2005/09/03(土)19:22
急病人回復?
数週間前の急病人のおじさんが、元気に、生きていた。
嗚呼、良かった。
数日前、いつもの様にマッサージのクリニックに向った。そのメディカル・ビルの入り口のそばで、あの呼吸困難のおじさんがあの時の車椅子に座り、まったく同じ服そうで、膝に乗せたバッグの中身をガサガサしていた。
アタクシの気配に顔を上げた。アタクシは嬉しくって思わず微笑、挨拶。彼は、気を失っていたから、アタクシの顔を見たことがない。
つられてか、彼も微笑。
嗚呼、良かった。