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カテゴリ:朝ドラ
『ばけばけ』初回(第1話)の世帯視聴率は、関東地区16.0%、関西地区14.8%でした。
前作『あんぱん』初回の世帯視聴率は、関東地区15.4%、関西地区13.9%でしたので、それより良かったです(^^) 9月26日(金)放送の『あんぱん』の最終回(第130話)の世帯視聴率は18.1%で、最高視聴率だったので、『ばけばけ』もその流れに乗って好スタートを切れたのでしょう♪(^^) 『あんぱん』は前作『おむすび』の低視聴率の影響を受けて、低視聴率から始まってしまいましたが、後半、見事に視聴率を上げました♪(^^) 『ばけばけ』が、今後、視聴率を下げずにいけるのか、注目しています(^^) ただ、初回、第2話を見た私の評価は、イマイチでした(^^;) ちょっと地味なような…(^^;) 堤真一さんと北川景子さんは、素敵でした♪(^^) 『ばけばけ』の主人公は、「怪談」などで知られる明治時代の作家・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と、その妻・小泉セツがモデルです。 舞台は松江で、没落士族の娘・松野トキ(高石あかり)と、世界を転々とした末に日本に来た外国人男性・レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)との暮らしを描きます。 ヘブンは、新聞記者として取材のために来日しましたが、縁あって松江で英語を教えることになるようです。 初回冒頭、大人のトキ(高石あかり)が「耳なし芳一」を読んで、聞いていた夫のヘブン(トミー・バストウ)が褒めました♪(^^) そして、おでこにキス♪(^^) いきなり、怪談とキスシーンから始まりました♪(^^) その後は、少女時代(トキ:福地美晴)に戻りました。 明治8年、武士はなくなってしまったのに、武士に拘り続けて、働かない父・司之介(岡部たかし)と祖父・勘右衛門(小日向文世)が変わってくれるかどうか… 働くことができるかどうか、仕事がうまくいくかどうか、注目しています(^^) 親戚の雨清水タエ(北川景子)、凛として、素敵だったです♪(^^) その夫の雨清水 傅(堤真一)、武士に拘っていたようですが、ちゃんと時代の流れを見て、自分も散切り頭にして、織物工場を始めるとのことでした(^^) こちらは、トキの父とは違って、商売もうまくいきそう(^^) カッコ良かったです♪(^^) 初回視聴率の歴代朝ドラとの比較は、下記の通りです。 <最近の朝ドラ 初回 世帯視聴率一覧>(朝8時開始以降の朝ドラ) 2025年下期『ばけばけ』 (関東) 16.0% (関西)14.8% 2025年上期『あんぱん』 (関東) 15.4% (関西)13.9% (高知) 26.2% 2024年下期『おむすび』 (関東) 16.8% (関西)15.2% 2024年上期『虎に翼』 (関東) 16.4% (関西)14.3% 2023年下期『ブギウギ』 (関東) 16.5% (関西)14.7% 2023年上期『らんまん』 (関東) 16.1% (関西)13.9% 2022年下期『舞い上がれ!』 (関東) 16.3% (関西)16.5% 2022年上期『ちむどんどん』 (関東) 16.7% (関西)15.9% 2021年下期『カムカムエヴリバディ』(関東)16.4% (関西)15.6% 2021年上期『おかえりモネ』 (関東) 19.2% (関西)18.7% 2020年下期『おちょやん』 (関東) 18.8% (関西)17.2% 2020年前期『エール』 (関東) 21.2% (関西)19.9% 2019年後期『スカーレット』 (関東) 20.2% (関西)19.4% 2019年前期『なつぞら』 (関東) 22.8% (関西)18.5% 2018年後期『まんぷく』 (関東) 23.8% (関西) 20.4% 2018年前期『半分、青い。』 (関東) 21.8% (関西) 19.2% 2017年後期『わろてんか』 (関東) 20.8% (関西) 21.5% 2017年前期『ひよっこ』 (関東)19.5% (関西)19.7% 2016年後期『べっぴんさん』 (関東)21.6% (関西)20.5% 2016年前期『とと姉ちゃん』 (関東)22.6% (関西)20.3% 2015年後期『あさが来た』 (関東)21.2% (関西)19.7% 2015年前期『まれ』 (関東)21.2% (関西)20.7% 2014年後期『マッサン』 (関東)21.8% (関西)19.8% 2014年前期『花子とアン』 (関東)21.8% (関西)18.1% 2013年後期『ごちそうさん』 (関東)22.0% (関西)18.2% 2013年前期『あまちゃん』 (関東)20.1% (関西)14.6% 2012年後期『純と愛』 (関東)19.8% (関西)16.2% 2012年前期『梅ちゃん先生』 (関東)18.5% (関西)16.7% 2011年後期『カーネーション』 (関東)16.1% (関西)16.2% 2011年前期『おひさま』 (関東)18.4% (関西)15.6% 2010年後期『てっぱん』 (関東)18.2% (関西)13.1% 2010年前期『ゲゲゲの女房』 (関東)14.8% (関西)10.1% ナレーションは、トキとヘブンを見守る「蛇と蛙」として、その声をお笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子さん、木村美穂さんが務めます(^^) 主題歌は、男女夫婦デュオ「ハンバート ハンバート」の「笑ったり転んだり」です。 ここからは、『ばけばけ』第1週「ブシムスメ、ウラメシ。」(9/29~10/3)の週全体のあらすじと日別のあらすじです。 << 第1週「ブシムスメ、ウラメシ。」(9/29~10/3) 週全体のあらすじ>> (公式HPより) この世はうらめしい。けど、すばらしい。没落士族の娘・松野トキ(髙石あかり)と外国人の夫・ヘブン(トミー・バストウ)。怪談を愛し、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。明治のはじめ。小学生のトキ(福地美晴)は、父・司之介(岡部たかし)と母・フミ(池脇千鶴)、祖父・勘右衛門(小日向文世)と、世をうらみ、貧しい日々を送っていた。司之介はトキにいい暮らしをさせたいと一大決心をする。 << 日別あらすじ 第1週「「ブシムスメ、ウラメシ。」(9/29~10/3) >>(Yahoo番組表より) 第1回[9/29(月)] この世はうらめしい。けど、すばらしい。没落士族の娘・松野トキ(髙石あかり)と外国人の夫・ヘブン(トミー・バストウ)。怪談を愛し、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。明治のはじめ。小学生のトキ(福地美晴)は、父・司之介(岡部たかし)と母・フミ(池脇千鶴)、祖父・勘右衛門(小日向文世)と、世をうらみ、貧しい日々を送っていた。司之介はトキにいい暮らしをさせたいと一大決心をする。 第2回[9/30(火)] 明治の世になっても、武士の誇りが捨てられず働けない松野家。小学校で将来の夢を聞かれたトキ(福地美晴)は、親友の野津サワ(小山愛珠)の答えに影響され、教師を目指したいと言い出す。武家の娘としてお茶などの稽古を親戚の雨清水タエ(北川景子)につけてもらっていたトキは、教師になる勉強をするために辞めたいと伝える。武士の娘が働く必要はないと否定され落ち込むトキの前に、タエの夫の傳(堤真一)が現れる。 第3回[10/1(水)] 武士のプライドから働かずにいた司之介(岡部たかし)が、かつての部下・金成初右衛門(田中穂先)と商売をはじめることになった。祖父の勘右衛門(小日向文世)は、司之介が商売をはじめることに怒るが、トキ(福地美晴)とフミ(池脇千鶴)は、変わり始めた司之介を応援する。司之介の商売は順調で、松野家の食卓も明るさを取り戻していく。喜ぶトキのため、司之介は一気に商売を広げようと計画する。 第4回[10/2(木)] 突如、トキ(福地美晴)やフミ(池脇千鶴)、勘右衛門(小日向文世)の前から姿を消した司之介(岡部たかし)。何日たっても家に帰ってこない司之介に、松野家の不安はつのっていく。そんなある日、登校途中のトキは司之介を発見する。「家に帰ろう!」と声をかけるトキだったが、司之介はかたくなに帰ろうとしない。松野家の行く末はどうなる!?一方、アメリカではレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)がこの世に絶望していた。 第5回[10/3(金)] 明治19年。トキ(髙石あかり)は、借金を返すために親戚の雨清水傳(堤真一)が経営する機織り工場で働いていた。しかし、膨大な借金の前に生きてくのがやっとなトキと松野家。そこに、借金取り・森山(岩谷健司)が「トキを遊郭にやって借金を返せ」と現れる。トキは借金返済のため、働き手となる婿をとることを提案する。同僚のチヨ(倉沢杏奈)、せん(安達木乃)とまずは有名な恋占いをすることになるのだが。 【原作・脚本】ふじきみつ彦 【主題歌】「ハンバート ハンバート」の「笑ったり転んだり」 【音楽】牛尾憲輔 『ばけばけ』公式HP・登場人物一覧表 『ばけばけ』公式HP・第1週あらすじ 『ばけばけ』視聴率一覧表 朝ドラ「ばけばけ」初回視聴率は16・0%!髙石あかり主演 文豪・小泉八雲の妻モデルに夫婦の絆描く 「ばけばけ」16.0% 朝ドラ初回視聴率 連続テレビ小説 ばけばけ Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ ふじき みつ彦 ] 小泉セツ 八雲と「怪談」を作り上げたばけばけの物語 [ 三才ブックス ] にほんブログ村 ![]() 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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