625329 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

☆★☆季節の風☆Kazeのミステリ街道☆

PR

Kazeのミステリ街道へ、ご来訪ありがとうございます。

Kaze(かぜ)とは、青森県南の方言で”ウニ”のことをいいます。
雲丹が大好きなので、このニックネームをつかっています。
ミステリー小説を連載しながら、北国の日常を綴っています。
どうぞ、宜しくです☆

なお、サイト内容すべての無断転載、転用は禁止です。


ブログランキング参加中です。1日1回、どうぞバナーのクリックをお願いします。

ミステリー小説 ブログランキングへ人気ブログランキングへ

にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ
にほんブログ村にほんブログ村にも参加しました。


@kaze_uniでツイートしています。更新は適当です・・・

kaze_uniでインスタグラム開設しています。テイストはこのブログと同じ感じですが・・・思いついた時に更新いたします。

はてなブログ『健・菜・美・食』で美容・健康・ダイエットについてのいろいろを語っています。

はてなダイアリー『セルフメディケーションって言うけれど』で、お薬やサプリメントについて語ります。小難しい話じゃないです。

連載ミステリー『祝勝会殺人事件』
無料メルマガ『まぐまぐ!』 でも配信中です。
登録はこちらから:『Kazeのミステリ通信』

tuti323.jpg
ミニミニ小説「ノコとツチノコ」連載中。



全国【楽天市場】本・雑誌・コミック

Shopping List

★小さめバッグにもすっぽり♪人気のコンパクト二つ折り財布★二つ折り財布 レディース …
届きました。夏用の軽く小さめ財布を探していたので、理想のカタチにピッタリでした。小銭入れ広く、カー…[>>]
DHC 20日分 ブルーベリーエキス 40粒/DHC ブルーベリーエキス サプリメント/パソコン…
眼精疲労がひどく、色々なブルーベリーサプリを飲んでいますが、結局これに戻ってきます。実感力とコスパ…[>>]
>> お買い物履歴一覧を見る
August 18, 2019
XML
カテゴリ:なにげない日常


長かったお盆休みも、そろそろ終わろうとしています。



お盆中、ずっと台風が来ていて大変でしたよね。

こちらの方は、今回は熱帯低気圧になってから来たのですが、かなりの強風に煽られてキュウリやトマトの茎が折れたりしていたので夕方せっせと結び直したり、切ったりしていました。

そして台風一過の暑さがひどく・・・ほえー

この間夏バテになり、回復したかと思ったらこの蒸し暑さに襲われ、とどめの一撃を頂いてしまったような感じです(-。-;

来週ちょっとは涼しくなるみたいですが、今年も残暑は長そうですね。

☆★


昔々、この辺は冷夏がデフォルトで、私が扁桃腺の手術をした小一の夏休みも冷夏でした。

入院した市民病院は、移転する前は冷房がなかったので、夏はあまり手術をしたがりませんでしたが、扁桃腺の症状があまりにひどく欠席日数がかさんでいたので夏休みの手術と決まりました。

かれこれ42年前の話になるので、この頃は扁桃腺が腫れても手術しない人も増えていて、手術しない方向に向かっている時代でもあり・・・

私の場合は、父親が扁桃腺から腎不全になっていたので、その体質を受け継いでいるかもということもあり、耳鼻咽喉科の先生に母が相談して市民病院を紹介してもらったのでした。

ただ、みんなが手術しない方向に向かっている時代となるとけっこう色々なことを言われたみたいです。

元気なのに手術するのが可哀想とか、結局親が看病が大変なのでラクしたいのだろうとか、そもそも体調管理が出来ていない、などの『ご意見』が母に向けられたようでした。

カラダにはっきり症状が見えないものってそういうもんです。

現代でも、人の心ってあまり変わっていないので、扁桃腺の手術が遅れる人も出るのでしょう・・・

私だって夏休みに入院するのは最悪の気分でしたが、入院した小児病棟には重い病気の子がたくさんいました。

色々なものを見てしまい、もう文句は言えない、と子供心に思いました。

中でも、片足がなく松葉杖をついて歩いていたお兄ちゃんのことは忘れられません。

4年生くらいのお兄ちゃんでしたが、足の腫瘍(骨肉腫)で片足を失っていました。

だけど、一緒に入院していた子たちがヒマを持て余して遊ぶ中で、松葉杖を駆使して誰よりも早く走り、絶対に追いつけませんでした。

優しくてハンサムで、きっと運動も得意だったと思います。みんなそのお兄ちゃんを大好きでした。

ただ、お兄ちゃんの病室にある千羽鶴は膨れ上がるくらいの量になっていて・・・

長い入院生活だということはわかりました。

そして女の子にモテることも・・・

昔、入院してる子への千羽鶴は女子に折らせたので。

子供だったので、『悪いところを切ったんだから、きっと治る』と思いましたが、同時に

千羽鶴と手紙と寄せ書きの山が心にのしかかり、あまりいい予感がしないのを一所懸命打ち消していました。

その後、私は手術をして自分のことで精一杯になったので、他の子と遊ぶことはできなくなり、そして退院となり・・・

新学期になってから、検査に行った時はすでにお兄ちゃんはいませんでした。

あんなにあった千羽鶴も何もかもすっかり片付いてしまっていました。


その時は退院したと思いましたが、後から母が『あの子は亡くなった』と教えてくれました。

私はしばらく信じられなかったけど、2、3年経ってやっと、あのお兄ちゃんはもうこの世にいないという事を受け入れたと思います。

人生どうしようもないこともあるのだと・・・しょんぼり

その事がずっと胸に引っかかり、私は何か辛い事があっても自殺だけはできないです。

生きたくても生きられなかった子が、小児病棟には他にもいました。

私が自殺をしてはいけないと思うのは、こういう経験があったのが大きいです。

☆☆

暑いけど、だいぶ日が短くなってきました。



暑さ寒さも彼岸まで・・・

 






Last updated  August 18, 2019 04:07:38 AM

Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.