今週の【スヨイル川柳】～♪

今回は、先週に続いてまあくん＆ママさんが「今週の一押し」選ばれました。２週連続の栄冠おめでとうございます！
そして、その川柳をブログで再現した『ある日のエピソード』には大爆笑でした。
その笑いのセンスに脱帽です m(_ _)m

番組ＤＪのマリさんが『スヨイル川柳裏話』をアップしています。
毎週、マリさんの葛藤と笑いのツボが分かりますので、是非のぞいてみてください。


ますます楽しさがヒートアップしてきた【スヨイル川柳】
そんな中、今週はあえてこういう川柳を作ってみた僕でした。

お題「不思議」



『晴天に　あやかしの雨　この手引く』

解説：
「あやかし」とは、不思議なこと。または妖怪のたぐいのことです。
「晴天のあやかしの雨」とは「狐の嫁入り」の表現を変えてみたもの。晴れているのに急に雨が降り出すことですね。
さて、「この手」とは、子供の手？　それとも自分の手？
では、その「手を引いた」のは誰？　母親？　それとも‥‥
今回は、そんなちょっと恐い不思議な句をあえて作ってみました。



『気がはやる　逢魔（おうま）が時の　帰り道』

解説：
「逢魔が時」とは、の夕方の薄暗いときのことです。
昔からよからぬことが起きる時間帯。魔物がすむ時間と言われてます。
そして子供たちが家路を急ぐ時間。親は子供を安ずる時間でもあります。
誰もが不安を覚える不思議な「逢魔が時」。
これは人類の先祖が夜行性ではないので、夜の闇への不安、恐怖という野生の記憶から来るようです。




『壁のしみ　顔に見えたる　幼き日』

解説：
小さい頃って、今思うとたいしたものでもないのに、いろんなものが恐いものに見えました。なぜで
しょう？
柱や天井の木目とかも人の顔や怪獣、お化けに見えました。
誰もが子供の頃に感じることですね。



そんな川柳を個人では恥ずかしくて投稿しにくいって人は、kiyominさんのブログで一緒に投稿してくれる仲間を募集しています。
kiyominファミリーは来週も組員を増やすのか？
「ここには腕のいいヒットマンもいるが、何より強力なバズーガ砲がある」
（↑kiyominファミリーのキャッチコピー。笑）



さて、今週も【ビっツ!講座・早口寸劇】の台本を放送直前にアップしました。
そして今回投稿した早口言葉は


「生花（なまばな）」に、いつもの赤、青、茶をつけて



『赤生花　青生花　茶生花』　×３回



次に



『生花にならない生バナナ』　×３回



最後に、これにも赤、青、茶をつけます。



『赤生花にならない生バナナ　青生花にならない生バナナ　茶生花にならない生バナナ』




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