 撮影終了後に打ち上げがあるのは周知の事実ですが、中盤戦でも「中打ち上げ」なる慰労会が行われることは知りませんでした。視聴率が上がらない番組では、湿っぽくなりそうな気がします。 さて、1チャンの代表俳優として登場したのは、ナンと本田博太郎さんと高畑淳子さんでした。お二人のNHK率が際立って高いとは思えないのですが・・・。 第5・6話ともナレーターは光石研さん、第7話からは田口トモロヲさんに引き継がれます。エンケンさんは相変わらずフィリピンで、迂遠な活動をしています。(汗)本作は果たして何話まであるのでしょうか? 吉沢亮さんについては、去年の暮れにインタビューを見ました。NHK将棋講座においてです。かつて奨励会で自分を負かしたプロ棋士たちに勝つためにコンピュータ(AI)将棋を開発した--という映画"Awake"の主役を務めていました。実際に行われたイベント「電王戦」をモチーフにした作品です。 AIの対戦相手となる棋士役には、おちょやん・小暮助監督役の若葉竜也さんが起用されています。本田監督役の川島潤哉さんも出てきますが、役どころまではわかりません。(汗) (2021年02月13日 21時15分26秒)
こんにちは
今日東京⛅最高気温18℃最低気温8℃ 昨夜の深夜福島県沖が震源の震度6強の地震があり福島県 宮城県 栃木県で大停電がありました 東京は震度4でかなりの揺れでしたか被害はありませんでした ご心配ありがとうございました 昨日東京の感染者369人 500人以下が7日続いています 楽しい日曜日をお過ごしください 応援🚩😃🚩オールポチ (2021年02月14日 12時07分07秒) |