覗き見終了
本郷奏多さんのお仕事現場を覗き見した感じ。本を朗読することは、本郷さんの声の良さが生きることだ、と勝手に思って、100分で名著 という番組を見た訳だけど、本の内容があまりにも辛いもので、わたしが今まで読んできた本とは全く異なるものだったので、ドッキリしたりした。とても真剣な真摯な空気が立ち込めていた。これが本郷さんのお仕事現場なのだ。なんか見てはいけないものを見た感じ。いつも見もYouTubeでみている本郷さんは、オモチャで遊んだり、ポケモンのカードめくりをしたり、お友達と遊んだり、ポケモンや、シューティングゲームをしたり、とても自由で賑やかな、アホくさいところばかりみていた。特にシューティングゲームをしている時はとても面白い。本人さんもシューティングゲームはあまり得意では無い、まるで初心者と。いざ始めるとなると、銃で撃ち合う、サバイバルゲームて最後まで生き残らなければならない。ゲームの中にいる皆さんは本郷さんを敵と認識すると、バンバン銃をうってくるわけ。そこで本郷さんは「チョチョット待ってください、怖い怖い、せめても、命だけは」なんていいながら、必死で頑張るけどやられてしまう。見ている方はパニクっているところを見てクックッと笑っている。ポケモンカードめくりしていて、いきなり大騒ぎをして、パニックになったりする。とても欲しかったカードが出て大騒ぎを一人でしている。この人の本業などはすっかり忘れて、ハイスペックな小5男子だと勘違いをしてしまう。で、100分de名著の番組での朗読は、本郷さんのプロとしての実に素晴らしいお仕事を見せてもらって、申し訳ないような気持ちになる訳。静かに朗読を進めている様だけど、様々な表情をするので、これは演じているのでは無いと、素の本郷奏多なのだ。と感じる訳。で、写真を写してみた訳最先端で生きている本郷さんが、80年以上前に生きた、理不尽な扱いをされたハンセン病の青年の世界に入って行くことは苦しく辛いことだっことだろう。でもこれがプロフェッショナルの仕事だど、見せてくれた。改めて本郷さんのスペックの高さに脱帽。覗き見ごめんね。