tamutamuの卵巣腫瘍闘病記tamutamuは2002年4月、卵巣腫瘍という病気になりました。5月から都内の病院に入院をし、手術をしました。 手術をしたら、私の病気は治る。誰もがそう思っていました。 けれども、病理検査の結果は、「未熟奇形腫」という境界悪性の 腫瘍ができている、ということでした。 良性の腫瘍ではなかったため、それから暫く時間をかけて 抗ガン剤を使った化学療法をしていくことになりました。 22歳で抗ガン剤治療をした私の、ちょっとした闘病記です。 入院中の出来事を中心に書いています。 *注 これはあくまでも私の体験日記です。 病気についてのことは主治医から受けた説明を 私なりに理解した程度の内容で書いてあります 専門的な知識を持っているわけではないので、内容に 誤りがあるかもしれません。ご了承下さい。 |