カテゴリ:フォト
きっと
ボクの知らないところまで続いているんだろう 空が跡切れる場所… そんな場所をよく夢想する… 海と空の境目に立つボクは その向こうに見える暗闇に向かって 手を広げ、ダイブする。 命綱のないバンジージャンプ… 常闇がボクを包み込み 落ちていく空気との摩擦は ボクのすべての感覚を奪い去り 意識さえ例外ではなく… ![]() 必ずあるに違いない 空が跡切れるところ… 海が跡切れるところ… いつか、そこに立てるだろうか? そこに立つボクは 虚ろな空間を目にして 何を 想うのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.25 15:04:54
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