2007/04/10(火)13:13
みーちゃんの再入院&たっくんの新生活
コメントレスおそくなってました!今日になってやっと、前の日記とその前の日記のレスをつけました~。みなさんいつもくだらない長文の記録を読んでくれてありがとう!!
ところで体調不良が続いていたミーちゃんですが(インフルA→ロタ→アデノ)ついに40度を超える熱を出してしまい、熱も続いているから入院して点滴したほうが治りもはやいだろう・・ということで、日曜日に夜間救急で受診した都立小児病院で入院してしまうことに。
熱が続いて体力も消耗していて、ぐったりしていてかわいそうすぎ。そんなとこにきて、一緒にいてやれず、病時保育あずけが続いていたのも、長引かせた結果だと、ちょっとへこんだりして。今度は付き添い入院はできない入院で、ごはんのこととか夜のこととかかなり心配でしたが、アレルギー食には完全に対応してくれて(なんのこっちゃない、ふつうのことのように、ケアライスや雑穀醤油で調理してくれるとのこと・・慣れっこなんですね・・・)、とりあえずは一安心。熱がおちつけば今週中にも退院できるでしょうとのことで、大事ではなくはやく家にかえってこられますように。がんばれ!みーちゃん!
みーちゃんが入院してしまった始めての朝、たっくんは起きるなり、「あれ?みーちゃんは?」と。心配なんですね。そんなやさしいたっくんの姿にまたウルウルきた弱気な母ですが、家族みんなでミーちゃんの回復を祈るばかりです。
たっくんのほうは、だいぶ保育園にもなれてきました。
☆初日:2時間だけの登園でしたが、園にいくまでは結構元気にいったものの、バイバイが近づくと、抱っこ抱っこ。無理やりいかせても、初日のトラウマになってもいやだし、本人を納得させて・・とおもっていたので、抱っこのまま園内をうろうろしたり、本人のいうまま抱っこしてましたが、さすがに時間もたってきて、きっと、しっかり納得してもらうのは難しいだろうと・・・先生に抱っこを無理やり交代させ、力いっぱい私にしがみつくたっくんを引き離し、号泣するたっくんを園にあずけて、私はかえりました。少しは泣くと思ってはいたものの、がんばるよ、といっていたので、かなり楽観的に思っていた私は、ここまで嫌がるか・・と軽くショックを受けました・・・たっくんが、16キロの力全身で、私にしがみついていた感触が、自宅に戻っても体に残って、なんだか感傷的に。お迎えはお昼ごはん前の11時。姿を見るなり号泣でよってきました・・・ごめんねったっくん・・園ではすぐ泣き止み、お友達と遊んだり先生と話をしたりしていたようですが、姿をみるとやっぱりまた号泣でした・・・そんな号泣たっくんをつれて、こんどは3月まで通っていた園へ。午後から夜まではこちらでおあずかりです。おうちかえるーというたっくんを、これまたむりやりおいてくることになり、
わたしまでちょっと泣けてしまいました・・・午後から出社の母でした。帰りに園長先生に呼び止められ、「おかーさん、いろいろ買出ししてきたから見てほしいのよ、ちょっとよってって!」と。よってみると、Aカットごはん、Aカットパン、ケアライス、純米醤油やらオリーブオイルやら、雑穀みそ、てんさい糖、無添加のトマトソースや、たっくんがたべても大丈夫なお菓子類がたくさん!これだけあれば、あとはお野菜があれば充分!ありがたくて涙がでそうでした。感謝感謝。
☆2日目:初日のとらうまで行くのをいやがるかとおもいきや、そうでもなく登園してくれました。でも、やっぱり泣きは泣き。2日目はパパとの登園でした。また、11時まで。そしておなじく午後からは昔の園へ。泣く泣くだったけれど、パパとだと比較的がんばっていってくれたようでした。2日目ってのもあったからかな。母は直行で外出があり、パパにお願いした2日目でした。園からの連絡帳に、「明日からお昼を食べてみようと思います。申し訳ありませんが、水木金とお弁当をお願いします。来週からはすべて園で用意します」と。えーーー!もう??半年後くらいからか、早くても連休明けくらいかなーとおもっていたのに。これは逆にちょっと不安?連絡帳に、せっかくつくっていただいても、まだ新しい生活ってこともあり偏食ぎみで残したりするともったいないし、気分も害するだろうから少し慣れてからでもよいのですが・・と書いてみました。本心、やっていただくのをお任せできないと思っている自分がいたのかもしれません・・・
☆3日目:この日からお昼をたべてみることに。登園が9:00~12時半になりました。お弁当初持参です。給食をみると、小松菜のおひたしとかがあり、お味噌汁とこまつなについては、コピーっぽく作ることができました!朝登園すると、お天気がよかったせいもあって、お友達はみんな園庭で遊んでいて、たっくんも、ずっと園庭であそびたかったのか、ママもおいでーとはりきって園庭に。空いていた2人乗り三輪車をゲットして、悠々とグランドへ漕ぎ出しました。おっ、だいぶなれてきたじゃん、とおもってそのまま行こうとすると、やっぱりこちらを振り返り振り返り気にして、おいでおいでといっています。後ろ髪ひかれるからやめて~、、、と。でも、たっくんはかなり遠くにまで行ってしまっていたので、そのまま私も帰ってしまおうとしたそのとき・・・お友達が二人乗りの後ろに乗ってこようとしてプチトラブル。邪魔された気がしたのか、びっくりしたのかたっくんがなきだし・・・。行ってしまうタイミングを逃してしまった私でしたが、先生と目配せして、そのまま行かせてもらうことに。ごめんね、たっくん。つかれたのか、たっくんはお昼ねしないのに、みんなが食後にパジャマに着替えてお昼ねの準備をしていると「たっくんのパジャマは?」と聞いていたそうです。なんだ、以外と大丈夫そうじゃない!連絡帳のお返事には、「残したりするのは他の子にもあることだし、特別に買い物したものだから、とか特別に作ったのに、とかいうのはないので大丈夫ですよ、苦手なものも、じゃあ、1つだけはがんばてみよ、っていう感じで少しずつたべられるようにサポートしますので大丈夫ですよ」と。そうか・・そう来ると、断る理由がない・・・(笑。作っていただいて、何かに反応して、やっぱり持参します、になると感じ悪い展開だよな・・と思っていたんだけど、もう、割り切ってお願いしてみるしかないか。(そのほうが楽だしね。あとはなるようになってそのとき考えよう!)