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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:旅
10/13の午前は富山から札幌へANAで移動。
地元出身者にも拘わらず富山空港から旅立つのは今回が初めて。 飛行機が宙に浮いて、その窓からの光景がいつになく印象深いものになったのでここに記す。 丁度富山市を北上し、岩瀬の海岸へ。神通川が河口がよく見える。そしてそのまま富山湾の沿岸沿い上空をひた走る。新湊から滑川、魚津、黒部。 その南方彼方には雲を突き抜けた猛々しい立山連峰。 海岸線、富山平野と山々をこれほどくっきり見せられると地元民として異常に興奮してきた。 上空から見えるちっぽけな世界の中で、人々の営みが何年も何千年も続けられているのだ。勿論人だけではなくて、あの海にも白エビ漁が、田植えが、、、と思うと何故か感極まる想い。(自分でもさっぱりわかりません。) 吾輩は富山というところに縁があって本当によかったと思った。まだまだ行きたいと思うところは山ほどある。小さい頃にはさっぱり理解できなかったところ。たとえば、神通峡、黒部湖、ヒスイ海岸、庄川遊覧船、宇奈月温泉、松川べりの遊覧船などなど。開拓してみたいところは山ほどある。死ぬまでに一度制覇してみたいものだ。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 飛行機は新潟県に差し掛かってきた。ここでいきなり富山平野は終わる。いきなり岸壁の世界「親不知」。昔の難所といわれるのも上空から見ると一目瞭然。道路は海に突き出て、工事も一筋縄ではいかなかったことを思わせる。 飛行機は高速で進む。あっという間に佐渡島の上空。 ここまで見届けて寝た。 何てことはない子供のような日記になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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