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テーマ:家庭菜園(58927)
カテゴリ:農作
昼慌しく畑でピーマンと茄子の苗を二本ずつ追加した。 さてどうなることやら。あとは月末に薩摩芋を植えるのみだ。 肝心のキュウリネットはヘマをして時間的制約の中で立てられず、来週に作業持ち越し。 昨日の「宇宙人的栽培」のひとつに、3週間前にじゃが芋が大きく収穫できるように芽をつんだ(2-3本に集約)ものを、さてどう処理したらいいのかなと思い悩み、畑に来ていたKさん(Sさん曰く宇宙人)に聞くと、 「再生できるから再度植えてみたらどうです???あっ、でもわからないけど(笑)」 そのまま引っこ抜いた茎が10本ほどあったので、そのまま捨てるのも勿体無いので馬鹿正直に適当に余った土のところに挿しておいた。その後Sさんが、吾輩の畑を見て大笑いというか呆れていたらしい。メールが来て「前代未聞!」と。 しかしどっこい、あれから3週間、その前代未聞の茎に下を覗き込んでみると小さな可愛らしいじゃが芋がしっかり根付いているではありませんか。 それも一本だけではなく5-6本。 やはりこういうものなのだ。植物ってなかなか自然の摂理で思いもつかないことがある。土に生まれて土に返る。無駄な植物や、雑草なんてものはこの畑にはないのだ。全て輪廻している。生まれ変わるもの、肥料になるもの。ともかく自然の摂理はよく出来ている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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