サッカーを見終わった時に頭の中に鳴った音楽

残念だったねぇ 新しい景色が見たくて、皆さん頑張って来たけどど、よじ登ろうとした壁は高くて頑丈だったね。 １２０分闘った皆さんは悔しかったね。観戦してる側も悔しかった。 ミスターチルドレンの「終わりなき旅」が頭の中で鳴ってきた。 ♪カンナみたいにね　命を削ってさ　 　情熱を灯しては 　また　光と影を連れて進むんだ。 　閉ざされたドアの向こうに　 　新しい何が待っていて 　きっと　きっとって 　僕を動かしている 　高ければ　高い壁の方が 　登った時　気持ちいいもんな 　まだ　限界なんて　認めちゃないさ それから　今回のワールドカップのサポーターが ケツメイシの「涙」を歌っていて、長友さんが口ずさんでいた。 そうか　そうなんだ　と思ったよ そして　壁ぶち破ってやる！と　もがいていたYOSHIKIも思い出した。 子供の頃は　壁は大人。 大人になってからは　壁は世界。 ボロボロになりながら ボコボコにされながら 今も壁と闘っている。 サッカー日本代表も気の遠くなる様な努力をし、己と闘いながらまた壁に挑むんだろうな。 ずっと応援するよ。 沢山の素晴らしいプレイを見せてくれて、ひょっとしたら行けるんじゃないか、と　楽しい思いをくれた皆さんに、心から感謝。 よく闘った！ブラボー　と 気が付いたら外は雪降り。 ここは　いよいよ雪がやって来たか、 と　気を引き締めて、暮らす日々が始まる。