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カテゴリ:タイ王国
久し振りに「タイ屋台」を紹介致します。 それぞれ、以前のUPもお楽しみ下さい! では、その四、スタート! イカとインゲンのピリ辛炒め
イカとインゲン、それぞれの食感がいい! おこわ(蒸かしたもち米)との愛称も抜群です。
バナナの芽と豚肉炒め
タケノコのヒメカワの様に見えるのは、 バナナの新芽です。 シャキシャキした食感がよく、 ウコン(カレー)風味が食欲を刺激します。
フクロタケと鶏肉炒め
日本でも、秋のキノコ狩りのシーズンには、 いろいろな種類のキノコが楽しめますが、 タイ国内でも雨季の走りに、 北部地方から何種類かのキノコが流通します。
その内のひとつが、これ! 中華料理でも有名なフクロタケです。 丸く里芋の煮物のような形のが、それです! 現在は、中国から水煮の缶詰が入ってきますが、 やはり、旬の山採りキノコは歯応えがいい!
ということで、今回はこの炒め物三品を特集しました。 タイ料理といっても、 中華料理の影響も大きく受けている地域ですから、 味付けはタイ風ですが、 オリジナルが中華という料理も多いのが事実です。 ただ、タイの人達が好む料理の特徴に、 「歯応え」が良いものや、そのアンバランスを楽しむ、 そんな傾向があるようにも思えます。 これは、私の気のせいかもしれませんが! なんでも「柔らかいのがいい!」と云われる日本より、 自分は、彼らの感覚に共感するところが多いですねー!
皆さん! よく噛んでますか?
では Presented by Tampopo
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