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2005.10.10
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カテゴリ:デキゴト
ユメを何本も見た…

一つは、
家族がみんな死んでしまうユメだった。
家宝として伝えられていた
短剣を眺めていると、
知らない大人達が事情を伝えてくれ、
一緒に来るようにせかした。
夢の中のボクは
家族の死より、
家に残すオモチャの方に気を取られていた。
ただ
独りで生きていかなきゃいけないことだけは、
漠然と分かった…

一つは、
教会の集会に出席しているユメだった。
細かいことは覚えていない。
ただ、そこにはボクの知っている人は
一切登場しなかった。
そしてボクは、隅っこの方で、
ポツンと見だたないように座っていた。
そんなユメだった。

一つは、
始めて知り合った女性の家にいるユメだった。
特段キレイでもかわいくもなく、
かといってブサイクでもない、普通の人。
その女性にいろんな質問をして、
会話をぎこちなくするモノの、
そのぎこちなさをちょっと楽しんでいた。
でも、邪魔が入って、
ボクは出て行かざるを得なくなった…。


フロイトによれば、
「夢は実生活で抑圧された願望の表れである」。
ユングは「夢は未来を予知したり
過去や未来からアドバイスを送っている」と考えた。

ボクにとって、
この不可思議な、意味不明な夢は
いったい何を表しているのだろう?

いや、意味など全くないのかも知れない。
であれば、単にボクを不愉快にさせるだけの
迷惑な存在だ。

∽ ∽ ∽ ∽ ∽

最近、心を不安定にさせる情報を
多く取り入れてしまう。
それは音楽であったり、
テレビであったり、
職場での実際のデキゴトであったりする。

もう、視覚も聴覚もいらない…
そんな気分にさせられる。

いや、いらないのは視覚でも触覚でもない。
いらないのはきっと、
"思考"と"感情"なのだろう…

もっと動物的に生きることが出来れば、
どれほど楽であろう…





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Last updated  2005.10.10 16:26:57
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