カテゴリ:千繪のひとりごと
先々月くらいになりますが、 雑誌「時尚健康」のインタビューを受けさせていただきました 今回のテーマは、ピンクリボン 乳癌撲滅キャンペーン この取材後、ある数年前の出来事を思い出したのです。。。 大学時代だったと思いますが、何気なく自分の胸に触れた時、 硬いしこりのようなものがあることに気がつき。。。 あの時はものすごく慌てて、すぐに母にこの事を伝え、 母と一緒に病院へ直行 何度かの検査後、担当医の先生から、 「このしこりから、乳癌の疑いはありません。 一時的なものなので、特に心配はないでしょう。」 との診断をいただき安心はしたのですが、当時の、あのものすごい不安な気持ちは、 今でもずっと記憶に残っています。 私が初めてこの‘ピンクリボン’を知ったのは、確か高校生時代だったと思いますが、 日本の街角でこのポスターを見かけました。 でも、その時は‘ピンクリボン’の意義とかあまり理解していませんでした。 その後、自分のこうした体験とか、友人間での乳癌発見などで、 ‘ピンクリボン’に対して、段々と理解するようになり、そして、 自分を守るということも徐々に知るようになりました。 もしこの予防によって、多くの悲しさや無念さ減らすことができるのであれば、 日常生活から気をつけ、そしてさらに美しい人生を一緒に送りましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月01日 14時24分11秒
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