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2021年04月05日
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カテゴリ:スポーツ
白血病で長期療養していた池江璃花子選手(20)が、女子100メートルバタフライ決勝で、優勝♪
タイム57秒77で、3年ぶりの優勝です♪(^^)
400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)も突破し、リレーメンバーとしての東京五輪出場が内定しました(^^)
おめでとうございます♪(^^)
こんなに早く五輪出場できるまで復活するとは、びっくりです(^^)

19年2月に白血病を公表。
20年3月にプールに戻った時点で体重は約15キロ減で、スタート台から満足に飛び込むこともできなかったとのこと(汗)
白血病から復帰して水泳の練習を始めたと、以前、テレビで伝えていた時は、あまりに痩せ細ってしまっていて、体格、病気の前とあまりの違いにびっくり(汗)
あれでは、以前のように筋肉、戻るのだろうか?と心配していました(^^)
昨年8月に実戦復帰して以降、レースを経るごとに復調♪
東京オリンピック代表選考を兼ねた今回の大会では、泳ぐごとによくなってきたみたい(^^)
まだ以前ほどの筋肉には見えませんが、それでも五輪代表になれるまで回復したなんて、嬉しい驚きです(^^)
どんなに頑張ってきたのか、想像もつきませんが、努力が報われて良かったですね(^^)
個人でも出られるのか、まだよく分かりませんが、とりあえず、リレーメンバーとしての東京五輪出場内定、おめでとうございます♪(^^)
ご本人も予想外だったようで、池江さん、インタビューで号泣してました(^^)
久々の明るいニュースで、良かったです♪
日本中に勇気と感動を与えて下さいました♪(^^)
東京五輪の競泳が楽しみです♪(^^)

街頭インタビューで、金メダルを期待していると言ってた男性がいましたが、病み上がりに、それは酷でしょう(汗)
期待しすぎて、プレッシャーにならないか心配です。。。
頑張りすぎて、体調を壊さないよう、まずは健康第一で、東京五輪を楽しんで下さい♪(^^)
金メダルは、次の五輪で期待しています♪(^^)


【参考ニュース】
・池江璃花子、3年ぶり日本一 白血病で療養 女子バタフライ100
東京オリンピックの代表選考を兼ねた競泳の日本選手権第2日は4日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われた。女子100メートルバタフライ決勝は、白血病で長期療養していた池江璃花子(ルネサンス)が57秒77で3年ぶりの優勝を果たした。400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)も突破し、リレーメンバーとしての東京五輪出場が決まった。
 今大会の池江は、100メートル自由形(7、8日)と50メートル自由形(9、10日)、五輪で実施されない50メートルバタフライ(10日)にも出場を予定している。
 ◇競泳五輪代表選考基準
 個人種目は決勝で2位以内に入り、かつ日本水泳連盟が事前に設定した派遣標準記録を突破した選手を代表とする。男女の100メートル、200メートル自由形では、個人で派遣標準を切れなくても、4位までのタイム合計が400メートル、800メートルリレーの派遣標準を切れば4人全員が代表入り。4位までの合計タイムで切れない場合は1人平均の派遣標準を突破した選手を選出する。

・1カ月で2秒短縮 涙の池江璃花子V“神懸かり的”レースに「何が起こったのか…気持ちの整理つかない」
◇4日 競泳日本選手権(東京アクアティクスセンター)
 競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権2日目が4日、東京アクアティクスセンターであり、女子100メートルバタフライ決勝では白血病から復帰した池江璃花子(20)=ルネサンス=が57秒77で優勝。400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)を突破し、リレーメンバーとしての東京五輪代表入りを決めた。男子100メートル平泳ぎで優勝した佐藤翔馬(20)=東京SC=もメドレーリレーでの代表入りが決定。女子400メートル自由形では優勝した小堀倭加(20)=セントラル戸塚=と2位の難波実夢(18)=MGニッシン=は個人での派遣標準記録を突破し、五輪切符を獲得した。
  ◇  ◇  ◇
 電光掲示板を確認した池江の目にみるみる涙があふれた。「今までのつらかったことが、あの一瞬ですごく思い出された。ここまで戻ってこられたんだと」。感情を整理するように時間を置いてプールサイドへ上がると、また顔を覆った。代表を争ったライバルたちが、悔しさを脇に置いて次々と池江を祝福した。
 2月末の東京都オープンでのタイムは59秒44。バタフライは体力の消耗が激しく、池江自身も「この種目で戦えるようになるのは先のこと」と苦戦を覚悟していた。3日の予選、準決勝と泳ぐたびにタイムは縮めた。それでも五輪切符は難しいのでは、それが大方の見方だった。
 予想を覆したのは天才肌の勝負眼だ。決勝では、準決勝まで苦しんだターンを「スタートからのドルフィンキックの数を変える」ことで調整。後半に向けて体力を温存する策も的中し、残り25メートル付近でトップに立ち、タイムも57秒台まで引き上げた。「何が起こったのか。気持ちの整理がつかない」。神懸かり的なレースだった。
 この2年間の歩みは苦難に満ちていた。女子自由形とバタフライで次々と日本記録を塗り替え、東京五輪の主役と目された天才スイマーが白血病を公表したのは2019年2月。長い闘病生活に入った池江にとって、五輪どころか、人生そのものが根底から揺らいだ。
 20年3月にプールに戻った時点で体重は約15キロ減。スタート台から満足に飛び込むことができず、チームメートと練習すると、「誰にも勝てなかった」と池江は言う。
 東京五輪は1年延期となったが、池江は「これからが第2の競技人生。目標は2024年パリ五輪」と明言。「まず3食をしっかり食べること」(西崎勇コーチ)から始めた地道な復活への歩みが、一度は諦めた東京五輪を現実にした。
 16歳で出場した16年リオデジャネイロ五輪では、100メートルバタフライで5位。2度目の五輪へ、池江は「このタイムでは世界と戦えない。さらに高みを目指す」と貪欲に語る。新型コロナウイルスに揺れる東京五輪に、大病を乗り越えた20歳が目に見えない力を吹き込みそうだ。

・専門医「退院後1年余で回復、極めて異例」…池江の寛解までの早さは「高い身体能力とは無関係」 (21.4.4)
 池江璃花子選手は急性リンパ性白血病と診断され、抗がん剤投与などを続ける化学療法を始めた。合併症による体調悪化で断念し、19年夏、「造血幹細胞移植」を行ったところ、翌年3月にプールに入れるまでになった。
 造血幹細胞移植は、血液細胞のもととなる造血幹細胞を健康なドナー(提供者)から採取し、点滴で投与する。合併症の恐れもあり、一般的に移植後も検査や治療を長く続ける必要がある。
 国立がん研究センター中央病院の福田隆浩・造血幹細胞移植科長(56)は「退院後、1年余でトップアスリートの域まで回復するのは極めて異例だ」と驚く。症状が出なくなる「寛解」状態に至る早さは、高い身体能力とは関係がないといい、「競技レベルをここまで戻したのは、治療の順調さに加え、本人の努力とチームの支援があるからだろう。患者を含む多くの人に勇気をくれた池江選手を心から応援したい」と話す。



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最終更新日  2021年04月07日 21時00分55秒
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