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カテゴリ:なにげない日常
昨日の土砂降りの感じだと、いよいよ東北にも梅雨明けがやってきそうですね。 それにしても、ヌルッと8月に入った感じが・・・ 6月30日の茅の輪祭、7月下旬の花火大会、そして昨日からの三社大祭が全て中止になっているので、もちろんお囃子や太鼓などの音も何も聞こえてこず、ステイホームしてると季節感がゼロ(⌒-⌒; )
何事も無く、淡々と日々が過ぎていくってまるで亜空間にでも居る感じがして不思議・・・ もし世の中の時間というものに、何の区切りもなかったら人間どうなるんだろ いつもは大晦日で1年を終え、正月で新しい年が始まるけれども・・・ そういうものが一切無くなり、暦を新しくもせずただ日々が積み上がっていくだけというのを何十年とやってたら、人間ってマトモな精神保てるのかな? やっぱり1年でリセットして、今年あまりパッとしなかったけど来年頑張ろうとか・・・
まぁSFの領域なんだけれども、これだけ節目節目の行事が無いとなると時間がのっぺりしてて、ついそんなことを考えてしまいます。 新しい服を用意しても、着ていくところも無いし・・・ あるとすれば、現状では病院と役所くらい(笑)
まずは生活習慣病の回避を目標に・・・ ある程度減り目が見えてきたら、ライザップとかでギュッと絞ったら面白いかも お金大変だからできないけど(^^;; あと遠い(青森市だもの)。 だけど私は、もし宝くじ当たった等のことがあったら、巷に数々存在する怪しげなセミナーみたいなのに次々と潜入してみたいとか思ってるんですよね。 ミイラ取りがミイラになったらどうしようもないけど、なんか多様な取材ができそうでw 怪しげなものは誰しも見たいよね。 一応ライターでもあるので、常にネタを探しているのです・・・ ☆☆ さて、思いっきり8月を感じさせてくれるのがBUCK-TICKのドラム担当ヤガミ・トールさんの誕生祭ということ 雑誌の音楽と人では、星野英彦が6月の季語となっているみたいですが! 8月の季語はヤガミさんなのでしょう。 先日7月31日にFM群馬に生出演、色々お話しされてました 中でもリスナーのピッチピチの19歳女子がヤガミさんに憧れてドラムを始めたというお電話がかかってきて。 19歳に憧れられるヤガミさん素敵~~~ なんでも、ピチピチ19歳女子のお父様がBUCK-TICKのファンなのだそうで、お父様は40歳、とこちらもお若い(^^;; BUCK-TICKのファンの中心年齢層ですね。 BUCK-TICKの曲名がそのまんま娘さんの名前に(星野さん曲で、Mがつくもの)。 男性ファンはミウ好き多いでよね~~~ って、言っちゃったw 親の好きなバンドを後追いで好きになっていくって面白いですよね。 昔の曲とかビデオを見るのが、かえって新鮮な感じがするというか・・・ 私がそんな感じで、後追いで好きになったバンドといえば、アリスかな(⌒-⌒; ) ヤガミさんが徹底してドラムの練習を積み重ねてきたこととか、メンバーがお互いを尊重できるから仲が良いとか、とっても貴重な話が聞けましたよ。 思えば、バンドブームの90年代前後の頃って、私のバイト先もバンドしてる人が多かったんだけども・・・ 誰も彼も、バンドの人間関係に悩んでこぼしてた プロになれそうな人たちもあったのに、空中分解してしまう・・・ だってみんな自己中なんだもの・・・(もちろん言わなかったけどね) だからBUCK-TICKの協調性の高さには、いつもビックリしてます 良く分からないけど、特にツインギターというのが難しい、とその頃聞いてて・・・ BUCK-TICKを見てると、絶妙な相性という事なんだなと思ったり。 あとヤガミさんも、ユータさんのお兄さんとはいえ、メンバーより4、5歳年上なので大変なこともあったでしょうけど・・・ 若い時の4、5歳の違いって大きいですから。 そういう中で皆さん努力されてきたんだなと感じて、気持ちがあったかくなりました 群馬3B特集という事で、ボウイも聴けて懐かしかった~~ 時間かかっても、ライブ行けるようになりますように 返り咲きの、バラの花です。
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Last updated
August 2, 2020 05:11:56 AM
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