2006/09/04(月)12:08
初黒星【オシムジャパン】
負けたんだね・・・・ふぅ。
以下記事抜粋
サッカー日本代表は3日(現地時間)、アウエーでのアジアカップ予選第3戦でサウジアラビア代表と対戦し、0-1で敗れた。
日本は立ち上がりからパスミスが目立ち、前半を0-0で折り返したが、後半28分に相手シュートのこぼれ球がゴール前に転がり、アルドサリに詰められて失点した。その後、選手交代で状況打開を図ったが、相手GKの好守に阻まれて同点に追いつくことができず、0-1で惜敗。オシム監督就任後、初の黒星となった。
この結果、日本はグループ首位をサウジアラビアに明け渡したが、本戦出場圏内の2位に留まっている。6日には、第4戦となるイエメン代表戦を敵地で行う。
GK:23 川口能活(cap)
DF:21 加地亮、20 坪井慶介、45 田中マルクス闘莉王、31 駒野友一
MF:14 三都主アレサンドロ、30 阿部勇樹、55 鈴木啓太→ 51 羽生直剛(後半36分)、4 遠藤保仁
FW:36 巻誠一郎→ 65 我那覇和樹(後半29分) 、38 田中達也→ 37 佐藤寿人(後半21分)
っていうか結局、最後までゴタゴタしてた放映権問題で仙台ではテレビ中継されませんでした。
テレビ東京では放送されたのかな?
試合を見てないからなんとも言えないけど、先日の代表戦2試合をみてもパスミスが多さを感じますよ。
早いパスで繋ぐサッカー。でも、日本人はパスが下手。これがお家芸?
昨日まで仙台で開催されていた『国際ユースサッカー大会2006』。
ブラジル代表、フランス代表、日本代表、東北代表の4チームで争われた試合をテレビで見ていたが、日本はパスミスが多すぎます。
パスを奪われ、数的不利な状況に陥り危機に瀕するというパターンがやたら多かったのです。
同年代が代表選手が集うこの大会で、日本選手のパス技術は他の2カ国とはかなり差を感じるレベルでした。
そんな基礎的な部分を批評されるのってどうなんでしょうね。
次はもっと大変な戦いが予想されます。
標高2300mの高地での酸欠状態との戦いというアウエイの洗礼が待っています。
こんな状態で大丈夫でしょうか?
(Mixiの日記より)