8/29 放送のカツヤマサヒコSHOWを見ながら
兵庫県のローカルTV局サンテレビで、8/29日PM11時55分放送してたカツヤマサヒコSHOWを見てた感想です。 勝谷誠彦の司会で毎回ゲストを呼んでトークをする番組ですが、高橋洋一が登場したので、レコーダーに録画してみてました。 安保法案と予算について語ってましたが、面白かったです。 さて安保問題で、賛成反対は、あるでしょうが国会でしてない論議の予算の点と集団的自衛権については、私からすれば、当たり前なんですが、そんな発言やコメントしたら、日本の普通の人から、ネトウヨと言われるでしょうが、あえて書きます。 まず日本の周りの国ですが、中国、北朝鮮は、一党独裁の共産主義国で、極端なことを書くと法律より政治のほうが、上の国なので、トップの考えで急に牙をむく可能性は、高いのとロシアは、一応大統領制ですが、純粋な民主国家というより、共産主義に近い国ですから、いざ国を守るときは、一ヵ国より、味方になる国が、あった方が、いいに決まってます。となりの韓国は、北朝鮮と戦闘を休止してるだけで、戦争状態なので、いつ戦争再開するかわからない状態です。 永世中立国のスイスは、集団的自衛権じゃなく単独自衛権の国ですが、一家に一個核シェルターと年に何回かの訓練と一家に一丁自動小銃を持ってる状態なので、軍事費はかなり高いです。 さて日本の場合、日本の国を守る防衛予算は、今の5兆円ですが、番組ゲストの高橋洋一によると米軍なしで守る場合20から25兆円と試算してましたが、別の軍事評論家小川和久も20兆円は、いると試算してますが、この手の質問が、国会に論議もしてないのが問題です。 まあこんなトークやマイナンバーについてや、国家予算は、マスコミは、報道するが、国家予算は、財務省の解説書つきで資料は渡すが、国の決算書も財務省は、マスコミに渡してるが解説書が、ついてないので公表してない実情まで言ってたので面白い内容でした。