☆タムちゃんキョンちゃんの青い空☆

2006/10/27(金)06:52

大感激!

そりゃあもうびっくり。まさかこんな趣旨だとは思ってなかったんだもん(◎o◎) 昨日の夕方急にチコさんから電話があって 「今日お店が急に休みになったんだけど,タム山さんの金管お疲れさん会をしようかなと思って」と。 キャー私のためにわざわざ?(((o≧▽≦)o チコさんは,「うちは姑がいるからくつろげないでしょ?料理は一切うちで持って来るから,場所とコップと箸さえ貸してくれれば」と。 タムのバレーの日は帰宅が19時半過ぎるし,バタバタする事は分かっていたから一旦お断りしたんだけど めったにないチコさんのお休み。(定休日ナシの店!)申し出を受けたくなって来たので お疲れさん会をしてもらうことにした。 19時半すぎに来たチコさんは,ビール,ジュース,自分で作ったオードブルに,店で出している絶品の茄子田楽,他店のエビチリなど びっくりするぐらいのごちそうを持って来てくれた。 しかも,乾杯の時「仕事を辞めたからこれからは主婦業頑張って」と言うので,金管お疲れさん会じゃないの?と思って「え~っ、辞めたの1年前の話だよ」って笑ってたら ニヤニヤした子供たちが隣の部屋からこっそり何かを抱えて来た…! 「退職祝い。遅くなったけど♪」 って,3千円はすると思われる豪華なお花かごにタムのメッセージが書かれていた。「お母さんありがとう、いつも世話してくれて」(倒置法かい) ( ̄○ ̄)えっ?花はチコさんからだろうけど,タムいつの間に書いたの?まさにサプライズ巻。 さらに,ミッキーのエプロンのプレゼントまで。子供さんが包んだ後がいっぱいついてた。 思いがけない飲み会&演出に,びっくりしてたまらなかった。忙しいチコさんだから,してあげたいと思ってもなかなかできなかったんだろうね。だけど言ってたもん,「タム山さん,いつも幹事ばっかりで大変だって言ってたから,いつか私が必ず何かしてあげるからね」って。この事だったのかもしれないね。私が大変なことを分かってくれてた友達。 「本音が言えるのはタム山さんしかいないよ」 忙しいながらもマメに連絡をくれたり誘ってくれるチコさん。非常識だと怒った事も多々あったけど,そんなチコさんからのこんな思いやりに,涙が出たよ。 旦那も「大事にしなきゃいけない友達だ」とあとで絶賛してた。 他人にとって,誰かの節目とか誕生日とか記念日とかって,身近にもありふれてる事だから,あまり他人のそういうことは重要視しないと思う。聞き流しちゃったり,思うだけであえて何も行動しなかったりね。 でも,当の本人にとってはすごく大切な日だったりするのよね。そんなとき 「おつかれさま」「おめでとう」の言葉がどんなに嬉しいことか。身を持ってよくわかりました。 ろくなことがなくて1年前退職したけど こうして気に掛けてくれる友達がいることや,未だに電話や遊びに来てくれる人がいるということは,とても幸せなことなのかもしれない。 数的には友達少なくて10数人しかいないけど,すごくいい友達に恵まれてるのよね、私。本音が言える友達も,何人もいます。 金管やめてから数日後,手紙とお菓子を子供たちにあげたんだけど,早速夕方「素敵な手紙とお菓子を子供たちにありがとう」って,わざわざお礼言ってくれたママもいた。 律義を心がけてる私だけど,上には上がいる!私はこんな人は大好きだ。 私が一番悩んで,一番欲してる「お互い様が分かる友達」を,大事にしないとねと思ったよ。

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