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カテゴリ:なにげない日常
先週は、ちょっとだけ寒さが緩みましたが、また日中もマイナスの真冬日が戻ってきました。 もうすぐ大寒なので、当たり前の気候なんですが・・・ 道路が凍った上に、昼間はちょっとだけ溶けたりするので非常に歩きにくい状態となっています(⌒-⌒; ) こんな時は、ペンギン歩きしかできませんね 新型コロナの爆発的な感染拡大も、もうしばらく続きそうな感じです いま一番寒い時期なので、なんとか色々と我慢して乗り切るほかになさそうです。 コロナ対応に失望されて内閣支持率も急落・・・ 管さんも、平時ならまだ少しはマシだったのかもしれませんが・・・ ただ、平時だと管さんは総理大臣になれなかった可能性も高い方だと思うと、人の運命って分からないもの 昨年からの、政府の対応は確かに後手後手に回ったのだとは思うものの・・・ 台湾とかニュージーランドのように水際作戦や国民の行動管理が、日本でうまく行くかどうかと言えば、そこも微妙だと思います。
仮に日本がスパッと鎖国状態にしたとしても・・・ 日本という国自体が、外国人にとって非常に魅力的な国なので、正規ルートだけでは入ってこないし、密航もかなりある。 もちろん、新型コロナウイルスのキャリアである人も中にいるわけで・・・ 都会に紛れ込んで、危険で低賃金の労働、マスクする習慣もなく大勢で食事、寝泊まりとかしてたらあっと言う間に拡がる。 これまで散々言い尽くされてきた事だけど、新型コロナの難しい点は潜伏期間が長い事、無症状の期間も感染させる可能性がある事、そして症状の軽い人も多く、その人は動き回れる事。 無症状で2週間、症状が出ても『あれ、なんか風邪っぽいな』がズルズル続いて2週間(もしくはそれ以上)・・・ さっと1ヶ月は感染力を持ちながら、社会活動ができてしまうという事・・・ ここ1年のコロナ騒動で、行動を自粛する人がだいぶ増えてきたけれども、そうでない人もいるのでね。 この温度差が、収束を難しくしている部分もあるんでしょうね・・・ とにかく、このような非常時には、ごく真っ当な生活をしている人が一番割りを食うことになっている。 妊婦さんが、かかりつけの病院をコロナ専用にしたことで他病院に移動させられるとか本末転倒・・・ いくらお金が出たとしても、出産はデリケートなものなので、お気の毒としか・・・ こんな少子化の時代に、この仕打ちとは ご家族など周囲の方にしっかりサポートしてもらえることを願うしかないですが。 毎日、感染リスクを抱え仕事に行っている人たちは、いくらコロナやテレワークで減収しても、昨年の定額給付金10万円しかもらえてない上に税金はしっかり取られる。 働いてるのに、住宅ローンが払えなくなってる人もいる・・・ 最前線でコロナの治療に当たる医療関係者の方々も給与・ボーナスの減少・・・ コロナ騒ぎが収束した後は、色々と遺恨が残りそうな感じがしますね。 ☆☆ さて、寒い日々が続いてるので、家の中だけでも明るくと思い、菊池理(きくち おさむ)さんのカレンダーを注文しました。 数年前には、作品集をこのBlogに載せたんですが、皆様憶えていらっしゃいますでしょうか。 東京在住の画家の方で、ざっくり言えば、和製の印象派といった感じの油彩画を中心に制作されています。 私自身、絵が好きで、一枚の繪とかを時々見ているのにあまりピンとくるものがなく・・・ ネットで探していて偶然、好きな感じの絵を発見した感じでした。 菊池先生の作風だと、印象派や西洋絵画全般が好きな方にはだいぶフィットするのかなと思うので、もっと知られて欲しいです。 具体的にあげれば、ゴッホやモネ、ボナールなどが好みの方にオススメです カレンダーは、A4で6枚、クリアファイルに入って届きます。 価格は1000円(送料込み)、『菊池理 イッキ描き』で検索するとホームページに行けます。 特にフォームはなく、メールで注文となっています。 コロナの影響で、昨年から個展や絵画教室などはお休みされていますが、制作は精力的に続けられていて、豊富な制作経験とウイットに富んだブログも毎日更新中です。 今回、この桜の絵が凄く綺麗だなと思いました。 このご時世、なかなか絵画本体は購入できないですが(すみません)、カレンダーを出していただいた事で気軽に手にできるので、興味のある方はどうぞ。 お金持ちの絵画コレクターの方には、国内の作家さんにもっと興味を持ってもらいたいものですが・・・ その反面、いい絵は一部のお金持ちの人だけでなく、たくさんの人に知られて、手にとって身近に飾られて欲しいなとも思うのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 18, 2021 05:41:19 AM
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