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カテゴリ:タイ王国
【学名】 Annona squamosa 和名:バンレイシ(番茘枝) 別名:シャカトウ(釈迦頭) 英名:Custard apple, Sugar apple 原産地は西インド諸島とされているが、 インドネシアのジャワ島辺りでの古い記録などもあるらしく、 その根拠は不明! 熱帯地域に広く栽培されている。 その外観とは対照的に、 中の果肉は、 英名には、カスタードやシュガーとあるように、 誰もがその甘さが印象に残るトロピカルフルーツです。 一方、中国語(漢字)では、 お釈迦様の頭のようにもみえるその外観から、 その名もずばり 「釈迦頭(シャカトウ)」という! 呼び方もある。 僕は、タイの市場で初めて見付けたとき、 恐る恐る皮を剥いたあとの、 その感激 今では、自由市場に行くときには、 必ず買ってしまう タイ語では、「ノイナー」といいます。 ほかの東南アジア諸国にもあると思いますが、 タイの市場のように沢山売られている光景は、 東南アジアの豊かさを実感する瞬間でもあります。 是非、お試し下さい!
では Presented by Tampopo2
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