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カテゴリ:川柳
やはり面白かったです!
以前このブログでも紹介した三谷幸喜作・演出の舞台『12人の優しい日本人』が、昨日WOWOWでライヴ放送されました。 いやぁ、発売即完売でプラチナチケットとなった大人気の舞台を、まさかこんなに早く観ることができるなんて。ホント嬉しいことです。 しかも生中継ですよ。ナマ! えらいぞっWOWOW! まず、生放送ならではのハプニング? 三谷氏が前説として舞台上に登場し会場を沸かせてました。 三谷氏自身が話していましたが、自身が舞台に上がって前説することなどほとんどないらしいので、それだけでも見る価値を高めてくれたわけです。 決して巧みな話術ではないのですが本当にうまいですね。 この三谷氏の前説だけでも十分面白かったです。 さて、舞台の感想ですが‥‥ 今回のキャスティング用に脚本は手直しされたと聞いていましたが、以前ビデオで何度も観た映画をトレースした形で、特別に変わったような気がしませんでした。 今回のキャスティングが発表された段階で、映画の役柄を勝手に当てはめてみたのですが、当たっていたのは石田ゆり子、鈴木砂羽、小日向文世、江口洋介だけでした。 以外だったのは筒井道隆の役柄でした。 映画版『12人の優しい日本人』では中年のオジさんだったのに‥‥ ![]() でも、やはりライヴの臨場感は映画とは違いますね。 映画では笑えなかったシーンも舞台ならではの笑いのツボがあります。 まさか「ジンジャーエール」で笑いを取れるなんて(笑) 今回の三谷自慢のキャスティングの中で特に素晴らしい演技を見せてくれたのが生瀬勝久です。文句なしにうまい! ただし今回は笑いを取る側の役ではありませんでしたが。 それに温水洋一、鈴木砂羽も良かった。 もちろん他の出演者の演技も素晴らしかったのですが、僕的には映画のほうがよりキャラが立っていたように思えます。 筒井道隆と堀内敬子はもう少し中年のオバちゃんぽくて良かったような気がしますし、石田ゆり子はもっとトゲがあったほうが良かった。江口洋介ももっとチンピラ風で良かったのでは? まぁ、ビデオで何度も映画版『12人の優しい日本人』を観たから言えるのであって、今回が初めて『12人の優しい‥‥』を観た人にはこれで十分すぎてお釣りがくるくらいです。 たった1場面のみの舞台で2時間超を飽きさせることなく見せてくれたのは、脚本の完成度の高さと役者の演技のうまさです。 実に楽しい観劇の時間でした。 この録画ビデオは僕のお気に入りになりそうです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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