ショコラの日記帳

2024/05/05(日)12:35

【虎に翼】第4週(4/22~)ネタバレ&視聴率&感想&『ブギウギ』総集編・放送日程

朝ドラ(1190)

​​NHKでは、GW期間中に、朝ドラ『ブギウギ』の総集編を前編・後編、続けて放送します。 BSプレミアム4Kでは、5月4日(土)午後1:00~。 NHK総合では、5月6日(月)午前8:15~(前編)、午前9:45~(後編)。 詳しくは、こちら(TVガイドWEB)です。 昨日(4/21日)から、『ちびまる子ちゃん』のまる子の声、菊池こころさん(41)に代わりました。 少し若い声になったような気もしますが、かなりTARAKO(たらこ)さん(享年63)の声に似ていて、違和感はなかったです♪(^^) 『虎に翼』第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19)の関東の日々の視聴率は、 第11話(4/15月) 15.6%  第12話(4/16火) 16.3% 第13話(4/17水) 16.9%(最高) 第14話(4/18木) 16.6% 第15話(4/19金) 16.9%(最高) <第3週平均> 16.5% <第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金))   4/17(水)と4/19(金)が16.9%で、最高視聴率でした♪(^^) 週平均も第1週から 16.2%→16.4%→16.5% と、段々、上がってきて、第3週平均が最高でした♪(^^) この視聴率推移、いい感じですね♪(^^) 17%台ももう少しです♪(^^) 第3週は、「明律大学女子部法科」に入学してからの女子部での学際生活の話でした。 法改正が延期になり、女性の法律家への道も、また遠のいてしまい、女子部の学生の数も激減。 生徒数が減り、存続の危機に陥った明律大学女子部(汗) 新規の女子学生を増やそうと、宣伝のため、先輩の2年生2人と寅子たちは、一緒に法廷劇を上演することに。 演目は、実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。 脚本は、2年生の涼子が担当。 でも、上演中、男子学生たちが女性蔑視のチャチャを入れたために、劇を中断してしまい、 「どうせ誰も弁護士なんてなれねえよ」と言われて、よねと寅子が切れてしまい、舞台を降りてしまいました(汗) 男子学生が「だから女は・・・」などと続け、 よねが「覚えているからな。その顔、覚えているからな」 と詰め寄ったら、よねに殴りかかりました(汗) 寅子が彼をひっかこうとしましたが、止めに入った優三さんをひっかいてしまいました(^^) 怒ったよねが、その男子学生の股間を蹴り上げてしました(汗) 最初に手を出したのは、男子学生の方でしたが、よねが蹴り上げたことが問題視されてしまい、劇は中止となってしまいました(汗) 丁度、新聞記者等も何社か来ていたので、面白おかしく記事を書かれてしまい、 今後は女性らしいふるまいをするようにと、学長からも皆が注意を受けてしまいました。 よねは、暴力をふるってしまった自分だけが悪いので、自分だけに処罰を言ったのですが… 蹴った自分も足を怪我して、寅子たち、いつもの仲間が彼女の間借り先のカフェに送り届け、彼女の身の上話を聞きました。 自分の家は貧しい農家で、父がよく暴力をふるった。 そんな時、いつも姉が守ってくれたが、姉は15歳で身売りされ、女郎された。 数年後、よねも売られそうになったので、その前に、女を捨てると髪を自分で切り、家から逃げた。 姉を頼り、姉の紹介でカフェで男装で、ボーイとして雇ってもらい、姉と一緒に、2階に間借りして住んだ。でも、ある日、姉の置屋の経営者が姉の稼いだお金を多額にピンハネしていることを知り、法律を調べたが、勝てそうな条文はなくて。。。 そんな時、怪しい弁護士だという客が来て、訴えるぞと脅してくれて、姉のお金を取り戻すことができた。その中の一部を自分が取り分だと言って、抜いて… でも、逆に、姉はそこを辞めさせられ、悪い噂を立てられ、仕事ができなくなってしまい、男を作って消えてしまった。 打ちひしがれていた時に、よねは、新聞に女子部法科ができると知って、その時の姉のお金を使って、この学校に入った。 絶対、弁護士になって、弱い女性たちを助けようと思っていたのでした。 女子部は、逆に、乱闘で、女子部の裁判劇中止の記事で、新しい女子学生たちが集まり、女子部は存続しました(^^) 存続はしましたが、結局、辞める人は続き、無事、卒業して、本科と呼ばれる明律大学法学部に進学したのは、寅子たち仲間5人だけでした(汗) やはり、切磋琢磨する仲間がいるっていいですね♪(^^) そして今日(4/22月)、昭和10年(1935年)になり、寅子たちは3年間の女子部を卒業。 男子学生たちと一緒に、本科の入学式と授業が始まりました♪ 昭和8年に弁護士法が変わり、女性も弁護士になれるようになりました。 優三は、まだ試験に落ち続け、まだ、直言の援助で書生を続けています(^^;) 法科は、女性蔑視の嫌な男子学生もいますが、花岡悟(岩田剛典)は、意外にも「これからは男女平等だ」と寅子たちに好意的で、席も見やすいようにと、女子学生を1番前にしてくれました♪ 見た目もイケメンだし、寅子たちは、彼にメロメロに♪(^^) でも、何が本性を隠していそう(^^;) 先日、某局で放送されたドラマ『アンチヒーロー』では、本当は殺人犯なのに、有能な弁護士の長谷川博己さんのお陰で、無罪になりましたし…(^^;) 長谷川博己さん、先月まで再放送していた『まんぷく』では、何度も罪をでっちあげられて監獄に入れられてしまいましたが(^^;) 特別講師として、梅子(平岩紙)の夫で、民事訴訟の専門家で、弁護士の大庭徹男(飯田基祐)が紹介されました(汗) 夫が特別講師なんて、やりにくいでしょう(汗) 先週は、よねの素性の暴露と本心が中心でしたが、今週は既婚者の梅子のようです(^^) よねとは違う意味で、大変そうです。。。 そして、週後半は、寅子の父・直言が贈賄で逮捕されてしまいそう(汗) あの小心者そうな直言さんが贈収賄するとは思えませんが、本人は自白してしまいそう(汗) そして、共亜事件として政財界を揺るがす大事件となってしまいそうです。。。 これは、実際にあった帝人事件をモデルとしているようです。 帝人事件は、1934年に発覚した、日本の戦前政界を揺るがした疑獄事件です。 帝国人絹株式会社(現・帝人株式会社)の株式売買をめぐる不正疑惑が持ち上がり、当時の斎藤実内閣の総辞職にまで発展しました。 この事件は、単なる企業間の不正取引にとどまらず、政官財癒着の構造や、当時の社会情勢を浮き彫りにする事件として、歴史的にも重要な意味を持っています。 帝人社長:高木復亨(前台銀理事)や台湾銀行頭取:島田茂、番町会の永野護、大蔵省の次官:黒田英雄・銀行局長ら全16人が背任罪・贈賄罪などで起訴されました。 これにより政府批判が高まり、同年7月3日に斎藤内閣は総辞職しました。 被疑者には200日以上の長期拘留、革手錠などの過酷な扱いがなされ、司法ファッショという非難があがりました。 昭和12年(1937年)10月には事件そのものが、空中楼閣とされ、起訴された全員が第一審で無罪となり確定しました。 だから、このドラマでも、直言は無罪となるでしょう(^^) そして、その時の名判決文を書いた裁判官が桂場(松山ケンイチ)さんでした♪(^^) これは、第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)の日別のあらすじです。 < 日別あらすじ 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26) >(Yahoo番組表より) 第16回[4/22(月)] 本科と呼ばれる明律大学法学部に進学した寅子(伊藤沙莉)たち。法改正が行われ、女子も正式に弁護士になるための試験を受けられるようになったことで、いよいよ男子学生には負けていられないと一段と気合いが入っていた。本科では男子学生の花岡悟(岩田剛典)が待ち受けていたが、花岡は意外にも「これからは男女平等だ」と寅子たちに好意的。自分の偏見を恥じる寅子。対してよね(土居志央梨)は疑いの目を持っており─。 第17回[4/23(火)] 特別講師として梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)がやってくる。梅子の様子がおかしいことに気付く寅子(伊藤沙莉)。授業の内容は未婚の女性が犬にかまれて顔に大けがを負ったことを両親が訴えた事件について。梅子をおとしめるような言動の徹男と、それを聞いて喜んでいる様子の男子学生たちに憤りを隠せない寅子やよね(土居志央梨)。しかし当の梅子はすっかり諦めている様子で―。 第18回[4/24(水)] 親睦を深めるためハイキングに行くことになったが、花岡(岩田剛典)たちの態度に溝を感じ、浮かない気持ちの寅子(伊藤沙莉)。梅子(平岩紙)は三男・光三郎(石塚陸翔)を連れてきて、皆で楽しくおにぎりを食べる。だが小橋(名村辰)らが光三郎の前で梅子の夫にめかけがいることを誇らしげに話す。信じられない思いの寅子たち。梅子の家庭の事情が明らかになる一方、花岡は山道で足を滑らせてしまい…。 第19回[4/25(木)] ハイキングで足を滑らせてしまった花岡(岩田剛典)はけがのため入院することに。花岡と言い争っていた寅子(伊藤沙莉)は責任を感じて見舞いに行くが、花岡とすれ違ってしまう。いっそ猪爪を訴えるという花岡に対し、轟(戸塚純貴)は花岡を非難する。大学に戻った花岡は梅子(平岩紙)に謝罪し、父や兄が優秀な弁護士であることへのプレッシャーを告白する。寅子も花岡と本心を語り合い、少し絆を深める二人だった。 第20回[4/26(金)] 突然、猪爪家に検察が押しかけ、はる(石田ゆり子)は直言(岡部たかし)が贈賄で逮捕されたと告げられる。証拠品として家中を物色され、途方に暮れる寅子(伊藤沙莉)たちに、下宿人の優三(仲野太賀)は法律の知識を活かしてできることをしようと提案する。寅子たちは無罪を信じて帰りを待つが、直言の逮捕はほんの皮切りに過ぎず、世間を大きく揺るがす大汚職事件「共亜事件」として事態はどんどん悪くなっていく。 ​​ 【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5) 第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%)   第2話(4/2火) 16.4% 第3話(4/3水) 16.5% 第4話(4/4木) 16.0% 第5話(4/5金) 15.8% <第1週平均> 16.2% <第1週最高> 16.5%(4/3水) 第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12) 第6話(4/8月) 16.3%  第7話(4/9火) 16.5% 第8話(4/10水) 16.1% 第9話(4/11木) 16.2% 第10話(4/12金) 16.7% <第2週平均> 16.4% <第2週最高> 16.7%(4/12金) 第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19) 第11話(4/15月) 15.6%  第12話(4/16火) 16.3% 第13話(4/17水) 16.9%(最高) 第14話(4/18木) 16.6% 第15話(4/19金) 16.9%(最高) <第3週平均> 16.5% <第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金))   【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者) 【音楽】森優太 【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」 【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン) 『虎に翼』公式HP・人物相関図 『虎に翼』視聴率一覧 岩田剛典、朝ドラと日曜劇場でギャップのある役柄に 『虎に翼』花岡が隠す“本性”とは? 「虎に翼」初回は16.4% NHK朝ドラ視聴率 伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進 ​ 連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]​ ​​ 三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]​ にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^)

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