|
テーマ:たわごと(26869)
カテゴリ:つぶやき
夜、初対面のお客様と食事をした。会社を自ら立ち上げられ、見事に事業を軌道に乗せておられるお方。努力と執念の経営。学ぶところが多い。
こういう方こそ今後きちんとお付き合いをさせて頂きたいと思う。 そんな楽しいお酒であった場所は、通勤経路でありながら約6年間降り立ったことのない駅の界隈。いつも車窓からさらっと見ている光景だが、実際に付近を歩くと全然違う遠い街に来たような錯覚に陥る。「ここはどこ?」 面白いものだ。我輩は通勤(片道)で通過する駅はわずか4駅。そんな中で、この某駅だけは何故か縁がなかった。飲みに行くこともなければ出張で出向くこともなく、遊びに出かけることもなかった。勿論、ふらっと降り立とうとも思ったこともない。 そういえば、昔東京の中央線でも同じことを感じ、ひと駅づつ降りて界隈をふらついたことをふと思い出した。吉祥寺や三鷹だけでなく、武蔵境などはかなりマニアックであった(と記憶する。) ふと考えると日常の生活にもまだまだ見逃している部分は多いかなと。 ちょっとした発想の転換で、「変わらない日常」からとんでもない引き出しと玉手箱がまだまだ出てきたり、とか、、、、、、勿論、「駅」だけではなく、ビジネスや出会いや趣味等諸々で。 そう考えると単純な我輩はまた元気が出てきた。酔っ払っているだけかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|