|
カテゴリ:朝ドラ
<4/7(月)追記>
第1週「人間なんてさみしいね」(3/31~4/4)の関東の日々の視聴率は、 第1話(3/31月) 15.4% (関西13.9%、高知26.2%) 第2話(4/1火) 15.3% 第3話(4/2水) 15.2% 第4話(4/3木) 15.5%(関東最高) 第5話(4/4金) 14.8%(関東最低) <第1週平均> 15.2% <第1週最高> 15.5%(4/3木) 初回の視聴率、前作が低視聴率だったのを受けて、低く始まってしまいましたが、その後は視聴率、殆ど同じで、第4話(4/3木)では、初回を上回りました♪(^^) この日の最後、父・結太郎(加瀬亮)の死が告げられました(汗) 父の早すぎる死は残念でしたが、視聴率的には、初回が最高視聴率だった前作『おむすび』に比べると、いい傾向だと思います♪(^^) 第5話(4/4金)は、父の死後、家族皆が落ち込んでいて、それがヤムおんちゃん(阿部サダヲ)のアンパンを食べて元気が出た話でしたが、最低視聴率となってしまいました(汗) ドラマの舞台の高知地区の初回視聴率は26.2%と、15.4%の関東より10%以上も高く、高視聴率でした♪(^^) 関西と高知の第2話以降の視聴率は分かりません(^^;) 今日(4/7月)、ヤムおんちゃんがアンパンの代金をきっちり集金に来て、びっくりでした(^^;) その上、のぶの妹・メイコ(永谷咲笑)が祖父・釜次(吉田鋼太郎)の作業場に来て、石板が倒れて来たのを助けようとして・・・ この日は助けようとしたところで終わりましたが、釜次さん、腕に怪我して、石屋の仕事ができなくなってしまいそうです(汗) このドラマ、初回からまだ辛いことだらけです(汗) 辛いことだらけだと、見るのも辛くなるので、早く朝田家でアンパン作りが始まりますように★(^^) 初回視聴率の歴代朝ドラとの比較は、下記の通りです。 <最近の朝ドラ 初回 世帯視聴率一覧>(朝8時開始以降の朝ドラ) 2025年上期『あんぱん』 (関東) 15.4% (関西)13.9% (高知) 26.2% 2024年下期『おむすび』 (関東) 16.8% (関西)15.2% 2024年上期『虎に翼』 (関東) 16.4% (関西)14.3% 2023年下期『ブギウギ』 (関東) 16.5% (関西)14.7% 2023年上期『らんまん』 (関東) 16.1% (関西)13.9% 2022年下期『舞い上がれ!』 (関東) 16.3% (関西)16.5% 2022年上期『ちむどんどん』 (関東) 16.7% (関西)15.9% 2021年下期『カムカムエヴリバディ』(関東)16.4% (関西)15.6% 2021年上期『おかえりモネ』 (関東) 19.2% (関西)18.7% 2020年下期『おちょやん』 (関東) 18.8% (関西)17.2% 2020年前期『エール』 (関東) 21.2% (関西)19.9% 2019年後期『スカーレット』 (関東) 20.2% (関西)19.4% 2019年前期『なつぞら』 (関東) 22.8% (関西)18.5% 2018年後期『まんぷく』 (関東) 23.8% (関西) 20.4% 2018年前期『半分、青い。』 (関東) 21.8% (関西) 19.2% 2017年後期『わろてんか』 (関東) 20.8% (関西) 21.5% 2017年前期『ひよっこ』 (関東)19.5% (関西)19.7% 2016年後期『べっぴんさん』 (関東)21.6% (関西)20.5% 2016年前期『とと姉ちゃん』 (関東)22.6% (関西)20.3% 2015年後期『あさが来た』 (関東)21.2% (関西)19.7% 2015年前期『まれ』 (関東)21.2% (関西)20.7% 2014年後期『マッサン』 (関東)21.8% (関西)19.8% 2014年前期『花子とアン』 (関東)21.8% (関西)18.1% 2013年後期『ごちそうさん』 (関東)22.0% (関西)18.2% 2013年前期『あまちゃん』 (関東)20.1% (関西)14.6% 2012年後期『純と愛』 (関東)19.8% (関西)16.2% 2012年前期『梅ちゃん先生』 (関東)18.5% (関西)16.7% 2011年後期『カーネーション』 (関東)16.1% (関西)16.2% 2011年前期『おひさま』 (関東)18.4% (関西)15.6% 2010年後期『てっぱん』 (関東)18.2% (関西)13.1% 2010年前期『ゲゲゲの女房』 (関東)14.8% (関西)10.1% * * * * * 第3話(4/2水)で、嵩(木村優来)の母・登美子(松嶋菜々子)が崇を伯父・柳井寛先生(竹野内 豊)の家に置き去りにして、出て行ってしまいました(汗) 崇にはすぐ帰ってくると言いましたが、置手紙には再婚すると書いてあったよう(汗) 伯父さん、伯母さんが優しいだけでも救いでした(^^) のぶは崇を気の毒に思って、「うちが守っちゃる」と言いましたが・・・ 第4話の最後で、のぶの父・結太郎(加瀬亮)も亡くなってしまいました(汗) 商事会社で国内外を飛び回る結太郎は、朝鮮の京城(当時の呼称)に海外出張に行った帰り、船の中で、心臓発作を起こして、亡くなってしまったとのこと。 診察券を持っていたのか、主治医の名前の入った薬を持っていたのか、主治医だった柳井先生の所に電話連絡があり、柳井先生が朝田家に来て、皆に伝えました。 そのせいか、第4話(4/3木)、初回を超えて、最高視聴率でした♪(^^) 第5話(4/4金) では、父・ 結太郎さんのお葬式で、のぶは泣くことができませんでした。 そんなのぶを元気づけようと、崇はいろいろ考えて・・・ のぶは、ある日、列車の汽笛を聞いて、走り出し、駅に父を迎えに行きました。 でも、電車が着いても、当然、父は降りて来なくて・・・ 皆、去り、崇とのぶだけに・・・ 駅にいた崇は、のぶに自分が描いた絵を見せました。 それは、結太郎さんが出張に出かける時、この駅で、帽子を脱いで、のぶに被せた時の絵でした。 のぶは、初めて、父の死を実感して、大声で泣きました。。。 2人で帰る途中、ジャムおじさんみたいなヤムおんちゃんが来て、「ついてきな」と言って、朝田家に来ました。 カゴに入れたホカホカのあんぱんを差し出し朝田家の皆にあげました♪(^^) 落ち込んでいた朝田家の皆に笑顔が戻りました♪(^^) 息子の死に落ち込んで何も食べられなかったくらばあ(浅田美代子)も、アンパンは食べられました(^^) 予告編では、母の羽多子(江口のりこ)さんがパンの作り方を教えてと頼んで、 のぶが「朝田パン、開店しました♪ アンパンはいかがですか?」と路上で売っていました♪ そして、崇が母の登美子さんと再会♪(^^) 登美子さんはイマイチ、嬉しくなさそうな困惑した表情に見えましたが…(^^;) このドラマ、初回から切ないことだらけでした(汗) でも、金曜、やむおんちゃんのアンパンで笑顔が戻って良かったですね♪(^^) 子役の2人、嵩役の木村優来(ゆら)君(9)も、のぶ役の永瀬ゆずなちゃん(9)もとても演技がお上手でした♪(^^) 来週、朝田家は、石工である祖父・釜次(吉田鋼太郎)も不慮の事故で腕にケガを負って仕事ができなくなってしまい、羽多子(江口のりこ)は内職の仕事を始めましたが、内職の仕事もなくなってしまい、生活苦に・・・ ヤムおんちゃんこと、草吉さんに頼んで、朝田家でパン屋を開くようです♪(^^) 崇は母から来た葉書の住所を頼りに、母・登美子(松嶋菜々子)に会いに行くようですが・・・ 母は本当に再婚したのかな?? どんな人と再婚したのかな?? 実際に、やなせたかしさんの母は再婚して、たかしさんと弟は、父の兄の寛さん夫婦に引き取られたようです(汗) 第3話の母との別れのシーンでは、登美子さん、一度も振り返らずに、日傘をずっとクルクル回し続けて、あの傘が印象的でした(^^) 実際は何度も振り返って、手を振ったそうです(^^) でも、ドラマ的には、振り返らず、傘を回し続けた方が、母の決意と手を振る代わりに、サヨナラと傘で表しているようで、印象的でした(^^) 『あさイチ』で紹介したシーンでは、今田美桜さんが、「アンパン1個4銭」で売っていました(^^) 来週の予告編では、子役ののぶが「アンパン1個3銭」で売っていたので、今田美桜さんに変わった頃には、月日が経って、値上がりしたのでしょうね(^^;) 来週の終わり頃には、のぶ役と崇役、今田美桜さんと北村匠海さんに代わりそうです♪(^^) ところで、今日の『あさイチ』のプレミアムトーク、阿部サダヲさんでした(^^) ジャムおじさんみたいな「ヤムおんちゃん」こと、屋村草吉さん役です♪(^^) パン作りは、パン作り55年のプロ・竹谷光司さんに、現場で指導を受けたそうです(^^) このドラマでは、昭和初期のパン作りを忠実に再現しているとのこと♪ 阿部さんが一番苦労したのは、あんを包む作業だったそうです。 NHKのEテレの『きょうの料理』「パン職人のあんぱん」で出演するそうです。 5月21日(水)午後9時~ Eテレの『きょうの料理』(「パン職人のあんぱん」) (出演:阿部サダヲ、パン職人・竹谷光司) 『きょうの料理』で、このドラマのアンパンの作り方を教えてくれるようなので、ドラマを見て、食べたいと思った方は必見です♪(^^) 千葉県にある竹谷光司さんのパン屋さんにも撮影に行ったようで、いろいろなパンが並んでいて、おいしそうでした♪(^^) 来週から、母の羽多子(江口のりこ)さんと、ヤムおんちゃんこと、草吉(阿部サダヲ)さんの掛け合いが増えそうです(^^) 2人の掛け合いが面白かったと、今田美桜さんがビデオで言っていました(^^) 華丸さん達が人物表を見て、 「朝田羽多子? 羽多子さんがパン、焼かせて下さいは、バタコでしょ? もう逃げられない」と(^^) 「逃げる気もないでしょう」と阿部さん(^^) 名前からしても、やはり、羽多子さんがバタコかな?(^^) そして、崇とのぶは、なかなかくっつかないそうです。 結婚するまでは、時間がかかるとのことでした(^^;) 実際は、幼い頃、知り合ったのではなく、戦後の昭和21年に、やなせさんが高知新聞に入社、社会部で「月刊高知」の編集スタッフとして同僚になって知り合い、翌22年に結婚しています(^^) 『やなせたかしの素顔 のぶと歩んだ生涯』によると、暢さんは実は1度結婚しており、やなせさんとは再婚だったそうです(^^;) これ、最初に、別の人と結婚したこと、描かれるでしょうか??(^^;) とにかく、今は、昭和2年で、小学生なので、まだまだですね(^^;) 『ゲゲゲの女房』など、モデルのいるドラマで、実際、子供の頃、出会っていないのに、出会っていたことにするの、朝ドラでは時々ありますね(^^;) そういえば、朝ドラ『あんぱん』の紹介番組で、やなせたかしさんが『アンパンマン』で有名になったのは60代になってからと紹介してたんですよね(^^;) これ、知らなかったので、びっくりでした。 ということは、下積みが長かったのかな?? いろいろな職業も経験したようです。 初回の冒頭シーン、今田美桜さんと北村匠海さんが結構、老けメイクをしていましたが、これ、60代の設定なのかな?? いつ、このシーンに繋がるか、かなり後になってしまうかもしれません(^^;) ところで、主題歌が今風で好きなので、オープン映像の動画リンクを貼ります♪(^^) 『あんぱん』公式HP・主題歌・RADWIMPS「賜物(たまもの)」オープン映像 << 第2週「フシアワセさん今日は」(4/7~4/11) 週全体のあらすじ>>(公式HPより) のぶ(永瀬ゆずな)の父・結太郎(加瀬亮)が亡くなり、石工である祖父・釜次(吉田鋼太郎)も不慮の事故で腕にケガを負ってしまう。のぶはなんとかしようと、草吉(阿部サダヲ)を朝田家へ連れていく。一度は釜次に追い返されるが、羽多子(江口のりこ)の力添えにより草吉は朝田家で「あんぱん」を焼いて商売をすることになる。一方柳井家には、しばらく音沙汰のなかった嵩(木村優来)の母・登美子(松嶋菜々子)から便りが届く。熱を出して母に会いたがっている弟・千尋(平山正剛)の為にも、登美子を探しに行く嵩だったが… これは、『あんぱん』第2週「フシアワセさん今日は」(4/7~4/11)の日別のあらすじです。 << 日別あらすじ 第2週「フシアワセさん今日は」(4/7~4/11) >>(Yahoo番組表より) 第6回[4/7(月)] 草吉(阿部サダヲ)のあんぱんを食べて、生きる力をもらった朝田家。羽多子(江口のりこ)は内職の仕事を始め、釜次(吉田鋼太郎)たちは石屋の仕事に精を出す。こうして結太郎の死をなんとか乗り越えようとしていた。一方、登美子(松嶋菜々子)が帰らず不安がる嵩(木村優来)に、寛(竹野内豊)はある少年雑誌を見せる。目を輝かせた嵩は、漫画の世界に没頭する。そんなある日、メイコ(永谷咲笑)が釜次の作業場に入り込み…! 第7回[4/8(火)] 釜次(吉田鋼太郎)が腕を怪我して、石屋の仕事は思うように回らない。さらに、羽多子(江口のりこ)の内職の仕事もなくなり、米びつをのぞく羽多子とくら(浅田美代子)は不安顔。のぶ(永瀬ゆずな)はそんな朝田家をなんとかしたいと、ある考えのもと草吉(阿部サダヲ)を家に連れていく。しかし、釜次は猛反対し、草吉も願い下げとばかりに去ってしまう。あきらめきれないのぶは、もう一度草吉を説得すべく勢いよく走り出す。 第8回[4/9(水)] 元気のない家族のために力を貸してほしいというのぶ(永瀬ゆずな)の頼みに、草吉(阿部サダヲ)は1回きりの約束であんぱんを作ることに。不服顔の釜次(吉田鋼太郎)をよそに、桂(小倉蒼蛙)らの協力を得て即席のパン窯を作り始める草吉。そうして無事に焼き上がったあんぱんは次々と売れ、のぶは改めて草吉に頭を下げる。羽多子も釜次にパン屋をやらせてほしいと頭を下げ、釜次はしぶしぶ了承する。翌日、草吉の姿が見えず… 第9回[4/10(木)] 『朝田パン』が開店し、張りきって呼び込みをするのぶ(永瀬ゆずな)と羽多子(江口のりこ)。しかし、パンを食べる習慣がないこの町では、思うように売れず苦戦する。一方、しばらく音沙汰のなかった登美子(松嶋菜々子)から葉書が届き、心が明るくなる嵩(木村優来)。そんな嵩を見てのぶも嬉しくなる。嵩は、熱を出して母に会いたがる千尋(平山正剛)の為にも登美子を探そうと、葉書の住所を頼りに高知の町へ向かうが…。 第10回[4/11(金)] 久しぶりに登美子(松嶋菜々子)の顔を見て胸がいっぱいになる嵩(木村優来)だったが、登美子は困惑した表情を浮かべる。のぶ(永瀬ゆずな)はいなくなった嵩が心配でいてもたってもいられない。そんなのぶを、羽多子(江口のりこ)は売れ残ったあんぱんを売りに行こうと外に連れ出す。すると、道にへたり込む嵩の姿が。羽多子とのぶが見守る中、あんぱんを夢中で頬張る嵩。腹の底から力が湧いてきた嵩は、力強く歩き出す。 【原作・脚本】中園ミホ(『花子とアン』『ドクターX~外科医・大門未知子~』『ハケンの品格』など) 【音楽】 井筒昭雄 【主題歌】RADWIMPS「賜物(たまもの)」 【語り】林田理沙(NHKアナウンサー) 『あんぱん』公式HP・第2週あらすじ 『あんぱん』公式HP・人物相関図 『あんぱん』公式HP・主題歌・RADWIMPS「賜物(たまもの)」オープン映像 『あんぱん』視聴率一覧 父を亡くし母に捨てられた…朝ドラ「あんぱん」のモデル"やなせたかし"が書き残した孤独な少年時代の心の傷 『あんぱん』母と別れのシーン、パラソルの動きが“意味”するのは… 「泣ける」「こわい」解釈分かれる 「あんぱん」初回“地元熱狂”高知地区は驚異26・2%!傑作「らんまん」超え やなせ氏母校に松嶋菜々子 「あんぱん」、初回は15・4% NHK朝ドラ、関東の世帯視聴率 ビデオリサーチ社・朝ドラ歴代初回視聴率一覧 ![]() 連続テレビ小説 あんぱん Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 中園 ミホ ] ![]() にほんブログ村 ![]() 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[朝ドラ] カテゴリの最新記事
|